転生したら変哲もない現代社会なのだが、これは一体何の世界?   作:柳瀬塔矢

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なんかお気に入り12件もあるので一気に投稿しちゃいます。具体的にはDL6号までかな。知らなかったら逆転裁判で検索DA!


2スレ

 

 1.安価の転生者

 八重樫流の道場に到着! 

 

 2.見守りし名無し

 お、一致ジャマイカ! 道場に着いたのか

 

 3.見守りし名無し

 ライブモードに出来るか? そしたらリアルタイムで指示できる

 

 4.安価の転生者

 おけ。期待しておけよ〜? 

 

<<Liveモード>>

 ────────────────────────────────

 

「それで、彼が今回の希望者かね?」

 

 目の前で爺さんが俺のことを見てる。凄え渋い顔だなぁ。こんな忍者みたいな人が剣道を教えてくれるのかな? そんな期待を持っていたけど応対するのは母親だ。気分が悪くなる。

 

「ええ、よろしくお願いしますわ。ほら、挨拶なさい」

「伏見直政です。よろしくお願いします」

 

 すると爺さんは笑顔をこぼしつつ、

「これはとても丁寧な挨拶ができる子だ。私の名は八重樫鷲三と言う。よろしく頼むよ」

 

 その後は稽古の見学に行くことになった。

 稽古場は皆集中していた。とても剣気に溢れていて、とても現代だとは思わなかった。見回していると、大人の人の中で唯一子供が混ざっていることに気がついた。俺はとても気になったから聞いてみることにした。

 

「ねえ鷲三さん。なんであの子は大人の人に混ざってやっているの?」

 

 鷲三さんはそんな俺の質問にも笑顔で答えてくれた。

 

「それはの、あの子は他の子供達と比べて成長が早いんじゃよ。だから大人の人たちと一緒にやっているんじゃ」

 

 俺は追加で質問した。どこかでとても居心地の良い場所だと思っている自分がいた。

 

「俺もあんなふうになれるかな? 自分を守れるくらいには強くなれるかな?」

「なれるとも。もし君が諦めなければの話にはなるがね」

 

 

 爺さんはそんな俺の問いにも答えてくれた。とても優しい爺さんだと思う。

 

<<Liveモード終了>>

 

 ────────────────────────────────

 

 50.安価の転生者

 それで、お前らから見てどうだった? 

 

 51.見守りし名無し

 うーん、まだ勇者(笑)君居ないし今のうちに入ることをお勧めするよ。それよりも外で聞こえてきた「アクダイカーン」が妙に頭を揺さぶるのだが・・・

 

 52.見守りし名無し

 プリキュアかなんかじゃね? だってあの作品そんな感じの名付けだったはずだから

 

 53.見守りし名無し

 うーん、それはどうだろうな

 

 54.見守りし名無し

 ん? どゆこと? 

 

 55.見守りし名無し

 プリキュアの悪役はネガティブな言葉を元にしてるんだよ。ブンドルーとかヤラネイガーとかさ。なのにアクダイカーンって言葉にするか? と思ったわけよ

 

 56.見守りし名無し

 で、イッチは何か知ってるのか? 

 

 57.安価の転生者

 あー、アクダイカーン? 『大江戸戦士トノサマン』って作品のボス的な存在だね。主人公のトノサマンは大江戸を守る正義の味方。満月が闇夜を照らす時、トノサマンとアクダイカーンの戦いが始まる! って感じの作品

 

 58.見守りし名無し

 お、おい・・・それってまさか

 

 59.見守りし名無し

 逆転裁判じゃねぇか! 

 

 60.安価の転生者

 逆転裁判? なぁにそれ

 

 61.見守りし名無し

 カプコンから出てる推理ゲームで現状シリーズ累計十二作位出てる。

 まぁ今はそんなに大丈夫かな。基本的にただのミステリーだし。子供のうちは大丈夫だから。

 

 62.安価の転生者

 ありがと、ネタバレはその時になってからで頼む

 

 

 ────────────────────────────────

 

 次の日。俺は道場に来ていた。

 

「今日からこの道場に参加することになった伏見直政です。よろしくお願いします」

 

 と言っても目の前にいるのは子供達ではなく、昨日見た大人達だった。もちろん昨日の女の子もいる。

 

「じゃあ雫、基本を教えてやってくれ」

 

 と、鷲三さん・・・師範は言った。雫? 誰の事だろう? と思っていると女の子が前に来た。ポニーテールで髪を纏めている可愛い子だ。

 

「よろしくね。直政くん」

「ああ、よろしく」

 

 

 

 それからのこと、俺は道場に来ては素振りと足腰の増強、座禅による精神統一と毎日こなしていた。学校? 話すことは無い。そんなある日のことだ。師範に稽古終わりに呼ばれた。

 

「師範、どうしたのでしょう?」

 

 すると師範は悩みつつも教えてくれた。

 

「ああ、今度大会があるのだが、団体戦にもエントリーするかどうか悩んでいたのだ。しかし剣道の団体戦は五人。だが今は六人いる。よって誰かを補欠にしなければならない。普通だと最後に入った君なのだが君は同世代だと雫や不動のところの娘位しか太刀打ち出来ないから出したいんだが、それでは納得しなさそうなのが一人いる。だから明日試合をして欲しいのだが、良いだろうか?」

 

 なんだそんなことか。そんなこと決まってる。

 

「もちろんです。不満があるならぶつかってみれば大体わかりますからね」

 

 

 そして次の日。俺の前で一人の男の子が準備をしていた。まあ早目に来たのには理由がある。

 

 

 

 ──────────────────────────────ー

 

 689.安価の転生者

 そんじゃ唐突に安価。今から天之川光輝とかいうバカと試合することになったから決着方法決めようか>>695

 

 690.見守りし名無し

 いや唐突でしょ。剣道だから面胴籠手だっけ? てか勇者(笑)君じゃん。面。しかも速攻で。

 

 691.見守りし名無し

 面以外あり得ない

 

 692.見守りし名無し

 それな

 

 693.見守りし名無し

 面

 

 694.見守りし名無し

 面

 

 695.見守りし名無し

 >>691

 

 696.見守りし名無し

 面

 

 697.見守りし名無し

 てことは速攻で面一本か

 

 698.見守りし名無し

 まあお花畑だしやっちまえ

 

 699.見守りし名無し

 そうだそうだー

 

 700.安価の転生者

 了解だぁ

 

 

 ────────────────────────────────

 

 

 お互い準備が終わったようだ。

 

「それでは天之川光輝と伏見直政の試合を始める。互いに礼」

 

 始まった。安価は速攻の面。俺は構えてすり足で距離を測り飛び出した。剣筋は中位。胴を狙う剣の位置。故にお花畑くんも胴を守るような動きになった。俺は勝ったと確信して獰猛な笑みを浮かべた。

 

「メェェェェェン!!!」

「一本!」

 

 勝ったな(確信)お互いに礼をして後ろに下がり俺は防具を外した。そして師範の言葉を待つ。

 

「うむ。これで結果が決まったな。それでは発表していく───」

 

 ちなみにこの大会は勝った。個人戦でも優勝。そして、小学校も四年生の夏休み明けまでこれといって何もなかった。




はい。天之川って馬鹿なんじゃないかと。なのでどっかで一度ボコしておきたかった。てか奴なら絶対抗議するでしょと一考。よってこうなりました。てかDL6号までやるとか言っておいて出来なかったわ。てかDl6号ってどう繋げれば?要はこいつ裁判所にいるんでしょ?案が浮かばないー

本編に他に転生者を出す?

  • 出す
  • 出さない
  • そんなことよりアイス食べたい
  • ソフトクリームだろうが
  • かき氷を忘れるな
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