「はっ⁉︎甘いな、そこでブスリとやられるとでも思ったか⁈私の前世は飛行能力を持ったロボなのだ‼︎前世がそうなら今の私もできるはず!ぐあぁ!」
今回は色々とオリジナル要素を加えて見ました。
「あち〜、デッカード〜夏休みぐらい宿題手伝ってよ〜」
絶賛夏休みに中の俺はデッカールームで宿題中である
『そうだな……どれ、見せてくれ』
そういわれ宿題の山を出す。中学一年生とはいえ、前世でもこの量は出なかったと思う……というか異常だ。アニメで宿題をやっていない主人公はこの量を一日というより一晩でどうやって片付けているのだろうと、本当に思う。
デッカードは宿題の山の一番上にある日記をとり音読する。まあ恥ずかしいことは書いてない………多分、それにしても中一になって日記はないと思う。でも先生は小論文の練習で文章力をどうのこうの言ってたし………ちなみに前世では日記は小学生までだった。
『どれどれ、7月28日、今日はあるヤクザの麻薬取引人の金図機光太郎の張り込み、エルザ姉ちゃんに張り込みはパンと牛乳が相場だと決まっていると言われそうした。マリーダ姉ちゃんはどうせ片手にアイス……ん?勇太、「片手にアイスを」の続きが赤く塗りつぶされているのは何故だ?………………すまない……忘れてくれ。7月29日、今日も金図機に変化は無し、今日もパンと牛乳、エルザ姉ちゃんが遊びに来た。散々騒いで出て行った。隣の人と少し仲良くなった……うん、人と仲良くなるのはいい事だ。よし次、7月30日、今日もパンと牛乳、少しこのメニューに飽きてきた。つか、隣で堂々とラーメンの出前をとってゴロゴロしているエルザ姉ちゃんにイライラする。金図機には変化は無かった。7月31日、今日は金図機の元カノと現カノが口論し修羅場だった。中学一年生の俺でも、イライラした。つか、冤罪でもいいから逮捕したい、つか張り込みでもなんでも警官の前でイチャイチャしたら現行犯逮捕できる法できないかな〜もう我慢できん今逮捕してやる‼︎なにするんだ!亀山助手‼︎離せ!俺は奴を……………勇太、少し疲れているんだ。今日は宿題はもういいから休むんだ』
『ボス、俺もそう思うぜ。疲れてるんだ』
亀山助手とは最近来た二十歳半ばの新入り君、まあブレイブポリスの研修生だ。あの時の話か〜結局あん時は逃げられたんだよな。まあその後は芋ズルで逮捕したんだけど
「そうなのかな、最近、ナターシャさんとイチャイチャするマクレーンに殺意しかわかないのは疲れている所為なのか………」
『それは………違うと思いますぜ。チビボス』
『アレはもう病気だ。放っておけ』
「そうだぞ。勇太、デュークの言う通りだぞ」
口の周りにホイップクリームを付けたエルザ姉ちゃんが口を開く。
つか、そのフォークに刺さっているやつは、
「ああ、コレか?コレはショートケーキだ」
見りゃあわかるわ‼︎俺が聞きたいのはそんな事じゃない。だが、恐くて言えない。だが、エルザ姉ちゃんの後ろにゴミ箱パンパンに詰まったケーキの包み紙を見たどっかの命知らずが……
『ボス、もしかすると今月の莫大な経費の一部って………』
それを言ったらマズイッ!
「ダメじゃないかデューク‼︎そうだろ?デッカード‼︎たまにはデッカードも少し多く洗車に洗剤を使いたかっただけなんだ。あと上質なオイル。ね?デッカード」
『ゆ、勇太‼︎…………ああ、そうなんだ。デューク、先日、勇太と共に少し遠出して洗車して来たんだ』
デッカードも俺の考えに気づき、エルザ姉ちゃんに経費が誰の所為で減っているかを気づかせないようにする。エルザ姉ちゃんに俺たちが感づいている事が知れれば、口封じに来るに違いない。そして、デューク以外はその意図に気づき必死にデュークにテレパシー?目線を送る。
『そ、そうか、ならボス、私も今度お願いします』
デュークは察してくれた。だってやだろ?姉ちゃんの撃ち込み(誤字にあらず)
「うん、OKっ‼︎」
『(こんなに焦ったのはいつ以来だ?超AIがショートしそうになったぞ……)』
そんな会話をしているうちにエルザ姉ちゃんは上の階にあがっていった。
「『ふぅー、危なかった』」
そういえば、第二回モンドグロッソの警備担当にウチが振り分けられていた様な…………
そうやって資料をパラパラとめくっていると、一枚の資料が落ちてきた。
【亡国企業】第二次大戦の負の産物の一つ、今では表立ってはないが国際的なテロリスト。かなりの過激派で構成員の詳細は不明、わかっているのは実行員の二人、コードネーム、スコール・ミューゼル、そしてオータム。顔写真付きか………だが、このオータムとスコール……誰かに雰囲気が似ている。俺はすぐにその人物にたどり着いた。
「まさかな………そもそも髪の色が違い過ぎる。だが、コードネームの意味がもし本当に俺の仮説どうりだとしたら………」
無論奴らの血液サンプルなんて無いからDNA鑑定なんて出来ない。ここで手詰まり。
まあ考えても仕方ないか…………そもそも、あいつにあの人以外に家族はいるのか?幼い頃に親に捨てられてって言われてたけど…………すこし調べてみるか……まあそれは別として今は、
「じゃあ、みんな‼︎来週行われる第二回モンドグロッソの警備担当を説明するから集まって‼︎」
『了解‼︎』
俺は会場の図面を出しながら一人一人の持ち場を与えていく。まあ、モンドグロッソまで一週間と言っているが、俺たちはその開催の四日前から警備に借り出される。何故四日前からかというと四日前から選手達が現地での各競技の最終調整などをするからである。唯単に某ガン○ムファイトみたいにガチンコバトルが一種目有る訳では無く、射撃やレースなど様々ガチンコバトルでもタッグマッチや二つのチームに分かれてのフラグ競技などがある。まあ、疑問なのがなんで早食い競争とか謎のPICを切っての500m走とかあるんだ?訳わかんないだろう。運営落ち着け。
ちなみに言うと去年戦ったIS操縦者はまだまだひよっこのルーキー共で経験積みのために戦ったんだとさ。まあナターシャさんは現役だけどね。今回は他の人が出るって言ってたから出ないんだけど。つか、あの時の愛の裏切りで厳罰処分で選抜レギュラーから落っこちゃったらしい。本人は後悔してないらしいけどね……
まあ現地では選手村がありそこも警備しなくてはならない。ちなみに当日は安全運動てきなものもやらなきゃいけない。かなりタイトな状態である。
それで俺たちの出番って訳、当日は大隊出動でついにさっき水道橋博士が教えてくれた、ローダーとロコモライザーが連結したブレイバーエクスプレスで現地に向かう。あっ!これ宿題の日記に書けるんじゃ?もちろんブレイブポリスの話抜きで、まあ一夏や先生の一部は俺が警察だって言うのは知ってるけどね。
「と言っても、ドイツか〜」
『そうだな。お土産を買いに行かないとな』
俺とデッカードはお土産にうるさい姉達を思い浮かべる
「その必要はない」
「『へっ?』」
俺とデッカードはかなり間抜けた声をだす。
「さっきな、東副総監を脅……ゲフンゲフン‼︎頼んだら、パスポートとそのなんたらエクスプレスに乗っていいって許可が出た」
「ねえ!姉ちゃん‼︎今一瞬、脅したって言おうとしたよね⁈絶対脅したよね⁈」
「別にそんな事はしてない。ただ、マリーダの奴が東副総監が経費をちょっとくすねて集めているボトルシップの存在をちょっとチラつかせただけだ」
「『(東副総監……犯罪です……まあ、そのおかげで明日の朝日が見れるので感謝)』」
少し、自らを犠牲にした東副総監に感謝した。
「それにしてもブレイバーエクスプレスか〜」
『出力は上がりますが、それでもまだ、地球の裏側までは時間が掛かりますね』
「そこなんだよな〜今はまだ、近くでしか災害や事件が起こってないけどいずれは起きるからな〜向こう側にも支部を置きたいけどIS委員会の奴らがブレイブポリス(笑)なんて言ってるからな。」
中々支部を置かして貰えないからな〜今は警察だけど、いずれは警察だけじゃ無くレスキュー隊や宇宙開発色々な所にもにも進出するのが最終的な目標だからね。
「いつかはIS委員会の人達とも手を取り合って本当は何をしなきゃいけなきゃいけないかを考えなきゃいけないのにね。女尊男卑なんて思想にとらわれ続けているから」
『そうすればもっと多くの人々を救えるな』
「そうだね。だからそのためにも俺たち一期のブレイブポリスがしっかりしないと‼︎」
チラッと出てきた亀山助手の存在、まあある有名なドラマのあの人なんですよね警察官ネタとして出して見ましたよ。
まあ将来は特命ゲフンゲフン‼︎で活躍する立派な刑事になるんですよね。この後、正義感丸出しでやらかして特*係に吹っ飛ばされます。
亡国企業のお二人の設定はオリジナルですね。
というかレスキューとか宇宙開発とかサンライズをわかる人はわかっちゃうネタかな、まあ将来的にはブレイブポリスのデータを元に活躍してくれることでしょう
感想お待ちしてます