緋弾のアリア -瑠璃神に愛されし武偵- Re:Make 作:あこ姫
ヒルダ「…………探偵科、衛生科2年のヒルダ・ツぺシュよ」
白雪 「ヒルダちゃん、優しく手当して……」
ヒルダ「無理言わないで……自分だけで精一杯だわ……」
白雪 「そ、そんな……」
ヒルダ「こういう時でも欲望が出るのね……」
白雪 「当然!だから……」
ヒルダ「や、やめなさい!抱きつかないで!!」
白雪 「゚( ´ ▽ ` )」(←満喫中)
ヒルダ「変態っ!!やめなさいってば!!」
白雪 「やだっ!」
ヒルダ「うわ。ダメだこいつ何とかしないと……」
白雪 「゚( ´ ▽ ` )」(←満喫中)
ヒルダ「タイトルコール……えっと、『第013弾 バイト中でも有事の際は参加する。』」
白雪 「どうぞ~」(←腑抜け)
変態白雪と不憫ヒルダがお送りしたまえがき ⑬ 完
キンジが本気で見せ場が無くほぼモブ化していたバスジャックから数日経った日の土曜日。
東京武偵高校第3男子寮、キンジの部屋で私達は夕食後の一時を過ごしている。
キンジと結衣はリビングでバラエティ番組を見ており、その最中で結衣はキンジにスキあらば抱きついたりする等の猛アプローチをしてそれをキンジが必死に抵抗するっていうパターンが頻繁に現在進行形。
そのイチャコラをダイニングでこの前の一連の事件の資料に目を通しているアリアと、同じく
『『またか……』』
という視線で2人を見遣る。
最初の方はちょっとしたイザコザがあったりしたが、なんつーか……何度も見せられたら慣れた。それはアリアも同様。
被害者たるキンジは
『助けろ……!』
という視線でこっちを幾度なく見てくるがそれは全無視な私達である。
何故なら結衣はああ見えて邪魔者とかには容赦が無い。
『周囲なんぞ知ったことか』
的な……ね?
昔、それが実際に起こって建物とその周辺数キロが消滅し更地に成り果て、私が会計監査担当に怒られて賠償請求させられた。
なんでや、私関係ないよね?しかも、結衣のど阿呆は逃走してやがってなんやかんやでお咎めなしの無罪放免やし?
え、『監督不行』……?知った事かよ。なんで他人の始末書書かなきゃなんねーのよ。
あの当時の私は胃薬のお世話になるどころか、胃潰瘍で吐血して入院を余儀なくされた。
それからというもの、私にとって結衣が何かしらやらかす事はトラウマになっているからさ、頑張れ、キンジ。自力で何とかしてね。健闘を祈るわ。私は一切合切関わりたくないの。
「ねぇ、凪優、話があるんだけど…………」
アリアに話を振られた私は
「あー、はいはい。じゃあ、私の部屋に移動しましょ? そっちのほうが安全だし」
「……わかったわ」
PCを折り畳み、それを持ってアリアと共に私の自室に移動する際に認識阻害の術式を発動しておく。こんなところを盗撮盗聴されては困るからね。
『備えあれば患いなし』って言うし。
「で、話って何? もしかしなくともその資料のことでしょ?」
「ええ。なんにも武偵殺しに繋がる情報がないじゃない。アンタも含めて使えない奴らね」
私が予想していた通り、アリアは資料の内容に相当ご立腹のご様子。
「ま、そう言いなさんなって。武偵殺しは模倣犯用意するくらいに狡猾な奴だし、表だけの手段で掴めるワケがないじゃない」
「『
私の発言の単語に引っ掛かりを覚えたアリアは質問する。
「捻りもなくまんまの意味だって。この資料は
「『踏み込んだのは』って……何か知っているのね?教えなさいよ!まさかあたしに話せないって言う訳がないわよね?」
「話せなかったら態々認識阻害の術式張らねぇっての。――兎に角コレを見てみなさいな?」
私は机に置かれたファイルをアリアに渡し、渡された資料に目を通すアリアの表情は驚愕の余り語彙が消失していた。
アリアの反応は当然といえば当然ではあるよね?少なくとも私の予想内ではある。
「…………アンタ、こんな情報を何時の間に仕入れたのよ!? 少なくとも武偵校――ううん。武偵局の情報にすら載ってないじゃない!」
「当たり前でしょ。例え武偵局だろうと所詮は表の人間の集まりだしね。調査自体も法に触れない程度だしね」
「いや、法に触れたら駄目じゃない。仮にもあたし達は武偵なのよ?」
私の言葉に
「一体、どういう伝手を……?」
武偵殺しの核心に踏み込んだ記載が記されている資料を閲覧したアリアは私に資料の情報ソース元を尋ねた。
「………………。まぁいいか。アリアに話しても」
「……何か隠してるの?」
私の含みのある発言にアリアは即座に反応した。
「ねぇ、アリア。貴女の母親に罪を被せた元凶であるイ・ウーのメンバーって把握してる?」
「え、いきなり……? まぁ、大体は把握してるわ」
いきなり振られた事ではあったが即座に答えるアリア。
「じゃあ、イ・ウーのNo.2の通り名は知ってる?」
「『氷天の魔女』でしょ? それくらい知っているわよ」
アリアは私の問いに自身の記憶の引き出しを手繰り寄せて答える。
「その通り。やっぱり知ってたんだ」
「焦らしているのか知らないけど、なんでそんなこと聞くのよ。何か関係あるの!?」
「大アリも大アリ。私の事だもの」
「は……??」
私があっさりと告白した事実があまりにも衝撃過ぎて宇宙猫化するアリア。
「ほ、本当なの…………!?」
「本当よ。嘘じゃないわ」
なんとか現世に戻ってきたアリアは私に再び事実確認を行う。
「そうだったの…………。じゃあ…………」
「ああ、
アリアは自らの心に芽生えた猜疑を口にしたが、私は諭す様に真っ向から否定した。
「私とアリア達が対立すること無いから。アリアの母親の一件に全員が関わっているワケじゃないもの」
「そうなの……?」
「ええ。少なくとも私含めた前述の3人は関わっていないわ。ま、その代替として新人が駆り出されてるけど」
「そう……。良かったわ」
私はサラッと内部の重要事項を暴露しつつ、アリアを安心させる。
仮に私が敵に回ったとしたらデメリットしかないし、教授の思惑を崩すトリガーになって『研究』は容易く崩壊するから、私はあの時の宣言通りに行動することにしている。
飽くまで私はサポートでその為であればどんな手段でも厭わない。
ベストなのはその中でアリアと特にキンジが成長する事――なんだけどさ、キンジについてはあの畜生とは違う成長を見せて欲しいとは思っている。
「凪優、ちょっと良い?」
「な、何……?」
アリアの言葉で思考から現実に戻る私。
「念の為に聞くけど、後の2人は一体誰なの? アンタ、知ってるんでしょ?」
「一人は同居人よ。そして、もう一人も名前聞けば思い出すんじゃないかしら?」
アリアの問いに私は少しはぐらかせたかのような答え方をした。
「焦らさないで」
「急かさないでってば。『爆焔の魔女』がヒメ……姫神結衣、『
アリアの剣幕に観念した様に私は答えた。
「あの二人が…………。それであんなに強いんだ」
「なんか納得がいく点でもあった?」
「まぁ、そんなところね」
私の言葉に肯定したアリアは結衣はともかくアキと面識があるらしい。
「その辺を詳しく聞きたいけれども、時間的にもう切り上げたほうが良さそうね。アリアも明日朝早いんでしょ?」
私はデスク上の置時計の時刻を確認し、話を切り上げて解散する事を提案した。
「あ、そうね。おやすみ、凪優」
「うん。おやすみ、アリア」
私の言葉にデスク上の置時計の時刻を確認したアリアは私の提案を受け入れ、就寝の挨拶を交わして渡した資料を手に部屋から退出した。
アリアが退出した後に認識阻害の術式を解除してから一息入れようと考えていたらメールが入っていることに気づく。
このタイミングに来るという事は、急用系かと思った私はメールを確認することにした。
「御神を強制的に休ませたいから。明日の人員が不足。誰でもいいから連れてきて。ただしむのーな奴だったら許さん」
メールの文面は簡素な一文と追伸で、差出人は私のバイト先の喫茶店の女店主からだった。
『御神』て……亜麻音さんか!? もしかしなくとも。
あの人、また相当連勤してたの!? 完全なるワーカーホリックやんか。
つか、あの人の代役って難易度高くね?ナイトメアだろうがよ!?
本気で誰誘おうかな? 亜麻音さんの代役務まる人物ねぇ………………
あ。そうだ。理子で良いんじゃね? アイツ、こーいうの喜びそうだし、それに
よし、そうと決まれば善は急げっ! 理子にメールだっ! 私は即座に理子へ明日のバイトに誘うためのメールを送った結果は一発すんなりあっさり了承だった。嬉しい反面、なんか拍子抜けな感じもした。……気のせいかな。
翌日、アリアは母親との面会に出掛け、キンジは『ヒマだから』といってどこかへ行ったけどあの二人は結局一緒になりそうだ。なんだかんだで。
だってあの二人なんだかんだで相性が良さs――「なんか言った? 凪優ぅ?」
「何、人の思考に割り込んで来てるのよ、結衣。それに怖い」
「……なんか知らないけど危険な感じしたし」
「気のせいでしょ」
「……だと良いんだけど」
私のあしらいに不満マシマシな結衣はなんでこんな時だけ勘が鋭いんだよ。普段はバカなのに。
「もう…………ほらさっさと行く。遅れるでしょ?」
「ぅえ!? もうこんな時間!? 翠ー! へるぷーみー!」
「くだらない戯言言ってないでさっさと走りなさい」
「(;´Д`)」
私の指摘に相棒である翠に助力を求め、拒否られて絶望の OTL の後、駆け出していった結衣だった。
なんだ今の茶番。
「言わないほうが身の為なんじゃない? 凪優」
せやな。………‥おん?
「いつからそこにいたのよ、花梨」
「さっきから居ましたけど!? 凪優気付いてなかったの!?」
「うん。全くこれっぽっちも」
「ヽ(`Д´)ノウワァァァン」
少しやり取りしただけで花梨は大号泣で駆け出していった。
なんだ今の茶番。
訳が解らぬまま私はバイト先に向かう事にした。
バイト先『喫茶・
「……誰に説明してんのさ、なゆなゆ」
「さぁ?」
「知らないの!? 誰が説明しろと言ったの?」
「多分、葵?」
「そこであおちーが出てくる不思議」
合流直後にそんなやり取りもあったりしたりした後、私と理子は亜麻音さんの穴埋めで朝からフル回転。
驚いた事に理子は結構適応力が高く、即座に店長に気に入られてなんと正式にバイト雇用されることとなった。
あの店長から気に入られるとは凄いな、理子。
だってあの店長、桐ヶ谷瑞穂からよ? あの元イ・ウー所属(正確には休学扱いである。要は私と同じ扱い)で『鬼の会計監査』と恐れられた瑞穂さんからよ?
こんな事、滅多に無いよ? いや、マジで。
その当の本人……理子は真っ白に燃え尽きていた。(当然)
しかも
『やりきったぜ…………』
的な表情だった。無茶しやがって…………。
理子が燃え尽きている私はちょっとした仕込みをする事にした。
いやまさかこうも上手く行くとは思わなかった。これで上手くいってくれる事を祈るわ…………。
私が仕込んだ事が上手く行く事を祈っていたら兄さんからのメール――
「店長、ちょっと兄からメールがあったんで出てきますね」
「ふぅん…………。それって急ぎなの?」
「えぇ、まぁ」
「そう……。じゃあこっち来て」
「……? はい」
私が店長に中抜けする事を申し出ると店長は自分の下に来る様に私に言い、私が理由が解らぬまま店長の側に行くと店長は私の眉間にそっと指を置いた。
「
その直後、私の姿が変わった。第4段階の姿に。でも、主人格は私のままだ。初めてだな。コレ。
「それは私の力で解放した姿よ。第3段階ってところね。負担も第2段階と同じくらいだし大丈夫だと思うわ」
「ありがとうございます。瑞穂さん」
「お礼は良いのよ。それよりもパートナー助けて来なさい。今日はこのまま直帰でいいから」
「はい。ではいってきます」
その言葉を残し十八番である瞬間移動でアリアが向かった新宿警察署に向かった。
「兄さん、お待たせ」
「いや、大丈夫だ。それより凪優、君の体の負担は大丈夫なのか!?」
「もう、大丈夫よ。これくらい」
「そうか……ならいいんだ」
到着して直後に心配された。
ここでシスコン発動すんのかよ……。
私は軽くあしらい、兄さんは私の言葉で引き下がった。
「で、兄さん状況は」
「言って、悪い。おそらくだがこの面会は強制的に終了させられるだろうな」
兄さんは溜息混じりに答えた。
「兄さんの名でなんとかできないの?」
「不可能ではないが……それやると目つけられて俺が後々動きにくくなる」
「そっか……」
私の提案を兄さんは苦虫を潰した表情で答え、それを聞いた私は不満顔で答えた。
「だが、抵抗くらいはできるだろ」
提案した兄さんの顔は悪どい顔をしていた。
「抵抗?」
「そうだ。凪優がちょっと脅せばいいんだよ」
兄さんがトンデモ無いことを言い出した。
兄さんって公安所属なのによくもまぁそういう事を思いつくもんだ。
「うわ、いいの? 兄さんとは同業みたいな人達なんでしょ?」
「構わん。大体アイツ等は元々気に入らなかったしな」
「そう。なら遠慮なくやらせてもらうわ」
「ああ」
私の言葉に否定する事もなくGoサインを出す兄さん。
それを聞いた私は扉を開けて面会部屋内に入る。
「アリア…………!」
「時間だ!」
興奮するアリアを宥めようとアクリル板に身を乗り出すアリアの母親・神崎かなえさん。
それを管理官が羽交い締めするような形で引っ張り戻し、「あっ」とかなえさんが小さく喘ぐ。
「やめろッ! ママに乱暴するな!」
アリアはまるで小さな猛獣のように犬歯をむいて、その
かなえさんはアリアを心配そうな目で見ながら、管理官2人がかりで引き摺られるようにして運ばれて――行かせるわけがないでしょ? この私がそんなの許すと思ってんのか? 巫山戯んな☆……ちょっとだけ、ちょっとだけ殺気も込めておくか。
「あの、その手を離してくれませんか? (ニッコリ」
「なんだ、君は。どこから入ってきた? さっさと退出しなさい」
私の存在に気付いた管理官は私に退出を促した。
「やーなのですよ? なんで命令されなきゃいけないんですか」
「貴様、おちょくっているのか?!」
管理官の言葉にイラッときた私は殺気を強めた。
「誰が? 私がか? 戯言を。何故に
「か、格下だと…………!?」
私の煽りに簡単に激昂する
「そ、格下。過去に私・水無瀬凪優にボッコボコにされた人ですからね」
「「水無瀬…………」」
「「………………………………」」
「「………………………………」」
私の苗字を反芻する
「「げぇ!? 水無瀬凪優ぅ!? あの、公安0課・水無瀬祐一郎の妹の!?」」
「そう。やっと思い出してくれたかな? かな?」
「「超思い出しました!! 生意気言ってマジですいませんでしたっ!」」
管理官共はその場で土下座した。
「貴方達、ここから即座に失せてくれる? もう視界に入れたくないし」
「「仰せのままに!!!」」
管理官共は逃げ出すように失せていった。
「「「………………………………………………」」」
アリア・キンジ・かなえさんは( ゚д゚)ポカーンって感じだった。
そして面会室に管理官と入れ違いに兄さんが入ってきた。
「兄さん、こうなるのわかって私焚きつけたでしょ? この策士」
「いや? 結果オーライって感じだが?」
私の指摘にすっとぼける兄さん。
「嘘。私にはこれも想定内に思ってるようにしか思えないけれど?」
「まぁ、好きに思えばいいさ」
「じゃあ、そーいうことにしとくわ」
掴みどころない兄さんの答えに釈然としない私は無理矢理に納得した。
「あ、あの先程は助けてくださってありがとうございます…………」
「はじめまして……いや、お久しぶり。と言うべきでしょうか、神崎かなえさん」
「え? もしかして、祐くん? 久しぶりね」
兄さんに気づいたかなえさんは少し嬉しそうだった。
「え!? この人知ってるの!? ママ」
「ええ。この人の母親と幼馴染なのよ。舞花は元気にしてるかしら?」
「はい。御陰様で。今も世界中飛び回ってますよ」
兄さんは母さんの事を答える。
「そう。じゃあそっちは凪優ちゃん? 久しぶりね。5年ぶりかしら?」
「はい。お久しぶりです。かなえさん」
私の事に気づいたかなえさんと挨拶を交わす。
「挨拶はこれくらいにしておいて、少しお話を伺っても宜しいでしょうか?」
「はい」
かなえさんが兄さんの申し出に了承し、兄さんは幾つか質問を出してかなえさんは答えていく。
途中、納得の行かない所があったアリアは兄さんに詰め寄るが、それを私が阻止。
それからしばらくして、兄さんとかなえさんの面会は終了し、かなえさんは兄さんが元の場所に送るそうだ。かなえさんは席を立った後、振り返って
「キンジさん、凪優ちゃん、娘を……アリアのこと宜しくお願いしますね?」
「はい」
「了解です」
そう私達が返すとかなえさんと兄さんは面会室の奥のクリーム色の扉の向こう側へ消えていった。
「ねぇ、帰ろ? アリア、キンジ」
「うん……」
「ああ」
面会室に残された私達は帰ることにした。
新宿警察署を後にして、3人で並んで歩く。
「キンジ、ちょっと先に帰っててくれない?」
「? なんでだ?」
私の提案に怪訝な顔をするキンジ。
「いや、ヒメがもうそろそろ帰ってくるし。ヒメ対策」
「なっ……。人を厄介払いに使うなよ」
「え、部屋が消滅しててもいいならこのままでも良いけれど」
「今すぐ帰る」
私の言葉を聞いて青ざめたキンジはダッシュで寮に帰宅した。
「さて……アリア、なんか私に話したい事があるんじゃないの?」
「えっ……。わかるの?」
私の言葉に虚を突かれたアリア。
「まぁ…………大体ね」
「そっか…………。凪優、ありがとね。ママを助けてくれて」
「別に。感謝されることじゃない。アレは私もムカついたから」
「それでも良いの」
アリアはそう言って私の方に寄りかかる。
「そっか……」
「ねぇ、凪優」
「ん? どうしたの?」
「絶対、ママを助けよ…………ね?」
「ええ。元からそのつもりよ」
アリアの言葉に強く肯定した後、私達はゆっくり帰途に着いた。
余談だが、ヒメ対策の為に全速力で帰宅したキンジは、ギリギリ間に合って、依頼から帰宅したヒメにめいいっぱい抱きつかれたそうな。当然、私達が帰る頃にはげんなりしていた。
続くんだよ。
葵 「さて如何だったでしょうか」
理子 「5ヶ月ぶりだね、あおちー」
葵 「もうそろそろで半年前なるところだったけど」
理子 「空いたね、本気で」
葵 「それな。まぁ、数ヶ月前から書いてはいたけども」
優梨愛「大体の加筆アイデアが浮かんだのが昨日だったのでしょ?」
葵 「全くもってそのとおりでございますわぁ!」
花梨 「浮かんだら一気に書き上げるもんね、葵は」
葵 「あーね。大体が翌日が休日やから出来る事なんだけどもね」
理子 「翌日が仕事だったら、あおちーは?」
葵 「間違い無く翌日の夜は寝落ちカマしてるね」
花梨 「そしてその翌日の体調はサイアク……」
優梨愛「完全なる悪縦貫に陥ってるじゃないですか!」
葵 「そうなんだよねぇ……だから今このタイミングで書いてるんだけどね」
理子 「つか、前日に休み前で仕事残業だったんでしょ?よく書けたね?」
葵 「帰宅途中にコンビニで珈琲(S)買って飲んだからね」
花梨 「それだけで眠気飛んでるって何というか……」
優梨愛「喜んでいいのかどうか解らない事案ですよね」
葵 「ホントソレなんだよね……」
理子 「あおちーが遠い目になってる……」
花梨 「これ、謝辞行ったほうが良くない?」
優梨愛「確かに……これ以上引き伸ばすとヤヴァイ気がします」
理子 「そだね……ゆーちゃんの言うとおりかも。あおちー、謝辞行くよー?」
葵 「あ、うん。解ったよ」
理子 「この話を読んでくれている読者様にも感謝感激雨霰なんだよ!」
花梨 「皆のこの話を読んでの評価で葵は執筆頑張れるから次回以降も読んでくれると嬉しいなっ!」
優梨愛「葵さんのモチベーションと集中力次第で次回の投稿時期が未定なんですが、次回もなるべく間隔が空かないように頑張るからよろしくお願いしますね!」
葵 「と、言う訳で、これからもよろしくお願いします」
理子「それでは、また次回」
花梨「このあとがきの場所でお会いしましょう。それでは……」
4人 「「「「ばいばいっ!!!」」」」
3人 「「「あれ、増えてる!?」」」
椿姫 「次回のあとがきから私も参加なのですよ!」
3人 「「「更に増えるの!!??」」」
次回のあとがきから人数が増える事となった後書き⑬ 完