あ~~~にゃちゃん!いいかい!?今日から俺たちは兄妹だ!
え?何故かって?そりゃあだって、そっちのほうがわくわくするだろ?
そんな感じのことを言ってアーニャの方を見ると、わくわく。という言葉に反応したのか目を輝かせている
「わくわく!」
あぁそうだ!わくわくだ!わくわくさんだ!今日は何を作るんだい!?
「……?」
アーニャが何考えてんだコイツ。といわんばかりの視線を向けてくる。
あぁそっか、心読めるんだったんか。てことはさっきのくっそキモい(自覚あり)挨拶も読まれてたのか?……きっつ。脳内のテンション改めなければ……
「! アーニャのこと、しってる!?」
驚いた様子でこちらの方を見るアーニャ。ハッ、かわよ
あぁ知ってるとも、アーニャがエスパーで心が読めること、使いすぎる体調が悪くなること、新月の日には能力が使えなくなることだって知ってるさ。何てったて、兄妹だからな!兄弟パワーだ!
「きょうだいぱわー……」
そう、兄妹だ。兄妹。俺が兄貴でアーニャが妹。
あぁそうだ、アーニャ、俺のことはお兄様と呼ぶように。兄妹だからな。
「あに!」
よし。……ところでアーニャさんや、まだ晩御飯の時間まで結構ある。何かやりたいこととかないかね?
「アーニャ、おえかきしたい!」
おえかきだな。おっけー。紙取ってくるからちょいまちなー
◆
いよっしゃー!兄妹作戦成功!これによって黄昏さんがアーニャを回収しに来た時に寄生出来る確率がぐーんと上がった!
これはつるぎのまいならぬ、つ(いかで連れてってもらえ)る(の嬉しす)ぎのまいを踊ってしまっても文句は言われないだろう。
仮に、一緒に保護してもらえなければギャン泣きして駄々こねればええしな!あの人、子供が泣かない世界を作るためにスパイやってるから泣けばどうにかなるやろ!(カス)
◆
そんな感じで俺による原作介入作戦のフェーズ1は完了された。えぇ?なんだって?そんな作戦初耳だって?そりゃそうだ。だって今考えたんだもの。ガハハ!
そして俺は今、アーニャがクレヨン片手におえかきしているのを見守っている
「あに!かけたー!」
は?かわよ。
おぉアーニャ。描けたか。そうかそうか。何を描いたたんだい?
そう聞くと、アーニャは持っている画用紙を机に置いて指を指した
「こっちがアーニャで、こっちが、あに。」
おぉ!俺のこと描いてくれたのか!そうかぁ……嬉しいなぁ……え?これホントに俺?ハエの間違えじゃなくて?俺なの?
アーニャが「あに!」といって指を指した場所には顔らしき黒い丸に恐らく目であると思われる2つの赤い縦長いまるが描かれていた
「ハエじゃない!あに!」
うん、俺だな。こんなに可愛いアーニャが言うんだ。これは間違いなく俺だ。
一話を投稿したあとプロット作り直したんで続きます。多分きっと恐らくめいびー
オリ主:伝説のシスコン
黒髪赤目のpixivレッドみたいな顔面してる。つまりイケメン。黄昏さんに代わってベッキーちゃんの餌食になる(予定)
アーニャ:あに!