戦記絶唱シンフォギア×TDG 平成三部作協奏曲 作:相川相助
第一話、超宇古代文明と覚醒の鼓動!Aパート
とある宇宙で石像が3000万年の間で宇宙にさまよい続けた…しかし…石像は小惑星と衝突してしまい、石像の封印が解かれ闇の巨人が復活した!
???「許さないわ…ティガァァァァ!」
封印が解かれた闇の巨人は怒りを爆発させてあたりの小惑星を次々と薙ぎ払い、破壊していた。闇の巨人は怒り狂いながら地球に向かった。
ダイゴサイド
ダイゴ『此処は…』
???『ティガ!』
ダイゴ『セレナ!?』
セレナ?『ウフフフ…』
僕の背後に居たのは、セレナだった…いや…セレナに化けたカミーラだった。カミーラは僕に近づいて黒いスパークレンスを取り出した。まるで僕に闇の力を与えるかのように…
カミーラ『さあ、これを使って戻ってきなさい。私の愛しのティガ!』
ダイゴ『来るな…来るなぁぁぁぁぁぁぁ!』
カミーラ『さあ、ティガ!』
ダイゴ『やめろ…やめろぉぉぉぉぉぉぉ!』
僕はカミーラを拒絶し続けた、カミーラは僕に近づき続けた。カミーラは鞭のようなエネルギーソードを展開して、僕の手足を縛り、僕に黒いスパークレンスを無理矢理持たせられた。そして黒いスパークレンスは展開して、黒いティガ…ティガダークになった。
ティガダーク『これがティガの本当の力…』
セレナ『マム!マリア姉さん!起きてください!』
ティガダーク『ハッ!』
僕はセレナを見た、セレナは僕を見た。セレナは怯えるように僕を見ていた、僕はセレナに手を伸ばしたその時…
セレナ『嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
ティガダーク『デュア…ンン…チャアッ!』
セレナは僕を拒絶した、拒絶された声が耳に響き、僕はセレナを叩き潰した。我に返った僕は目の前の光景を見た…セレナを殺めたことを知り、僕は絶望した
ティガダーク『俺が…セレナを…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
カミーラ『それが本当のあなたよ、ティガ!』
ダイゴ「!?」
僕は夢から目を覚ました、あの夢…かなりリアリティだったな…もし僕が光から闇になったら…僕は…僕じゃなくなる…そして僕は起き上がって水を飲みに行こうとした瞬間…僕の口に柔らかい感触を感じた、目の前に居たのは…セレナだった…しかも顔が近かった!
セレナ「んん…ダイゴ君…どうしたの?」
ダイゴ「ごめんね、起こしたかな?」
セレナ「大丈夫だよ、それにしても…すごい汗だよ!」
ダイゴ「本当だ…」
セレナ「怖い夢を見たんだね!」
セレナは僕の背後に回り、僕を抱きしめた。暖かいな、セレナは…けど…いずれにしても早くマリアさん達に会わせて、僕はダイゴとして…ティガとして戦う使命があるんだ…だから…セレナを巻き込みたくない気がする
セレナ「大丈夫だよ、怖くなったら私を頼って!」
ダイゴ「ありがとう、でも…僕はもう大丈夫だよ!」
ダイゴは私が膝枕をして安心して眠った、私はダイゴを一人にさせない、例え私が闇に堕ちてでも…ごめんなさい、ダイゴ。私はあなたの苦しみを知らないままでずっと戦わせちゃって…私は私自身のお腹を優しくさすり、アガートラームを引き出しにしまった。
(OP:TAKE ME HIGHER)
次の日、僕とセレナは病院の産婦人科に行き、セレナは自分自身の体調の変化に気付き、検査を行い、検査の結果は…
先生「おめでとうございます。お腹に新しい命が宿っています!」
セレナ「それって、つまり…」
先生「子供ができました!」
セレナは涙を流し、お腹を優しく触れ、笑顔になりながら泣き、セレナは先生にお礼と挨拶をして検査室を退室した。セレナは涙を流しながらダイゴに妊娠したことを伝えた、ダイゴは泣きながら笑顔で祝福しながら喜び、ダイゴはスパークレンスを取り出し、愛する者を守ることを胸に誓った。
セレナ「ダイゴ君…いえ、ダイゴ…約束してくれる?」
ダイゴ「なんだ?あと、なんで呼び捨て?」
セレナ「それは…もう恋人だから…約束は私と子供を残して死なないで!」
ダイゴ「安心してセレナ!僕は君と子供を残して死なないよ!」
ダイゴとセレナは小指を繋ぎ、指切りをした。ダイゴとセレナは病院に出て、腕を組み、ラブラブな状態で二課の本部まで歩きながら雑談を始めた。
セレナ「ねぇ~、ダイゴ~♡」
ダイゴ「どうしたの?セレナ~♡」
セレナ「今日の夕食、何がいい?」
ダイゴ「セレナが作る料理なら何でもいいよ~♡」
セレナ「そう言われると~♡張り切っちゃうわよ~♡」
ダイゴとセレナはラブラブな雰囲気で歩く、すれ違った人たちはダイゴとセレナのいちゃつきを見た。カップルは羨ましさのあまりに嫉妬した、男性の集団は嫉妬をしながら悔しそうな目で睨んだ。
ダイゴ「セレナ!」
セレナ「何?ダイゴ!」
ダイゴ「マムたちを見つけたら、四人を結婚式に招待しよう!」
セレナ「うん!きっと、マムたちも喜ぶよ!」
僕とセレナは近くのカフェで休憩をしながら今後の生活について話し合いを始めた。隣の席で様子を見ていたアスカと我夢と藤宮は二人の様子を確認し、安心をした。
リディアンサイド
先生「立花さん!それに藤宮さん!」
響&藤宮「「はいっ…あの…この子(バカ)が木に登ったまま降りられなくなって…(猫を助けるために木登りをしてしまい、注意しまして…)」」
先生「それで?」
響&藤宮「「きっとお腹をすかせているじゃない……(このバカを連れ戻そうと……)「立花さんと藤宮さん!」はいっ…」」
私と海之君は先生にこっぴどく怒られた。その場に居たクラスメイト達は笑われた、未来と我夢君は呆れたようにため息を吐いた。
ひびみくサイド
響「つはあああ…疲れた…入学初日からクライマックスが100連発気分だよー…私、呪われてるう!」
未来「半分は響のドジだけど、残りはいつものおせっかいせでしょ。海之にも迷惑をかけるし…」
響「人助けと言ってよ、人助けは私の趣味なんだから、それに…海之にも怒られたよ…嫌われたかも…」
未来「響の場合、度が過ぎてるの…同じクラスの子に自分の教科書貸さないでしょ、普通!」
響「私は未来と海之君から見せてもらうからいいんだよ。「んー?」ウフフ!」
未来「っん…馬鹿…」
響「おおっ、CD販売はもう明日だっけ?フッフー!やっぱ格好いいな、翼さんは!」
未来「翼さんに憧れてリディアンに入学したんだもんね、大したものだわ。それに…海之を知りたいなら我夢に聞いたらいいんじゃない?」
響「だけど影すらお目にかかれなかった…ん…そりゃトップアーティストなんだから簡単に会えるなんて思ってないけどさ…それに…後で我夢君に海之君のことを聞くもん///」
あの日私を助けてくれたのは「ツヴァイウイング」の二人と男性三人に間違いなかった。だけど退院してから聞いたニュースは多くの人々が世界災厄であるノイズの犠牲になったこと、戦っている「ツヴァイウィング」とヒカリの巨人は幻だったのかな?
響「そういえば未来って、我夢君のことをどう思ってるの?」
未来「急にどうしたの?」
響「ええっと…なんて言えばいいかな…異性として見てるのかなって思ってしまいまして…」
未来「普通の幼馴染だよ!」
未来の発言で部屋が凍り付いていしまい、響は苦笑いをし、未来を見つめた。未来は自分が言ったことを響が苦笑いしたところを見て首を傾げた。
未来「私、何か変なことを言ったかな?」
響(我夢君…ドンマイ!)
未来「どうして苦笑いしてるの?」
響(言えないよ…言ったら我夢君と未来が気まずくなって、下手をすれば友情関係が崩れるかも…)
響は素早く部屋を出てスマホを取り出し、我夢の連絡先を探した、響は我夢の連絡先を見つけ、着信した。
響「もしもし…」
我夢『響!どうしたんだ?』
響「我夢君…未来は我夢君のことを普通の幼馴染として見てるらしいよ…ごめんね、こんな連絡をしちゃって…」
我夢『確かにショックは受けたよ。でも…僕は後悔しないように頑張るよ!』
我夢は響が伝えた言葉を聞き、内心ではショックを受けた。我夢は後悔しないように未来に告白することを決意した。
我夢『響!実は…僕、三年後には日本を離れるよ!』
響「ええーっ?」
我夢『僕は、将来アルケミー・スターズに入隊するんだ…だから…もう戻らなくなるかもしれない!』
響「未来には言わないの?」
響は未来にアルケミー・スターズに入隊することを伝えるのか質問をした。我夢は未来にこのことを伝えるのを悩み、拳を握りしめた。
我夢『卒業する前に伝えるよ、僕が言うから未来には黙ってて!』
響「うん、私、応援してるよ!」
我夢『ありがとう!』
我夢と響は通話を終了した。響は部屋に戻ろうとした瞬間…何かが割れる音がした。響は急いでドアを開け、未来が無事か確認をした。
響「未来!大丈夫?」
未来「大丈夫だよ、少し疲れてるだけだから…それより、ご飯を食べよう!」
響「う、うん!」
未来は落として割ったコーヒーカップを片付け始めた。途中で指を切ってしまい、響は心配で救急箱を持ってきた。響は救急箱から絆創膏を未来に渡した。
未来は絆創膏を受け取り、指に絆創膏を巻き、貼り付けた。未来は響にご飯ができたことを伝えに部屋を出ようとした瞬間…響と我夢が会話していた内容をたまたま聞いてしまった。
未来(我夢が日本に離れるなんて…アルケミー・スターズに入隊するのは応援したいけど…なんだろう…胸がチクチクするこの感じ…)
響(もしかして…未来…私と我夢君の話を聞いてコーヒーカップを落としたのかな?)
響「未来…やっぱり話を聞いてたの?」
未来「聞いてないよ…」
未来は悲しい表情で答えた、響は未来の表情をどうしても気になった。響は心のなかで未来が悲しでいることに気づき、なんとかしようと考えた。
響(我夢君。このまま未来に想いを伝えないまま行かないよね?)
響は不安になりながら未来を見た、未来は暗い表情でご飯を食べた。未来の瞳から涙を流していた、未来は涙を拭き、自分がなぜ泣いているのか分からずに居た。