IS:黎牙物語 〜インフィニット・ストラトスの世界をオリジナルの機体で過ごす〜   作:XIYON

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ではどうぞ。


・兎と鉄は容赦しない。刃「この兎、恐ろし過ぎるんだよなぁ?」

 

刃「おらぁ!」

 

うっす、オラは楠上刃!今白いロボットみたいな奴らが襲ってきたから、人をたすけるために戦っているぞ!オラわくわくすっぞ!

 

てな茶番は置いといて……恐らくレディコマンダー:デイジーとやらが放った軍隊を倒すために、戦兎と龍我達2人と共に倒してはいるが…

 

刃「ちっ!まるで蝗害バッタ並にしつこいな!」

 

バルバトスルプスレクスで何とか応戦している俺だが、流石に限界が近づいてきた。しかしその時だった。頭上から野太い高出力ビームが俺の周囲を囲んでいたレイダー達を次々と薙ぎ払っていった。

 

いやもうちょっとで巻き込まれるところだったぞ!?ここで俺死ぬの嫌だからね!?危ないビームが放たれた方角を見ると、そこにはアイツがいた。

 

雪兎「全く……世話の妬ける奴が世の中には沢山いるんだな?」

 

何かと嶺賀と仲がいい雪兎が現れた。しかもまた見たことないISを纏っている…

 

刃「また凄いISを纏ってるな?なんだそりゃ……」

 

雪兎「同じアドヴァンスドシリーズのパッケージ【SF:スピリットフレア】だ。」

 

いやいや待て待て、あの機体イメージは『リリカルなのは』に出てくる『砕けえぬ闇』だよな?またヤバいもん造りやがって…いや、もう出来てるのか?

 

刃「お前リリカルなのは好きだな?」

 

雪兎「いや…好きだけど…」

 

戦兎「おい、話してる暇があるなら目の前にいる敵を倒せよ?」

 

と言ってさらに運搬船から大量のレイダーが現れた。しかもその運搬船には…

 

デイジー「あら?まだ無能な人間が守っていたのね?」

 

雪兎「デイジー……てめぇ……」

 

なんか雪兎が激おこモードなんだけど?大丈夫?

 

刃「お、おい…お前、キレてるのか?」

 

雪兎「当たり前だ。こんな奴にやられてたまるか。せっかくのお祭りをめちゃくちゃにされて嫌になったんだよこっちは。」

 

いや、自重しないで戦ってるお前も悪いよ?みんな引いてるからね?

 

刃「ま、いっか……おいプラモデル女!テメェをこれからプラモの切れ端にしてるやるよ!」

 

デイジー「ふっ!ISで私を倒せるとでも?」

 

雪兎「コイツらとテメェを倒すためにEXCEED使う程の相手じゃない。アドヴァンスドで十分だ。」

 

え?まだ何かシリーズがあるのかよ。やっぱこの兎さんは相手にしたくないなぁ…

 

刃「いくぜ!バルバトス!」

 

雪兎「いくぞ雪華!」

 

俺は初っ端からテイルブレードを展開してデイジーに向けるが、彼女もなんとISを纏って俺達に反撃してきた。しかし雪兎は背面の魄翼を模した翼状の大型アーム(【マテリアルウイング】)を使って防いでしまう。すると今度は大型のビームサーベルを取り出して、デイジーを攻撃する。

 

雪兎「ちっ、エターナルセイバーでもダメか……ならどうする?」

 

刃「なんか手はないのか!?」

 

と思っていたその時だった。翔夜が俺と初めて会った時と同様の輝きが、俺を纏い始めた。そしてその輝きの正体は…

 

雪兎「その武装は【S:ストライカー】!?」

 

刃「お前のISのパッケージを俺が纏ったってことなのか?コイツはおもしれぇ!」

 

しかし纏ったのは俺だけじゃなかった。雪兎のISも突如として輝き出した。そして纏ったのはなんと、バルバトスルプスレクスに似た武装だった。

 

雪兎「一時的な力ということか……まぁ偶にはこういうのも悪くないなっ!」

 

刃「だな!いくぜ雪兎!」

 

雪兎「あぁ!」

 

雪兎が背中にあるテイルブレードを展開し、そのワイヤーでデイジーを拘束するが、瞬時に避けられてしまう。しかし俺はその隙を見過ごさなかった。

 

シザーズクローを使って彼女を掴み、壁のある方へぶつけていった。その光景を見て戦兎と万上は……

 

戦兎「あの2人には……触れない方がよさそうだな?」

 

龍我「だな。」

 

そんな2人を放ったらかしにし、デイジーに容赦なく襲いかかる俺と雪兎。2人はそんな彼女に最後のトドメを決める。

 

雪兎「ふんっ!」

 

雪兎は右腕に持っていたソードメイスで右腕を切り落としていく。右腕を斬られたデイジーは断末魔をあげて苦しみだす。

 

デイジー「ぎゃあああああああ!?」

 

雪兎「刃!」

 

刃「貫けっ!星屑砕き(スターダスト・ブレイカー)!」

 

俺は右腕の大型クロー・パイルバンカー・ドリル・ブースターを使い、轟音を響かせて炸裂した一撃をデイジーの腹にお見舞していった。彼女は壁にぶつかり、ハイライトの目を消した状態で機能を停止させた。デイジーを倒したあと、俺達は元のISに戻っていった。

 

雪兎「一度きりのフォーム……ってことか。」

 

刃「俺はもうちょっとお前のISのパッケージを使いたかったけどな?」

 

雪兎「また今度な?でも、今は残りの雑魚を倒すぞ。」

 

刃「あぁ。」

 




次回

・一葉に待ち受けるものは…
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