――
天蓋を破り
「
ただ蕩々と無味乾燥に語っていたウルキオラであったが、そこまで口にしたところで思わず言葉を切った。
「……?」
「――どちらも強大過ぎて
珍しく、彼にしては本当に珍しく、ウルキオラは溜息を吐いた。
「
「そうかよ……なるほど。なんでわざわざ上まで登ったのかと思えば、ここなら確かに天蓋の外だもんな」
「ああ、そうだ。こうすれば禁を破ることもない……俺の前に解放した
――んな好戦的なヤツが、まだウルキオラの上にいやがんのかよ……!! 浮竹さんたち、本当に大丈夫なんだろうな……!?
思わず救援に駆けつけた死神たちを心配する一護であったが、何を隠そう天蓋を破壊して解放を促した張本人はその死神である。
だが悲しいかな、一護のその疑問に答えてくれる者はこの場におらず。そしてウルキオラもこれ以上わざわざ語るつもりもなかった。
天蓋の上まで移動した目的を果たすべく斬魄刀を真一文字に構える。
「
解放した姿を、一護は鼻で笑う。
「
ウルキオラが姿を更に変えた。
通常、解放は死神の卍解に相当するという。ならば第二段階の解放をした今の姿は卍解のその先――ただの死神では決して辿り着けぬ境地、とでも言うのが相応しいだろうか。
放たれる霊圧は圧倒的、その一言に尽きる。
今まで一護が感じた霊圧と比べても突出して強く・大きく・異質な何か。
その霊圧を全身で受け止めながら、一護はウルキオラの姿を再び鼻で笑った。
「……忌々しいな。その目、この姿を目にしても未だ戦う意思がある……いや、負けぬと。勝てるとすら思っている。その根拠のない自信は一体どこから沸いて出てくるのだ?」
「へっ! 確かに強えが、その程度の霊圧なら俺にだって経験があんだよ!! 剣八やら湯川さんやらで、とっくに慣れっこだ!!」
今のウルキオラの姿を見て最も強く思い起こしたのは、現世――
あの時、彼女は今のウルキオラと同じように
それと比べれば、よく似た予備知識があるのならば、対処は可能なはず――そう、一護は己に言い聞かせる。
――斬月のオッサン! それと俺の中にいる
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黒崎一護が
「東仙!」
「狛村……」
東仙要と狛村左陣。
因縁浅からぬ関係を持った二人が、現世にて再会を果たしていた。
互いに斬魄刀を抜き、刃こそ交えているものの、だが戦いとしては序盤も序盤。それこそ、刃を一合打ち合わせた程度。表層を僅かに見せた程度だ。
そんな殺気が高まりつつある空間へ、檜佐木修兵も割って入ってきた。狛村が東仙との因縁があるように、彼もまた東仙とは深く関わっていた。同じ部隊の隊士と隊長として、死神とはなにか。剣を握るとはどういうことかを教わってきた間柄である。
「狛村隊長! 俺も東仙隊長と――」
「ならぬ!」
参戦しようとする檜佐木の言葉を狛村は一喝した。
そして、僅かな沈黙の後に再び口を開き始める。
「すまぬな檜佐木。お主にも思うところがあるのは理解出来る。だがその想い、儂に預けてはくれまいか? 我が儘だというのは百も承知……なれどお主の想いと共に戦い、そして必ずや東仙を連れ戻すことを約束しよう」
「……わかりました。けど、無様を晒したら俺は遠慮無く割って入りますからね」
引き下がれたのはきっと、狛村の言葉の裡に潜む圧倒的な決意を感じ取ったからだろう。
隊長という役職に就いた者だけが纏う覚悟、自覚、責任……上手く言葉には出来ないが、そういった理屈ではない何かが、今の狛村から感じられた。
「いいのか? 檜佐木と共に戦えば、僅かでも勝率は上がっただろうに」
「生憎と、今の儂は貴様が知る昔の儂とは違う。下らぬ決めつけなどせず、本気になれ東仙」
「本気?」
くっくっく、と東仙は低い声で笑う。
「本気になるのは当たり前だ。藍染様が自ら前線に立たれたのだ。ならば私も真の力を出すのみ」
「卍解……いや、今の貴様の立場を考えれば……もしや!」
「勘が良くなったな」
片手を顔へと翳した瞬間、東仙を中心として霊圧が爆発的に高まった。その高まった霊圧の奥から、
被るは純白の仮面――いや覆面とでもいうべきなのだろうか? 装飾や文様などは一切無く、それどころか目鼻口などの穴すら存在しない真っ白な被り物。
あるとすれば、顔を左右に等分するように一筋の線が入っているだけだ。
「あれは
「……やはり、か」
この反応の差は、知識の差は当然として、実体験の差でもあった。
「驚かぬのだな」
「湯川隊長が藍染に狙われたと聞いた。そして
「ああそういえば、あの女も
「そうか」
とんでもない言われようである。
「だが分からぬ。その
「無論だ」
「な……東仙隊長……!?」
「そうか、やはり肯定するのか……得心がいった」
「……なんだと?」
当然のような態度を見せる東仙に檜佐木は驚くものの、狛村はなお揺らぐことはなかった。
その反応はむしろ、返答をした東仙すらも動揺させた。
「以前、死神になる理由を問うたときに貴公はこう言った。世界の為に正義を貫く死神になるのだ――と。儂はその言葉に小さな嘘を感じていた。腹の底ではこの世界が憎いのだと。愛する者を奪った世界に復讐がしたいのだと! そしてその答えを聞いて理解が出来た! 死神の世界が憎いのだと! 復讐のために死神の力を得、そして自ら
喉の奥から叫び声を上げ、自らの魂を震わせつつ、狛村は斬魄刀を高く掲げる。
「卍解! 黒縄天譴明王!!」
巨大な鎧武者が姿を現した。
狛村自身の動きと連動する明王は、彼の動き通り手にした刀を突きつけつつ更に叫ぶ。
「道を誤れば儂が叱ろう! 過ちを犯せば儂が許そう! 力が足らねば儂が支えとなろう!! そのために儂は!!」
「卍解にて私を止める――とでも言いたいのか? 愚かなことだ……」
東仙もまた闘気を漲らせていた。
斬魄刀を構えると、
「……むっ!」
「っ……!?」
東仙が消えた瞬間に、狛村もまた反応していた。自らの身体を動かすことで明王を操り、その巨大な剣にて東仙の刃を巧みに受け止めてみせた。予想だにしなかった防御の動きに東仙は小さく息を呑む。なれどその程度では驚くに値しない。
「……ふん」
腕を狙った攻撃が防がれたのならば、次に狙うは脚。
明王はその巨体ゆえに攻撃を避けるのが難しい。動作も大きくなり、小刻みに飛び回る相手の動きに対処しきれなくなるからだ。
一度攻撃を防がれたのには驚いたが、攻め方などいくらでもある。次の攻撃を確実に当てれば良いだけのこと。
「おおおっ!」
「なにっ!?」
脚の腱を狙ったその攻撃を、明王は膝立ちとなり刀を垂直に立てることで受け止め防いでみせた。
狙いが甘くなるであろう小さな標的、それも高速にて飛び回る相手からの攻撃を二度も防ぎ切ったのだ。
もはや偶然ではない。狛村が、明確な意思を以て攻撃を防いでいるのだ。
「明王よ!」
攻撃を受け止めた剣を、そのまま勢いよく払う。大きく薙ぎ払われた刃が東仙を掠め、その肉体に大きな傷を付けた。明王の破壊力ならば掠っただけでも皮膚が裂け骨が砕け散らんばかりの衝撃だ。
「先ほどの問いかけ、まだ答えておらなかったな」
傷を受け、だが東仙は足を止め超速再生にてその傷を癒やしていく。二人の攻防が一瞬だけ途切れる。
その隙間の様な瞬間を狙って、狛村は東仙へ向けて言葉を紡いでいく。
「卍解にて貴公を止めるのではない……儂はあの時からずっと、貴公の本当の友になろうと決めた! 世界を愛せなくなった貴公が、再び世界を愛せるようにしてやろうと決意したのだ!!」
「世界を愛せるように、だと……? 随分と傲慢な口を叩くようになったな」
「傲慢などではない。貴公の攻撃を防いだこと、それもまた我が決意の現れよ」
ギリリ――と金属同士が擦り合う鈍い音を鎧から上げながら、明王が再び構えを取る。
「友のため。ただそれだけの為に足らぬ力を命で補い、覚悟と決意を見せた男がいた……その男と知り合い、儂は冷水をぶちまけられた気分であったよ。決して忘れていたわけではなかったのだが……おかげで初心を思い出させて貰った。覚悟と決意が足らぬのだと、思い知らされた。あやつに――泰虎と出会わねば儂は今頃、貴公に二度斬られていたであろうな」
黒縄天譴明王は確かに強力な卍解だ。
だがその巨体故に攻撃を躱すことはおろか防ぐことすら難しい。そして卍解と狛村は一心同体、片方が傷つけばもう片方も同じ傷を負う。
ならばどうするか?
「卍解を以てしても一撃で倒せぬ相手も存在する。この数ヶ月の間に思い知らされた。そのような不完全な覚悟と決意で友の力になろうとなど考えていた……儂は自分が恥ずかしい」
簡単なことだ、より高い練度で使いこなせるようになればよい。
卍解を己の肉体と同じように扱え、己の肉体と同じように知覚できるようになるまで練り上げる。
その程度の事が出来ずに、どうして友と名乗れようか。
東仙要という男と肩を並べられようか。
狛村は、遅ればせながらそう思い直していた。
「ふざけるな!!」
だがその想いが相手へ届くとは限らない。
「それが傲慢でなくて何だというのだ! それともそれがお前の言う正義か!? 何も知らぬお前が――」
「知らぬ! 知らぬとも!!」
「――なに?」
「貴公は儂に何も語ってはくれなかった! 本心も真実も、その一切合切を!! それでは知ることなど出来ぬ!!」
決意に満ちた瞳にて、狛村は東仙へと問いかける。
「故に儂は、この場にて今一度問う。東仙よ、貴公が死神となったのは友の為……亡き友の無念を果たし、憎き世界の全てへと復讐を果たす為……それこそが貴公が追い求めていた、貴公が貫かんとする正義……相違ないか?」
「そうだとも……私にはそれは決して許せぬことだった。目的を忘れ安寧の内に迎合していくことなど決して正義ではない!!」
「そうか……ありがとう、友よ。儂は貴公の言葉を聞けて満足している」
「満足、だと……?」
「ああそうだとも。儂の心は既に――」
「なるほど。疑問が解消し、斬る覚悟が出来たということか」
大顎を開いたように新たな裂け目が生まれ、その下からは東仙本人の口元が覗く。
「――違う! 儂は!!」
「斬りたくば斬るがいい! この私の
東仙の身体から得たいのしれない真っ黒な何かが吹き出した。
斬魄刀はいつの間にか消失しており、昆虫を連想させる二対四枚の巨大な羽を背に携えている。合計六本の細い手足。全身を黒い体毛で覆われ、細く長い尾が揺れる。
巨大な
「……視える」
閉じていた両の瞳。その相貌がゆっくりと開いていく。
「視えるぞ……! 視えるぞ狛村……! フ、ふはははははははははははっ!! 視える視える視える視えるぞ! これが空か! これが大地か! これが世界か!!」
初めて見る、色のついた景色。
それまでずっと音や匂い・触感や霊圧だけで知覚していた世界を初めて目にするという極上の美酒に東仙は酔いしれ、高笑いを上げる。
そして最後に――
「それがお前か、狛村。思っていたより……醜いな」
――長らく肩を並べていた相手の顔を、そう嘲笑った。
「……醜い、か。なるほど確かに、貴公の目にはそうも映ろう」
眉間に皺を寄せつつも、狛村はその言葉を肯定する。
「だが儂には、今の貴公の方がよほど醜く映るぞ?」
「フン、何を言うのかと思えば……皮肉のつもりか? それとも、お前には理解出来ないのか? この圧倒的な力が!!」
確かに、今の東仙の姿は化け物そのものと呼んで差し支えないだろう。だがその言葉を皮肉か無知が故の言葉と断じ、真意を問い質さぬまま東仙は狛村へ襲いかかった。
流石に明王と比べれば小さいものの、その大きさはゆうに明王の片手ほどもある。自らの片手ほどもある巨大な虫が、羽音を響かせ飛びかかってくる。
「速い!」
「
打ち落とそうと剣を振るうものの、不規則な軌道でそれを躱すと明王の胸元まで潜り込み、強烈な音波を発生させた。
鈴の音色に似た特殊な波長を持つそれは、九つの波長にて増幅された破壊の波だ。
必殺の確信を以て放たれたその攻撃を――
「ぬううううぅぅん!!」
「なんだと……!?」
――明王は避けた。
その場から大きく飛び下がり、音波からその身を引いてダメージを軽減する。
「東仙よ、何度でも言おう。今の貴公は醜い姿をしている」
「またそれか? 一撃を躱した程度で随分と強気だな?」
「ああ、その一撃を躱せたことが醜さの証明なのだ」
「……ッ!?」
予期せぬ言葉に東仙は言葉を失う。
「先ほどその姿になった時、貴公は"視える"と口にした。つまりその姿は、今この瞬間に初めて転じた物だ。一度でも試していれば、そのような感動を得られる筈がない。つまり貴公は、今初めて試した力をこの場で使っているのだ!」
「……」
「真新しい力に振り回され、儂のような鈍重な卍解ですら避けることができるほど稚拙な攻撃! そのような未熟な力を有り難がり、さも自信満々に、新たな玩具を手にした童子のように喜ぶ!! 儂の知る東仙要という男はこの世界を憎もうとも、決してその様な恥知らずな真似はしなかった!! それは手にした
「だ、黙れ!!」
「挙げ句、初めて目を開いた今の貴公は童子どころか赤子同然! その様な相手になど儂は決して負けぬ!!」
「黙れええぇぇっ!!」
それは正鵠を得た言葉だった。
感情に振り回され、使うつもりのなかった能力を使ってしまった。否定していた筈の相手からこれ以上ないほどに的を射た指摘をされ、怒りと焦りがさらに稚拙な攻撃を誘う。
「未熟!!」
「があっ!?」
狛村を黙らせるべく両目から
「ぐ……狛村……」
「まだ分からんのか! 東仙!!」
地面へとたたき落とされた東仙を、明王の巨大な腕が掴み上げた。
このまま全身を握り潰されるのかと背筋を震わせるが、だが明王はそれ以上力を込めることはなかった。
「儂も一度だけ、お主と同じように
どうやら、一度どこかの変態隊長と戦った経験は決して無駄ではなかったようである。
……そこまで有用な経験だったのかな? 一緒にお稽古して、お夕飯食べて、お風呂上がりにブラッシングとかしていただけだよ? そこからどんだけ想像の翼を広げて経験値を得てるんだろうか? チャドと仲良くなるだけじゃ物足りなかったのだろうか?
「目が見えるようになったこと、儂も喜ばしく思う……だが貴公は、見える様になった事で多くの物が見えなくなっているのではないのか……? 少なくとも儂は、こうして本気で刃を交えたことで貴公と心からわかり合えたと思っている」
「なに……?」
「憎むなとは言わん。恨むなとも言わん。ただ、己を捨てた復讐などするな。貴公が失った友に対してそうであったように、貴公を失えば儂の心に穴があくのだ……」
力の入らぬ明王の手の中――少し力を入れれば容易に抜け出せ、霊圧を操れば腕一本を破壊することも可能であろう、そんな状態でいながら。東仙は動くことはなかった。
ついぞ先ほどに開いた目を閉じ、再び暗闇の世界に自らを置きながら狛村の言葉を反芻していく。
「儂は、儂の心は貴公を赦している」
狛村は嘘や騙りを吐くような男ではない。長い付き合いで東仙はそれを理解している。加えて盲目だったためか東仙は人一倍感情の機微に聡い方だ。
その全てが告げていた。
狛村は本心から語っているのだと。
ダメージこそあれど、東仙は未だ健在。手に持ったままの今ならば、容易く逆転は可能だというのに。なのにそれ以上何もすることもせずに東仙を信じ、手を差し伸べ、説得を続けている。
未だ決着の付かぬ戦闘を放棄して訴えかけるだけの、大馬鹿者なのだと。
そんな大馬鹿者になるほど、狛村は東仙に尽くそうとしているのだと。
「……狛村」
「東仙!!」
ゆっくりと目を開ければ、その視界に狛村の姿が飛び込んできた。
よほど心配していたのだろう。明王の手を開き、東仙を自由にしている。
「ありがとう、狛村……お前の言葉が聞けて、よかった……」
自由を取り戻した東仙は、狛村の前へゆっくりと移動した。
瞳に映る友の姿を脳裏へと焼き付けていく。続いて視線を少しだけ動かすと、檜佐木へと向ける。
彼もきっと、自分のことを心の底から心配して此処へ来てくれたのだろう。そう考え、狛村と同じように姿を記憶に焼き付ける。
「それと、気にしないでくれ。お前は、悪くない……何も悪くないんだ」
「何を――」
――言いたいのだ? その真意を問い質すより先に――
東仙の身体が、内側から弾け飛んだ。
「……な!?」
鮮血が滝のように吹き上がり、狛村へと降り注ぐ。
本来ならば即死、いかなる治療をしても助かることはないだろうが、
肉片となりながらも東仙は僅かに声を発していた。
「藍、さ……ま……」
「藍……染……? 藍染なのか!? 東仙よ! これはまさか藍染の仕業なのか!?」
「じ……ひ……歌……ょぅ……」
「慈悲!? 慈悲とは一体何のことだ!? 東仙! 東仙!!」
どれだけ名を繰り返し叫ぼうとも、答えは返ってこない。
「東仙!! おおおおおおおおおおっ!」
狛村の絶叫が木霊していた。
●被害者
基準とか規則とかがぶっ壊れた的な意味で
●東仙
どう頑張っても、死ぬ運命なんですよね……
(生存フラグ的な物を頑張ってみたんですが、どう考えても死亡フラグが強すぎて)
そもそも東仙は小説版で藍染に
・藍染が天に立ったら「自分は新世界に相応しくないので自殺します」
・復讐を諦めると「それは自分が今までやって来たことの否定。ただの大量虐殺者で歌匡の正義を汚す。だから慈悲で殺してくれ」
と言っており、藍染もOKしている。
それを受けて「東仙が最後に弾け飛んだのは藍染の慈悲だった(仕えない駒の処分などではない)」に繋がるという……
つまり「藍染が目的達成したら自殺」「改心したら藍染が慈悲を与える」
どちらにせよ東仙は死。
藍染が自爆スイッチを押すのを躊躇うような状況を作ること。東仙が罪の重さで潰れないようにする(汚した正義を生きて償うように決意させる)こと。
ついでに東仙の真面目過ぎる性格も……相当頑張らないと生存ルートは不可能……
(狛村に少しでも伝えられたので、幾らかはマシな方だと思いたい)
●狂枷蟋蟀
見えるっ♪ って大喜びしてるから、ぶっつけ本番だと思っています。
あの感動っぷりと狛村の顔を見た感想から、多分きっと間違いなく初使用。
(多分東仙もあの場で使う気はなかったんでしょうね。狛村の言葉で逆上してつい使っちゃった。その結果69に刺されるので。やっぱり練習不足は駄目だと思います)