IS:黎牙物語 〜インフィニット・ストラトスの世界をオリジナルの機体で過ごす〜 作:XIYON
「「……」」
謎の男が仮面ライダーに変身し、俺を含めた全員が困惑していた。もちろん、俺も負ける気はしないのでアクセラーのまま攻撃し続けた。
月夜「なるほど……スピード特化か。」
嶺賀「(恐らくこれは基本フォームだが……まさかコイツこれだけで俺を試してるのか?)」
月夜「さぁて……そんなものか?」
嶺賀「っ……プレデター!」
俺は不利と見てプレデターに切り替えた。しかし俺はもうコイツを宇宙人だとは思ってなかった。奴の行動、発言は人間そのもの……だか、なぜISも知ってて仮面ライダーにも変身できて……尚且つライトセーバーも使えるんだ?と俺がそう思ったその時だった。
月夜「やめだ。」
嶺賀「え?」
月夜「降参だよ。お前は十分強いよ。スフィア天界に採用したいぐらいだ。」
何を言ってるんだかさっぱり分かりません。なに言ってんだこのバカ。そしてコイツは変身を解除した後に俺に近づいてこう言った。
月夜「お前さん達の親玉に会わせてくれ。話がしたい。」
てなわけで千冬先生達がいる場所に彼を連れて戻った。
千冬「お前、名前は?」
月夜「闇川月夜っていいます。まぁ、見て分かる通り俺は異世界から来た人間です。」
嶺賀「んで?その異世界人が俺の世界に何しに来たんだよ。」
月夜「まぁまぁそんな焦らないで。順序よく話すから。」
月夜は俺達の世界に来た理由を話してくれた。
月夜「俺は…スフィア天界っていう天界の御用達戦士の1人でな…その天界が守備しているスフィア・リムを、軍を使って守っているんだけど…」
セシリア「その……スフィア・リムとは?」
月夜「銀河系の一つだよ。スフィア天界が監視している管轄の銀河系っていえば分かるか?」
嶺賀「そんな夢物語の世界あんのかよ…((¯∇¯;)」
月夜「んで…そのスフィア天界にいる俺の彼女の親父さんが、とある友人の怪しい行動を目撃したらしいんだ…でも、スフィア天界でちゃんとした誓約書も書いてて、尚且つ色々な武器屋さんで武器を購入していたから、何かいい事でも企んでるんじゃないかなって思ってさ。」
いや…どう考えてもその神様の同僚悪いこと考えてるだろ。
千冬「んで…その人物の名前は?」
月夜「十六夜煉って人だ。ここ数週間、スフィア天界と別の天界に顔を合わせてない。煉さんの様子がおかしいから一兎さ……いや、神ジオウはその人に発信機を付けたら…」
嶺賀「ここに止まった……ってわけだ。」
月夜「その任務を依頼された俺はあれでこの世界に来たけど……あまりにも遠い星だったからガソリン切れしちゃってな。」
嶺賀「なるほどな……んでどうする?ちっふー先生。」
千冬「織斑先生だと言っただろう馬鹿者。とりあえず、お前はこちらの保護下とする。生徒として見るが、構わないか?」
月夜「まぁ……目的が目的ですから……よろしく頼みます。」
束「あのぉ……紅椿を箒ちゃんにそろそろ渡したいんだけど……(^_^;)」
次回
・銀の福音が暴走……じゃなくて盗まれた!? 嶺賀、窃盗犯は何者か調べる。