19時半以降に「最新話」から見に来てくださった方は、
お手数ですが1話前にお戻り下さい。
※ また、ネタの関係上237話がほぼ必読です。重ねてご了承ください
いた! いた! いたわよ!! ほら、視線の先!! 射干玉も分かるでしょう!?
『……ん、んんっ!? どこでござるかどこでござるか……おっ、おおおおっ!! いたでござるよ!! あれは紛れもなく!!』
そう! ハリベルよ!! 見てあの格好! 本当に大丈夫なの!?
下乳丸出しじゃないの!! しかも金髪で褐色巨乳!!
『あれはもう立っているだけで犯罪か何かでござるよ!!』
しかも周りにいる
……あ、ごめんなさい。
説明しないと分からないわよね。
今、私たちはチルッチと別れて一人で
『別れてと言うか、ハリベル殿らしき霊圧を感じてガマンしきれずに飛び出してしまっただけでござるが?』
だって仕方ないじゃない!! 我ながらクズな行動だったって自覚はあるわよ!
でもね、ハリベルよ!? じゃあ仕方ないでしょう!!
『まあ、なんと言いますか……でもやっぱりクズでござるよ?』
分かってるわよ!! でもね、射干玉だって走っちゃうでしょう!? ここで
……って、あら?
コレって……やっぱりそうね。この霊圧の感覚からすると、どうやら相手も私に気付いたみたい。
まだ豆粒くらいしか見えてないはずなのに、良く気付いたものだわ。
『その台詞、そっくりそのままブーメランでござるよ?』
このくらい気付けないと、卯ノ花隊長に殺されてたから……
でも、気付かれたんなら仕方ないわよね! このまま一気に加速しちゃいましょう! 絶対に逃がさないわよ!!
『おおっ! 凄いでござるよ!! 景色がめまぐるしく変化していくでござる!! でも砂ばっかりだから詰まらないでござる!! 山とか湖とか見てえでござるよ!! 藍染殿は何で、この砂漠にも枯山水とか作らなかったんでござるか!! 怠慢でござるよ!!』
枯山水、良いわよねぇ……私が知ってるのは朽木家のだけれど、アレは見ていて落ち着くわ。
あと、外で石英を掘って枯れ木みたいなの作っていたから、案外気にしていたんじゃ……って、そんなこと言ってる間に!!
「……っと、ようやく到着できたわね」
『さて……どこかで聞いたような台詞と、そもそもタイトルでお気づきの方もいらっしゃったかと思いますが――というわけでございまして! 今回と次回は前二話を一人称視点しているだけでござるよ! 読み飛ばしても、全く問題はありません!!』
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「……ッ! 死神ッ!!」
「なんだテメエは!!」
辿り着いたと思ったら、二人の女性
ハリベルたちの所へ奇襲したようなものだから、当然なんだけれどね。
一人は背の低い、けれど胸元をガバッと開けているので可愛らしい谷間が覗いています。しかもあら? この子ってオッドアイなのね。
身長が桃と近いこともあってか、見ているとなんとなく彼女のことを思い出します。
もう一人は背が高くて体格の良いタイプ。日に焼けた浅黒い肌と鍛え抜かれた体躯のおかげで、女戦士と言う言葉がよく似合いますね。ハリベルの隣だから目立たなかったとはいえ、こんな子もいたなんて……迂闊だったわ。
三人の中だと一番
それともう一人。
二人のせいで少し目立たないものの、長髪でお淑やかそうなタイプもいますね。切り揃えられたパッツン前髪が、なんとなくお嬢様を連想させます。
手元が完全に隠れるくらいの長袖で、癖なのか常に口元を隠しているのも上品そう……
でも
「あらら、随分と好戦的なのね」
――っと、今はこの子にまで注目している場合じゃなかった。まず襲いかかってきている二人の相手をしないと。
片方は長剣、もう片方は素手……かしら? となれば、まず相手をすべきは――
「なっ……!?」
「消えた……っ!?」
「ごめんなさいね」
「ぐ……っ!?」
当然、剣を持った方から。接近しちゃえば、素手よりも小回りが効かないからね。
肌と肌とがぶつかるくらい近くまで寄って――あら良い匂い――から、ヘソを中心に肩と足を払って転ばせてやりましょう。
……でも、ちょっとくらい、いいわよね。敵同士だし。
「あああっ!! が……っ!!」
ついでに胸に掌底を当てて、地に叩き付けます。
感想としては、予想外に柔らかくて"ぽよん"っとした感触でした!
『ポヨンでござるか!? 案外、硬そうなイメージがあったでござるが……!?』
そこはほら、人体の神秘よね!
掴んだ肩も払った足も、どっちも石みたいに硬いのに、胸だけは別物だったの!!
ああ、勿体ない!! なんで私は掌底なんて叩き込んでいるのよ!! もっとしっかりと、胸ぐらを掴むべきだったかしら!?
「ミラ・ローズ! てめえ……!!」
続いて素手で襲いかかってきた方を相手します。
ですが今度は同じ失敗はしません。
確実に、でもちょっと味見をする程度の絶妙な塩梅で――
「あら、あなた。素手かと思ったら手首につけた
「うおッ!? て、てめえ!! ふざけんなッ!!」
――いけないいけない、思わず声に出しちゃったわ。
「甘い」
「な……っ!?」
でも本当に、結構珍しい武器よね。事前に気付いて本当に良かった。
丁度良く殴りかかってきてくれたし、そのまま手を掴んで背負い投げます。
背中には、僅かな時間。けれどもむにゅっとした、確かな感触が伝わってきました。
控えめだけど確実な自己主張をする淡い感触! ああっ、このまま投げ捨ててしまうのが惜しい! 時間が止まってしまえばいいのに!!
『時間停止したら、さわり放題でござるよ?』
……あ、じゃあやっぱり駄目ね。苦労してこそ、価値があるの。
名残惜しいけれど、投げ捨てましょう。
「ぐえっ!」
「
「へえ、良い攻撃ね」
私が投げ捨てた瞬間を見計らって、
タイミングも良いし、仲間には当たらないようにちゃんと計算しているのも素敵ね。
当たるわけにはいかないから避けたけれど、そのおかげで倒した二人が起きあがるだけの時間を稼がれちゃった。
この前髪パッツンの子、よく見てるわ。
オマケに、まだダメージが抜けきっていない二人の頭を冷やさせるために、自分から前に出て時間を稼いでる。
この一瞬の動作だけでも、実に大したもの。霊術院生だったら、特別推薦枠決定ね。
「スンスン! 何の真似だ!」
「邪魔すんな!!」
「二人とも、少し落ち着きなさいな。その死神の姿を見て、何か気付きませんこと?」
「アァン!? この
「んなもん、あの馬鹿丸出しの髪型に決まってんだろ!! 歳考えろっての!!」
ち、チチウシ!?
いや、それは良いんだけどさ……
馬鹿丸出しって! 馬鹿丸出しの髪型って言われた……!! 歳、考えろって……
なっ、何よ何よ!! これは射干玉の呪いみたいなものなんだから仕方ないじゃない!! これでもブリーチ界で初のツインテールなのよ!!
こんな髪型しているのは後にも先にも私だけなんだから!!
『いやぁ、それがでそうでもないわけでござりまして……』
なに? 妙に歯切れが悪いみたいだけど、どうしたの?
『浦原殿の所の
……あ!
『(あと他にも、
そういえば、そっかぁ……ちょっとおこがましかったわね……
『(あと、初代六番隊隊長の斉藤不老不死殿も……眼帯ツインテールで狂戦士っぽいキャラとか属性多過ぎでござるよ!! 頭おかしくなるでござる!!)』
となるとさっきの発言も、甘んじて受けるべきかしら……?
でもね! これでも髪を結んでる
『(……ただ、あの方はおそらくおひんひんが付いてる説があるでござるよ。てか後出しとかホント止めて欲しいでござる。時間の流れ的に
射干玉、聞いてる?
『……ふぇっ!? も、ももももももろもろちんちんかもかも聞いてるでござるよ!!
あ、ちゃんと聞いてたのね。
ってあの二人……!!
ええっ! う、嘘でしょう!? 私が隊長だって気付いてなかったの!?
スンスンって子に注意されてようやく気付いたみたい……
「ええ、そうよ。私は四番隊隊長、湯川
あっぶなぁい!! もうちょっとで名前を呼んじゃうところだったわ。
落ち着け、落ち着きなさい……私たちは初対面、初対面……
「――お名前、窺っても良いかしら?」
「……ティア・ハリベル。
「そう、ハリベルね」
良かった、名乗って貰えたわ。
何やら
『これで拙者達の間に、エンゲージが出来たでござるな!! 後はこのままなし崩しにマッサージ話に突入でござるよ!!』
私だってそうしたいわよ! っていうか、出来るなら間違いなくやってるわ!!
でもね、悲しいけれど今の私たちは敵同士なの!!
だから、一手間加えるわよ。
『ほほう。ですが
当然! ハリベルには
藍染がいなくなるんだから、混乱するに決まってるわ!! だからそれを抑えて貰うの!!
理詰めで説得すれば、聞いて貰える可能性は高いはず!
見た感じだけど、彼女は「暴れらればどうでもいい!」ってタイプじゃなさそう。
真面目で清廉潔白なタイプよね!! だったら「秩序を守る」みたいなキーワードはきっと引っかかるはず!
「頭がいなくなった組織は空中分解してしまうでしょう? 藍染が
「だから私に、王になれと? 同胞全てを統治しろということか?」
さすが、理解が早いわね。
世界のバランスって言葉も付け加えたから、説得力も増しているはず。
「方向性としてはその通りだけど、そこまで重々しく考えなくても大丈夫よ。
「ああ、意味は分かる」
……い、意外ね。クラス委員長って言われて分かるんだ……
いや、勢いで言っちゃった私が言うのもなんだけれど……
『ですが、こんな下乳丸出しのクラス委員長がいたら男子生徒は風紀どころの騒ぎではございませんな!! まずは眼鏡を!! 続いてセーラー服を!!』
金髪褐色眼鏡っ娘で、制服は今にもはみ出そうなくらいパッツパツ……
『属性がまた増えてるでござるよ!!』
「貴様が私に何をさせたいのかも、そしてその言葉が十分な説得力を持っていることもな……」
となると体操服とかどうかしら?
『いえいえ、ここはブルマを! 今は無きブルマを!!』
でもスパッツも捨てがたいわよ! 活動的な恰好は絶対に似合うからそっちの方向で……
あ、ちょっとまって射干玉! 多分そろそろシリアスシーンだから!!
「――だが!! それは藍染様が負けるという前提になり立っている。私は藍染様を裏切る事はない! 故に! 貴様の言うことは聞けぬ!! よって、この交渉は決裂だ」
『あ、
個人的にはHPを吸われるのとか、インモラルな感じで好きなのよね。
……じゃなかった、落ち着いて。
そもそも、あんなこと急に言われても「分かりました」って色よい返事を貰えるわけないじゃない。
今この段階では、話を聞いて貰えただけでOK!
そうなるかもしれないって思って貰っただけで十分よ。
ハリベルの考えや人となりもある程度分かったし、何より藍染を裏切れないって言葉を引き出すことも出来た。
これはもう、大収穫よ!
『そ、そうでござるか?』
そうでござるよ。
忠誠心の高さは、裏返せば誠実さの証でもあるの!
だから藍染がいなくなれば、何の問題も無くなるわけだし。
こっちが協力の姿勢を見せているのだから、乗ってくれる可能性は十二分にある!!
今は協力関係が作れるだけの下地が出来ただけで十分!!
『な、なるほど……』
そして!! そして何よりも!!
『!?』
こっちが依頼した以上、協力しないというのはあまりにも無礼! だから、言い出しっぺの私が定期的に
死神が
そして、慣れぬ統率作業をするんだから、きっとハリベルたちは疲れるはず!! 疲労回復と言えば四番隊の
となれば自然にマッサージまで持って行ける!!
そして最後はバトル漫画のお約束!! 勝てばなんやかんやで丸く収まる!!
『今孔明!! 今孔明がここにいるでござるよ!!』
郭嘉の方が好き。
「……良いだろう。だが、自ら言い出したことだ。分かっているな?」
「へへっ! 勿論です!!」
「このクソ死神がぁ!! そのデカい乳ぶった切って犬の餌にしてやるよ!!」
「……お下品ですこと」
ちょっと目を離していた隙に、
ハリベルも相手の気持ちを慮ってか、頷いています。
「まあ、最初から上手く行くとは思ってなかったわよ。何より、そういう高潔な精神と誇りを持っているハリベルだからこそ、混乱した
「ハッ! その余裕ヅラ、何時まで持つかな!?」
「というか、
「テメエ、またハリベル様の名前を! しかも呼び捨てにしやがって!!」
あらら……ハリベルって呼ぶのそんなに駄目なの?
でも、逆の立場からすれば
……そ、想像がイマイチ出来ないわね。
こう「むーっ!」って感じで、ほっぺを膨らませながら不満げな表情を浮かべるくらいが限界な気がする。
それにしても。
「三対一、か……」
これは、ある意味で好都合! 大チャンスよね!!
「今になって怖じ気づいたか!? けどな、手加減なんざ期待するだけ無駄――」
「……なら、こっちも抜かせてもらうわね」
「――だ、ぜ……ッ!?」
だからまずは、この三人を分からせてあげましょう。
しっかり、たっぷり、ねっとりと。
ハリベルだけじゃないわよ!! この三人だって、思う存分マッサージしてあげるから! だから今はちょっと待っていなさい!! すぐに泣いて謝らせてあげるから!!
そうやって弱みを見せたところを……うふふふ……
『ぐふ、ぐふふふふ……でゅふふふふふふ……
「う、あ……」
「く……っ」
斬魄刀を抜きながら、そんなことを考えていたら、何故か語気が弱くなっていました。
どうしてかしら……?
さっきまでは子犬みたいに元気いっぱいで吼えていたのに。
ちょっとこの三人を、どうやってマッサージしてあげようか考えていただけなのに。
なによりも!
せっかく私を取り囲んだなら、さっさと攻撃してきなさいよ!! そこでビビってたら、卯ノ花隊長に怒られるわよ!?
「あら、どうしたの? 手番はそっちからだと思ってたけれど……それとも、私に譲ってくれるのかしら?」
「う……あああっ!! 舐めやがって!!」
「ミラ・ローズ!?」
「アパッチ! スンスン! アンタら、ビビったなら引っ込んでな!! 邪魔だよ!!」
「「誰が!!」」
よかった、ようやく動いてくれたわ。
でも、一人だけかぁ……それでもまあ、萎縮した状態から率先して動けたのは評価しましょう。
「ふふ、そうやってハッパを掛けてあげてるのよね」
「は、はぁ!? 考えすぎだよ!!」
「でも、戦い方はまだまだね」
「……えっ!?」
「なっ!」
霊圧感知で他の二人との位置関係を確認して――ついでにハリベルの位置も把握し終えると、その場から一気に離れます。
丁度、つんのめったミラ・ローズとアパッチとが同士討ちをするようなタイミングを狙って。
「馬鹿ッ!!」
「くっ……!」
うん、想定通り!
必死で足掻いたけれど避けきれず、軽く仲間を傷つけてしまいました。
……あれやっちゃうと、結構後々まで引き摺るのよね……
「なるほど、長い袖の下に隠して間合いや軌道を読み難くしてるのね」
「え……っ!?」
さて、次。
少しだけ余裕があるので、先ほどまで触れなかったスンスンの様子を観察します。
なるほどなるほど。
斬魄刀が
「悪くはないけれど、でもその口元を隠す手はどうなのかしら」
「あぐ……ッ!!」
「スンスン!? 馬鹿、よけ――ッ!!」
「きゃあああっ!!」
「うわっ!?」
お仕置き代わりに彼女のお尻をひっぱたきます。
『それで、お尻を触ったご感想は!?』
うーん、もうちょっとだけ肉付きが良くても良いんじゃないかしら。
スレンダーなタイプだから、ずっと眺めていたい、みたいな……?
「いてて……スンスン、テメエ……スンスン!?」
「あ、う……ううっ……」
「まさか、あたしの剣に!? なんで避けなかったんだよ!」
「よけ、られる、わけない、でしょう……!」
「……狙って、やったってのか……!?」
って、あららら……味方の武器で怪我しちゃったわ。
流石にこれは出来過ぎね。そうなったらいいな、くらいの意識しかなかったから。
ぶつかり合ったところへ更に巻き込むのが目的だったんだけど……
『ですが、アパッチ殿の
うわぁ……すっごい目で見られてる……
これ、私が悪いの? 一応、私たちって敵同士よね……?
……よし、便乗しましょう!!
「破道の四、
「ぐあああっ!」
「きゃああっ!!」
「うぐぅ……っ!!」
「そこの誰かが言ってたけれど、その通り。狙ってやったのよ」
ついでに肩を傷つければ、剣を振り回すのにも難儀するでしょう?
その怪我は後でちゃんと治してあげるからね! でも今は思う存分ビビりなさい!!
「ミラ・ローズが最初に動いて、アパッチの方がスンスンよりも勢いよく飛びかかってきた。だったら、この順番で対処すべきでしょう?」
「あたしらを、利用したってわけかよ……!!」
「多対一では囲まれるのが当然、だったら数の少ない方は戦い方に気を配るものよ。相手を利用して、可能な限り一対一に持ち込むように動く」
――昔、泣くほど叩き込まれたわ。
……やだ。知らないうちに涙が出てきたわ……
「ちくしょうが!! 突き上げろ!
「アパッチ!?」
「あなた何を!」
「ミラ・ローズ! スンスン! てめえらも分かってんだろうが! もう出し惜しみは出来ねえ!! アレで一気に片付けるぞ!!」
「……チッ、仕方ないか」
「確かに、癪ですが同感ですね」
「喰い散らせ!
「締め殺せ、
そっかぁ……まだその手があったか。
変身すると完全回復ってズルいわよねぇ……それじゃあ、四番隊の仕事が……
……お食事作ったり、破れた死覇装を繕ったり、瀞霊廷のお掃除したり……
『花嫁修業か何かでござるか?』
それはそれでアリかも。
けどこの三人、それぞれ「鹿」と「獅子」と「蛇」をモチーフにしているのね。
見ててドキドキしてくるのだけは認めるわ。
アパッチのその格好……大丈夫なの!? 解放前もそうだったけれど、こぼれ落ちちゃわない!?
ミラ・ローズのは正統進化って感じよね。色気よりも格好良さが出ちゃってる。
スンスンは……ラミアかぁ……
『ラミアならもっとエッチな格好で! おっぱいももっと大きくても拙者は全然困らんでござるよ!!』
そうね……
「ようやく
完治したと思ったら自分の腕を切り離すとか、何それ?
この三人、そういう趣味でもあるの?
「
「行けッ! アヨン!!」
「なるほど、自慢するだけのことはあるわね」
自分たちの片腕を生け贄にして強力なバケモノを生み出す能力か……
内在している霊圧だけでも、この三人とは桁違いね。
……でもこれ私が味方だったら、腕を治して、切り離して、治して切り離してで、いっぱい出せそう!
やっぱり四番隊は必要ね!!
けどこれは……ちょっと、このままじゃあ厳しそう。
よし! 射干玉、久し振りにやるわよ!!
『ガッテン承知でござるよ!!』
「だったら、こちらも手札を一枚使うわよ……
『あと、出来ればあのお三方のどなたかに拙者の体液を……』
……そこは頑張ってみるわ。
真面目一辺倒なんて無理に決まってるじゃない。
せっかくのハリベルさん関連だから、カッコいい雰囲気を出したい。
でも射干玉ちゃんとボケ倒したい。
……両方書こう。でもさっさと公開しちゃいましょう。
(その結果がコレ)
●アパッチと雛森
「雛森(151cm)」「アパッチ(156cm)」と、背丈が割と近い。
なにより声帯の妖精さんが同じ人。だから連想してしまった。
●不老不死さん
けっきょくおひんひんあるの? 無いの?
あの人は朽木家と関係あるの? 無いの?