お前は天に立て、私は頂をこの手に掴む   作:にせラビア

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第309話 塗り潰す黒い霧

 なんだかどこかでシリアスなシーンの描写が終わった気がする!

 最低限の(みそ)ぎが終わったから、もう我慢しなくって良いんだよ――って、私の心の中の誰かが言ってる気がするわ!!

 

藍俚(あいり)殿!?』

 

 あ、ごめんね射干玉。

 別に変な意味じゃなくて……

 

『その心の中の誰かとは一体どこのドイツでございますか!? はぅぁ! まさか、拙者以外の誰かと不貞を!? 拙者という粘液がありながら!!』

 

 いやいや、気のせいだから。私の心の中はいつだって射干玉のことでいっぱいよ。

 あと、シリアスなシーンが描写された気がするっていうのも、気のせいだから。

 なにしろ今、時間軸はシエンが開けた穴から黒腔(ガルガンタ)へ吸い込まれた直後だから。どんなに頑張ったって気付けないから。

 

『なぁんだ、そうでございましたか。やはり拙者と藍俚(あいり)殿は相思相愛!』

 

 も~、射干玉ってばヤキモチ焼きなんだからっ!

 

藍俚(あいり)ちゃんと射干玉ちゃんが何を言っているのか本気で分からないんだけどさ……けど、それはそれとしてどうするのさ? このままだと剣の字が現世で好きに暴れることになるよ?』

 

 ああ、それは大丈夫。

 私だって伊達や酔狂で破面(アランカル)と知り合いになってるわけじゃないから。

 

「えっと……こうやって……」

 

 意識を集中させて黒腔(ガルガンタ)の内側からの抜け穴、外へと通じる道を作りあげます。ぽっかりと――というほど大きくはありませんが、人一人が通れる程度のサイズはありますよ。

 かわいらしく口を開ける穴。その向こうには、空座町の景色が広がっていました。

 

「よし」

 

『よし! じゃないよ藍俚(あいり)ちゃん!? 一体何をどうやったのさ!』

 

『まーまー、雨露柘榴殿。藍俚(あいり)殿は浦原殿のお手製、虚圏(ウェコムンド)に行ける機械を持っている。それを使って何度も虚圏(ウェコムンド)まで行っている。さらに(ホロウ)化もできる……ここまでは良いですかな?』

 

『あ、あぁ……』

 

 トドメに私、最低でも月に一度は虚圏(ウェコムンド)に行ってるのよ?

 お手本があって、機械で同じ事ができて、知り合いの破面(アランカル)が時々実演してくれるんだもの。

 それだけ経験を積み重ねれば、これくらいはできるようになるってば。

 

『課題があるとすれば、それだけ積み重ねても一人が通れるのがやっとのサイズということくらいですかな!? まだまだ藍俚(あいり)殿は下手(へた)ぴっぴでござるよ』

 

『ええぇ……』

 

 うわぁ、雨露柘榴が「コイツら正気か? 何言ってるのか信じられない……」って表情してるわ……

 顔の大半が革ベルトで隠されているから、ハッキリとは読み取れないんだけど。そんな状態でも分かっちゃうくらい、今回の彼女はわかりやすかったわね。

 

『コイツ、正気か……? でござるよ』

 

 わざわざ口に出さなくていいから! あと、さり気なく単数形にしないの!! 藍俚(わたし)射干玉(あんた)は一心同体! いいわね!?

 それより、さっさと現世に戻るわよ!! どう考えても痣城は目を離しちゃダメな相手なんだから!!

 

『ところで更木殿はどうなさるおつもりで? 一緒の穴の中に入った仲でございますが?』

 

 更木副隊長? 更木副隊長かぁ……

 

 チラリと横目で確認したその先では、シエンが能力で生み出した複製体――更木剣八のコピーを相手に、楽しそうに斬り合っている光景がありました。

 うん、邪魔しちゃ悪いわね。

 

「……ごゆっくり」

 

 聞こえるか聞こえないか程度の小さな声で呟き、私は黒腔(ガルガンタ)内からお暇させてもらうことにしました。

 一瞬、睨まれた気がしましたがきっと気のせいです。

 

 

 

 

 

 抜け出た先では、ちょうど痣城が九条さんの斬魄刀を狙おうとしていたところでした。

 なので即座に動き、霊圧を込めて空気ごと相手を切り裂いて妨害します。

 

「ぐ……っ!?」

「やらせないって言ったでしょう?」

 

 私の一撃は、痣城の顔面を斜めに切り裂きました。とはいえ傷そのものは浅く、致命傷には至りません。

 痛みに顔をしかめつつも、痣城の目は思っていたより動揺することなく私のことを見ていました。

 

 おかしいわね……? あっさり黒腔(ガルガンタ)の中から帰ってくるとか、普通の死神だったらもうちょっと驚いてくれても良いのに……

 ……どこかの誰かが警告でもしたのかしら? まあ、別に良いんだけど。

 

「湯川……」

「あなたを放っておくと、何をしでかすか分からないからね。悪いんだけど、黒腔(あっち)破面(アランカル)よりも優先させてもらうわよ」

 

 そう告げると、痣城の視線がすっと鋭くなりました。

 

「……やはり、怒ったように見せたあの姿はただの擬態。注目を集めるための牽制だったということか」

「え……?」

 

 思わずきょとんとした顔をしてしまいました。

 

「……あらら、そんな風に判断してくれたのね。でも残念、それは不正解」

「それだけ冷静な判断と受け答えをしていながら、よく言う」

「ええ、何度だって言ってあげるわよ?」

 

 斬魄刀を握る手に、もう少しだけ力を込めながら叫びます。

 

「それなりに頭にきてるのも本当なのよ。ちょっと封印が緩んだからって勝手に抜け出して、しかも今もこんな風に面倒ごとを増やしてくれちゃって! 覚悟しなさい!!」

「無駄だ」

 

 再び、痣城が融合している辺りの空間を目掛けて、空気ごと切り裂きながら攻撃します。しかし相手も現世での戦いに慣れてきたのか、私の一撃は上手く躱されてしまいました。

 剣風で空気が流れ、その先で痣城が姿を現します。

 

「あら、避けて良かったの……?」

「っ!?」

 

 思わせぶりな言葉に、痣城の視線が一瞬だけ私から途切れました。

 周囲と、そして自分の状態に何か変化が起きていないかを確認しています。

 私を相手に今まで散々驚かされてきた影響かしらね? 素直に調べちゃってまぁ……

 ここだけ見ると、結構かわいいわね。

 

 やがて、担がれたとでも思ったのか、確認を終えた痣城は怪訝な表情を向けてきました。

 

「何もないようだが?」

「いいえ、起こるのはこれからよ」

 

 首を横に振りながら答えます。

 

藍俚(あいり)殿、まさか……!? やる気でございますかな!!』

 

『おっと藍俚(あいり)ちゃん! ついに私と射干玉ちゃんで本気のぶつかり合いだね!? キハハ!! やっちゃおうか射干玉ちゃん!!』

 

『無論でござるよ雨露柘榴殿!! こっちこそ手加減はいたしませんぞ!!』

 

 あーもう! うるさいわね!! そんな風に言ったら、ただの台本通りの喧嘩(プロレス)になっちゃうでしょうが!!

 ほらほら、ここから私のかっこいいシーンなんだから!!

 

『ですが藍俚(あいり)殿? 策はあるのですかな? 無策のままでは、結局のところ台本通りの喧嘩にしかなりませんぞ?』

 

 もう一度言うわよ? 黙って見ていなさい!! ちゃんと考えはあるの!!

 

『イエッサー!』

 

『おお、怖い怖い。藍俚(あいり)ちゃんにナニをされちゃうのかねぇ! キヒッ!』

 

 おちつけ、落ち着け私。大丈夫、こんなことでペースは乱されない……

 

 ……さあ、やるわよ!!

 

「塗り潰せ。卍解、射干玉三科」

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

 

 

「卍解か」

 

 卍解にて膨れ上がった彼女の霊圧は、決して油断できるものではない。

 黒一色で塗られた刀を握り直す藍俚(あいり)の姿に、痣城は警戒しながらも心を殺して冷静であろうとする。

 

「ええ、そうよ。考えてみれば、雨露柘榴って卍解なのよね? なのになんで、私は始解で頑張らなきゃならないのよ? 理不尽すぎるでしょ?」

「なるほど、一理ある。だが、卍解とて同じ事だ。私には届かない」

「あ、九条さん。悪いんだけどもうちょっと離れてもらえる?」

「え……? あ、はいっ!」

 

 無駄な努力だと告げる痣城の言葉を無視するように、藍俚(あいり)は残っていた九条へと声を掛ける。

 これから卍解した死神同士が戦うというのに、視線を完全に外して暢気な様子すら見せながら軽い調子で口にしている。それがまるで「お前の事などもう眼中にない」と告げられたようで、痣城の心は僅かに揺らいだ。

 

「ごめんね。手伝ってくれって頼んだくせに、結局離れてくれとか。本当に自分勝手よね。でも、隙があったら攻撃して。それに――」

「……ッ!」

「隙は今からできるから!」

 

 藍俚(あいり)の姿が消えた。

 それが霊圧に任せた高速の歩法なのだと即座に理解し、痣城は空間に刃を放つ。

 

「甘いッ!」

 

 手にした黒い刀でそれらを打ち払いながら、藍俚(あいり)はさらに痣城へと迫る。その速度は今までとは桁違いだ。足下の小石程度にも歩みを止める事はできない。

 

「ならば、こうだ」

「あら?」

 

 次に現れたのは、無数の拳銃――その銃口だった。

 現世に訪れてからというもの、藍俚(あいり)たちの相手をしつつも痣城はゆっくりと融合を続けては、できることを広げていた。

 これはその成果の一つ。とある雑居ビル内にて見つけたものだ。

 

「こんなもの、どこから!?」

 

 まさかの銃撃に、藍俚(あいり)の足も止まった。

 それが放つのは当然、ただの鉛玉ではない。痣城の霊圧と融合した弾丸を放つのだ。受ければ無傷では済まない。

 音に迫る速度で撃ち出された銃弾を、それでも藍俚(あいり)は薙ぎ払ってみせた。

 

「余裕だな」

「卯ノ花隊長の斬撃よりは、怖くも速くもないわね」

 

 ペロリと舌で唇を嘗めながら、藍俚(あいり)は挑発するように笑う。

 周囲には打ち落とされた銃弾の残骸が散らばっており、同時に刀も耐えきれなかったのか細かい金属の(カス)のような、黒い粉塵のような何かが舞っているのが見える。

 

「それより、こんなものどこから持ってきたのよ? 警察署!? それともまさか、空座町(ココ)はいつからか修羅の国になったの!?」

「修羅の国……?」

 

 手にした刀をブンブンと振り回しながら、癇癪を起こした子供のように騒ぐ藍俚(あいり)。聞き慣れないその言葉に微かに首を傾げつつ、痣城は次の手を放とうとする。

 

「……ぐっ!?」

 

 だがそれは叶わなかった。

 代わりに、身体の内側をえぐられるような激痛が唐突に襲いかかってきた。どこか身に覚えのある痛みに、痣城の集中が一気に緩んだ。

 

「あら、ようやく効いてきたかしら?」

「な、に……っ……!?」

 

 その言葉から、藍俚(あいり)が何かを仕掛けたのだということは理解できる。

 だが一体何を仕掛けたのか、その正体がまるで見えてこない。それが分からなければ同じ事、手の打ちようがない。

 

『おお、痛い痛い。懐かしい痛みだねぇ剣の字! 剣の字が剣八になったころを思い出すよ! キハハハ!』 

 

 ――剣八になった頃……?

 

 雨露柘榴の言葉に、一つの可能性を思いついた。

 

 先代剣八である刳屋敷を倒す際、痣城は刳屋敷の肉体の一部と融合した。筋肉組織や心臓と融合することで霊圧を強制的に緩め、あたかも見えない刃に切り刻まれたような状態を作り出して倒してみせた。

 だが生物との融合には、強い拒絶反応が出る。それこそ、無理をすれば意識を失うほどのダメージを負う事すらあるのが、彼の持つ融合の能力の欠点の一つだ。

 今の状態は、それにとてもよく似ている。

 

 だが同時に痣城は否定する。

 そんな兆候や仕草は無かった。そもそも"生物との融合"は、まだ行っていない。だがこの痛みは、生物と融合をしたときのそれにとても近い。

 その事実が彼を混乱させる。

 

「やっぱり、小さいと効果が出るのが遅くなるわよね」

「小さい……? まさか、いや、そんなことは……」

「その口ぶりからすると、気づくわよね? いえまあ、気づくように言ったんだけど」

 

 クスクスと自嘲するように口元を手で隠しながら藍俚(あいり)は笑う。その手には相変わらず黒い刀が握られたままだ。

 握られた刀が揺れる度に、黒い粉塵のような物が再び宙を舞う。

 

「その黒い粉……それか!」

「ええ、ご名答。卍解の能力で、極小の射干玉を空気に溶け込ませていたのよ」

 

 看破されたことでもはや隠すつもりが無くなったのか、藍俚(あいり)は大きく刀を振るってみせた。その刃の軌跡を追うように黒い粉末がブワッと舞い上がり、そして次の瞬間には消えて見えなくなる。

 それはまるで、空気に溶け込んでいくようだった。

 

「生物との融合には危険が伴う。それを逆手に取って気づかないように生物と融合させればいい」

「そんな……ことが……」

「できちゃうのよねぇ、困ったことに」

 

 再びクスクスと笑う藍俚(あいり)

 その姿はとても蠱惑的でありながら、けれども痣城の瞳には恐怖にしか映らなかった。

 

 空気に溶け込ませる――それはつまり、空気を生物にできるということだ。そして気体が可能ならば、液体や固体もお手の物なのだろう。

 一見すればただの無生物でしかないものが、実は生物かもしれない。それは痣城の持つ融合の能力には致命的だった。迂闊に融合すればダメージを負いかねない。能力そのものを封じられたと言っても過言では無い。

 さながら、地雷原の中心に突如置き去りにされたようなものだろうか。

 

「私の能力を仲立ちにして生物との融合を容易にする――でしたっけ?」

「ぐ……っ……」

「口は災いの元。あれがあったから、このやり方を思いついたんですよ」

 

 聞き覚えのある言葉に、ギリッと奥歯を一度噛みしめる。

 それは確かに、隊首会の会場にて痣城自身が放った言葉だ。

 

『キハハハ! どーすんのさ剣の字! このまんまじゃ負けちゃうよ!?』

 

 黙れ! ――心の中でそう叫ぶ。

 

『あらら、ビックリ! 無駄なことが嫌いな、いっつも能面みたいに無表情な剣の字がこんなに感情を出すなんてさ! 明日は雪かな? あ、でも雪なら氷輪丸がしょっちゅう降らせてるか! キヒヒヒ!!』

 

「黙れと言っている!!」

「あら、雨露柘榴に"無駄なことをした"と煽られでもしましたか? 痣城元隊長」

「……ッ!」

「駄目ですよ? ご自分の斬魄刀とはもっと仲良くしないと」

 

 藍俚(あいり)は微笑を浮かべながら、一歩踏み出した。

 同時に痣城は一歩下がる。

 

 雨露柘榴に煽られ、我慢できずに口に出してしまった。

 その通り、全く以てその通りだ。

 

 分からないのは、どうして「無駄なことだと煽られた」と断定できたのか。

 これが「何か言われたのか?」程度であれば、まだ理解出来る。そもそも雨露柘榴が無駄なお喋りを好むことも、死神たちには共通の情報として伝わっているのだから、推測するのは容易いことだ。

 藍俚(あいり)の中に、雨露柘榴の一部が間借りしていることなど知らない痣城からすれば、それは心の奥底までを見透かされたようだった。

 

 先の、能力を封じた手段と相まって、藍俚(あいり)のことが恐ろしくて仕方が無い。自分がまるで、何も出来ない無力な存在なのだと言外に分からせられている様に思えてしまう。

 

「もし良かったら、斬魄刀と仲良くする方法、教えてあげましょうか……?」

 

 藍俚(あいり)は片手を軽く上げる。

 その手の平から、ドロリとした真っ黒な粘液が零れ落ちた。

 そのヘドロのような塊が何なのか、痣城には想像もつかない。だが、雨露柘榴の能力を無力化するような手段を瞬時に生み出せる相手だ。

 ならば今度は、もっと強力で確実な方法――例えばあの粘液の中に封じ込めて、痣城本人を完全に無力にするような何か――

 

「……うっ、うわああああああぁぁぁっっ!!」

「逃がさない! 九条さん!!」

「は、はいっ!!」

 

 可能性に思い当たった瞬間、痣城は恥も外聞も無く逃げだした。

 ダメージを受ける可能性など一切考慮せず、融合の能力にてこの場から全力で、一秒でも早く、一歩でも遠くへ離れたかった。

 藍俚(あいり)の声に、望実は霊覚を働かせながら空気と融合した痣城を狙うように斬魄刀を振るう。

 だが残念なことに、手応えは無かった。

 

「逃げられた、か……あと一歩だったのに……」

 

 周囲を見回し、同時に霊圧で感知を行う。

 そのどちらにも反応が無いことを悟った藍俚(あいり)は、卍解を解除しながら忌々しそうに呟いた。

 

「すみません隊長、私が……」

「大丈夫、気にしないで。それより一旦ロカちゃん――卯ノ花隊長らと合流しましょう」

「……え? い、いいんですか!? だって……!」

 

 このまま痣城を放置しても平気なのか? そう尋ねようとするよりも、藍俚(あいり)はさらに口を開く。

 

「痣城には逃げられちゃったからね、今は手詰まり。けど、諦めたわけじゃないわ。もう一度現れたら、今度は絶対に逃がさないから!」

「そ……そうですか……」

「そういうわけだから。ほら、行くわよ? それとも私が運んだ方が良い?」

 

 差し伸べられた手に、望実は頬を赤く染めながら「いりません!」と叫んだ。

 




●没(考えてたけど書けなかった)ネタ
痣城の、バイクと銃で襲ってくるあの戦法に対して。
始解で対処する藍俚(あいり)殿。

・バイクに対してツルツルな粘液を放ち、タイヤに絡ませる。
 滑る、そりゃもう滑る。ブレーキが効かず完全な制御不能になって事故を起こす。
・銃に対しては、逆に摩擦係数を思い切り高める。
 滑らないのでトリガーが引けない。
 滑らないので薬莢の排出もされずに二発目が撃てない。
 それでも頑張って撃つと、弾丸は銃口の内部で詰まって暴発。

とか考えていたんですけどね……
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