IS:黎牙物語 〜インフィニット・ストラトスの世界をオリジナルの機体で過ごす〜   作:XIYON

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白銀の熾天使は元々、RRver.帝王様が私に送ってくれたオリジナルISでございます。

GN-IS-004 白銀の熾天使(シルヴァリオ・セラフィム)


分類:太陽炉搭載型IS



生産形態:ワンオフ機



型式番号:GN-IS-004



動力:シールドエネルギー、GNドライヴ×1


見た目:銀の福音(第二形態)をより天使的な見た目にした機体。


待機形態:白い羽の髪飾り



GN-IS-シリーズ四号機であり、鳶一折紙の専用機として開発された機体。
銀の福音(第二形態)をベースにサバーニャとナドレ、セラフィムの武装や機能を搭載した機体。
煉曰く『ISを殺す為のIS』、『IS殺し(キラー)』。

搭載された単一仕様能力の能力ゆえに、機体情報には全次元でも最強クラスのプロテクトが施されており、開発者の煉か操縦者の折紙以外には一切解除できない上、煉や折紙でも問答無用で真正面から強制解除という手段に打って出る事は出来ず、正式な手続きを踏まねばならない最高位の特殊プロテクトである事も意味する。

さらにこの機体の単一仕様能力は機密以上の「絶秘」とされ、その力は煉が許可した時以外に使うことは許されない。

その存在すら、ディザスター内でも極一部のメンバー(エインフェリアとアルテミシア、そして今回限定の追加メンバーである一海)にしか知らされていない。 

また、反転折紙専用の姉妹機である漆黒の堕天使(シルヴァリオ・セラフィム・オルタナティブ)も存在する。



特殊機能
トライアルシステム
白銀の熾天使の単一仕様能力。
「対IS戦」の切り札として用意されたシステム。
その能力は周囲のIS(煉の無人機含む)を全て制御下に置く事ができる。

発動時、折紙の脳量子波が発動し、目の虹彩が金色に輝く。

この能力を使い、敵機の同士討ちや敵ISの機体機能を強制的に停止させ、動けなくなった相手を一方的に攻撃することが出来る。



一見すると全てのISに対して完全無敵な能力だがエクリプスやヘラクレスなどのオリジナルのGNドライヴを搭載した同じGN-IS-シリーズの機体に対しては弾かれる可能性があり、また煉の黒式には効かないという弱点が存在する。



このシステムを使用するには、トライアルシステムが搭載された機体と使用権限が与えられたパイロット(白銀の熾天使の場合は折紙)の両方が必要となる。

しかし、権限を持つ者同士が同じ時間帯にトライアルシステムを発動させると、より高位の権限を持つ者が使用権限を支配し、他者の使用を許さず上書きする仕様となっている。


折紙以上のトライアルシステムの権限を持つのは現状、煉しか存在しない上、余程のことがない限り、煉は折紙の使用を優先するため実質的に折紙がトライアルシステムの最高権限を持つ。

初使用時の決め台詞
「周囲に存在するISを全て制御下に置く」
「これが白銀の熾天使の単一仕様能力」
「鳶一折紙にのみ与えられたISパイロットへのトライアルシステム!」

マルチロックオン
複数の敵を同時にロックオンする事が可能。

マルチロックオン時にはハイパーセンサーに専用のディスプレイモニターが表示される。

GN-IS-シリーズ共通能力
トランザムシステム

GNフィールド

GN粒子変換機能。



武装


GNフェザービット×14


見た目:サバーニャのライフルビットⅡの色を白くして羽根状の形にしたもの(折紙の天使である絶滅天使に近い形)

白銀の熾天使の主武装。


折紙の天使である絶滅天使と同じく組み合わせを変えることで攻撃方法が変わる。



【日輪(シェメッシュ)】


ターゲットの頭上にフェザービットを王冠状に配置し、無数の光弾をばらまきながら回転させ、ばらまかれた無数の光弾により広範囲飽和攻撃を行う。 



【天翼(マルアク)】
分離させたフェザービットを背中の部分に翼状に結合させ、自身の移動能力を飛躍的に向上させる技。 
また、ただ自身の移動能力を向上させるだけではなく、翼の先端からは従来通り粒子ビームによる攻撃が可能であるため、移動と同時に砲撃による飽和攻撃を行い、敵を攻撃することが出来る移動と攻撃の両面性を併せ持った技でもある。



【光剣(カドゥール)】
分離させたフェザービットを遠隔操作で縦横無尽に動かし、発射し敵を葬り去る。



【砲冠(アーティリフ)】


白銀の熾天使最強最大の技。 
フェザービットを王冠状に結合させ、その先端を対象へと向け、各先端から一斉に粒子ビームによる砲撃を行い、さらにその砲撃を収束させることで従来を大きく上回る威力を持った砲撃を相手に叩き付け、跡形も無く消し去る。 
その威力は絶大であり、レグナントやウロボロスのGNフィールドすら貫通するほど。



銀の鐘(シルバー・ベル)


大型スラスターと広域射撃武器を融合させた新型システム。36の砲口をもつウィングスラスター。
高密度に圧縮されたエネルギー弾を全方位へ射出するとともに、常時瞬時加速と同程度の急加速が行える高出力の多方向推進装置(マルチスラスター)。
銀の福音に使用されていたものを威力を上げてそのまま搭載している。




GN-IS-004A 漆黒の堕天使(シルヴァリオ・セラフィム・オルタナティブ)


分類:太陽炉搭載型IS



生産形態:ワンオフ機



型式番号:GN-IS-004-Alternative



動力:シールドエネルギー、GNドライヴ×1


見た目:銀の福音(第二形態)の色を黒と青にしてより天使的な見た目にした機体。


待機形態:黒い羽の髪飾り



反転折紙の専用機であり白銀の熾天使の姉妹機。
色が変わっているところ以外は基本的に白銀の熾天使と同じ。

特殊機能
トライアルシステム
漆黒の堕天使の単一仕様能力。
折紙の白銀の熾天使と同じ能力。



折紙と反転折紙は煉と凍也、澪と令音、十香と天香のように同じ存在であるため、同時にトライアルシステムを使用しても問題なく両機とも機能する。
その際、二機のトライアルシステムが共鳴現象を起こし、有効範囲を遥か広域にまで拡大する。


この現象で起きるトライアルシステムを煉は「トライアルフィールド」と名付けた。
トライアルフィールドの範囲内ではエクリプスやヘラクレスなどのオリジナルのGNドライヴを搭載したGN-IS-シリーズの機体すら制御下におくことができるようになり、トライアルシステムをそもそも受けない煉の黒式以外の全てのISに対して文字通り完全無敵のISとなる。



マルチロックオン
複数の敵を同時にロックオンする事が可能。マルチロックオン時にはハイパーセンサーに専用のディスプレイモニターが表示される。



GN-IS-シリーズ共通能力
トランザムシステム



GNフィールド

GN粒子変換機能。



武装



GNフェザービット×14
見た目:サバーニャのライフルビットⅡの色を黒くして羽根状の形にしたもの(反転折紙の魔王である救世魔王に近い形)


漆黒の堕天使の主武装。
闇剣以外の攻撃名はないが白銀の熾天使と同じく、組み合わせを変えることで攻撃方法が変わる。



【闇剣(カドゥール)】
ダンまちとのコラボで登場した救世魔王の攻撃名で白銀の熾天使で言うところの【光剣(カドゥール)】にあたる技。



黒の鐘(ブラック・ベル)
大型スラスターと広域射撃武器を融合させた新型システム。36の砲口をもつウィングスラスター。
高密度に圧縮されたエネルギー弾を全方位へ射出するとともに、常時瞬時加速と同程度の急加速が行える高出力の多方向推進装置(マルチスラスター)。
銀の福音に使用されていたものを威力を上げ、漆黒の堕天使仕様にしてそのまま搭載している。




・白銀の熾天使・紫炎

ブリュッヒャー「はぁ!はぁ!はぁ!全く!なんで光刃をストレッチャーに乗せて押して走らなきゃならないんだよっ!」

 

光刃「ぐへへへ……聖剣♪聖剣♪聖剣♪」

 

ブリュッヒャー「コイツはコイツで寝ながら変なこと考えてるし…」

 

ブリュッヒャーはクロスセイバーの使いすぎで意識を失った光刃をストレッチャーに乗せて、それを押しながら俺のところに向かって走っていたのだ。

 

ブリュッヒャー「てか!月夜はどこまで行ったんだよ!」

 

そしてブリュッヒャーが周囲を見渡すと……

 

月夜「♪~(´ε` )」

 

ビアンカ「_(:3」 ∠ )_」

 

ブリュッヒャー「あ……あぁ……」

 

ビアンカのメガネを壊すほどボコボコにした俺が口笛を吹きながらのんびりしていたのをブリュッヒャーが見つけた。

 

ブリュッヒャー「おい、何があった?」

 

月夜「コイツを追いかけて、防衛していたストームレイダーをぶっ潰して…精神的に追い詰めたら、こうなった。」

 

ブリュッヒャー「シャーロットとデイジーは粉々になったぞ?」

 

月夜「知ってる……けど、逆に使う手はないだろ?」

 

ブリュッヒャー「お前まさか……」

 

月夜「そのまさかだよ……さて、コイツもストレッチャーに乗せて嶺賀達を助けに行くか?」

 

ブリュッヒャー「なに?嶺賀達がいるから行く必要はないんじゃ?」

 

月夜「ま、俺もあそこに行く理由があるんだけどさ……」

 

すると俺達の前にまたまたストームレイダーが現れた。ブリュッヒャーは警戒しているが、俺は大人しくしていた。

 

ブリュッヒャー「おい!敵がいるんだぞ!なにノンビリしてるんだよっ!」

 

月夜「もう雑魚と戦う必要がないからさ。」

 

ブリュッヒャー「え?」

 

すると空からガンシップが沢山降りてきた。そこからレックス率いる501大隊のクローン達がストームレイダーに向かって攻撃を開始した。

 

レックス「待たせたな!」

 

月夜「レックス、ここを頼む。俺はブリュッヒャーと光刃を連れてあそこに向かう!」

 

ブリュッヒャー「お前本気かよォ!?」

 

そう言って俺は光刃とブリュッヒャーを巻き込んで、あのドームに向かうのであった。一方の嶺賀は…

 

嶺賀side

 

嶺賀「お前……なんで福音なんかを隠し持ってたんだ!」

 

雷虎「元々は十六夜カンパニーが福音のデータを使って完成させたのがこのISよ……そこに私は目をつけて、特殊なウィルスを使ってこうしたわけよ。」

 

健次「それに乗ってるのは凪子さんや!意識を失ってる!」

 

嶺賀「いや違う……あれは!」

 

凪子「ははははは……あっーはははははは!」

 

柚葉「く……狂ってる?」

 

雷虎「精神を崩壊させる薬を飲ませ……極限までに白銀の熾天使を強くさせた……これが、白銀の熾天使・紫炎。」

 

咲希「ど、どうしよう……あんなの勝てっこないよ!」

 

しかしそんな状況を知らないで、そのままこの場所に突っ込もうとした奴がいた。そう…それは…

 

雪兎「ふっ……こんなの楽勝だろ。」

 

そう、天野だ。どこぞの紅蓮聖天八極式に似たISを纏い、ボロボロになったデイジーを雷虎に向けて投げつけた。

 

嶺賀「天野!お前どうして!」

 

雪兎「援軍が来て暇になったから試しに来てみようと思ってな?まぁ、見たら銀の福音とまたお見栄になるとは……光栄だぜ?」

 

雷虎「ふっ!悪いけど、このまま負けて貰うのは困るのよ!」

 

嶺賀「いや、お前はここで終わりだ。」

 

そう言うとこのスタジアム中に冷気が流れ込んできた。突然の出来事に困惑するみんなは威圧なオーラを剥き出しにしている俺を見て困惑していた。

 

嶺賀「みんなが楽しくやってた全国IS祭を……一つの殺人を失敗しただけで壊そうとして……それを利用して世界を征服しようだとか……そんなバカなお前を……俺は許さないっ!」

 

すると突然、雷撃が複数鳴り響いた。この状況はこっちに向かっている月夜達も確認済だった。

 

月夜「嶺賀の奴……何をし出すんだ?」

 

ブリュッヒャー「あっ!おい!なんか蛍みたいなのが沢山来てるぞ!」

 

月夜「え?」

 

その蛍みたいなのは俺のところに集結した……そして……

 

嶺賀「咲希、離れてろ。ちょっと危ないぞ?」

 

咲希「え?……う、うん……」

 

みんなが俺のところから離れると俺は黎牙を纏う。そして周辺にいる蛍はそのISのエネルギーとなり、新たな武装として顕現した。

 

嶺賀「はぁあああああああああああああああぁぁぁ!!!!」

 

スーパーサイヤ人のような雄叫びをあげた俺は……ウェアウルフと同じようでも……全く別のISを纏った。それは刃の使っているバルバトスルプスレクスに、雪兎が使う雪華のアドヴァンスドの一つ、バルフィニカスにも似ていた。

 

雪兎「アイツ……俺のバルフィニカスを参考にしやがった…」

 

そしてこの2つとは大きく離れて……ある2体のモンスターを組み合わせた新たな黎牙……それは…

 

雷虎「な、なによそれ……」

 

嶺賀「雷氷……これが俺の新しいISだ。」

 

凪子「うぅ……ああああああああああぁぁぁああああああああああぁぁぁ!」

 

俺の威圧差を見てイラついた凪子がセラフィムに付いているフェザービットを縦横無尽に動かして、各先端部分よりISの装甲すら軽く貫くことが出来る粒子ビームを俺に発射するが……

 

嶺賀「ふん……」

 

俺は左腕に装備されているクローで、切り裂いてしまった。

 

凪子「そんな……白銀の熾天使のフェザービットは完璧のはず!」

 

嶺賀「借り物使って俺に挑むなんて……2万年早いんだよ。」

 

俺は全身全霊で凪子が装備している白銀の熾天使に近づいて彼女を分離させ、ソイツを地面に叩き落としていった…

 

凪子「あっ……あぁ……」

 

白銀の熾天使から強制解除された凪子さんはそのまま気絶していった。そこに丁度合流したのは月夜達だった。どうやら辺りの惨劇に驚きを隠せなかったらしいが……

 

月夜「お前……そのIS。」

 

嶺賀「天野のアドヴァンスドみたいな高機動シリーズが造れないか模索したら……こんなのが出来たんだ。名前は雷氷。楠上のバルバトスルプスレクスをベースに、天野のバルフィニカスを参考……そこにジンオウガとルナガロンの力をイメージして造られたのがこの力さ。スタイルとはまた違ったやり方で楽しいだろ?」

 

麗菜「ね、ねぇ……アナタも自重しなくなった気がするけど?」

 

雪兎「というかそんなの造る暇あったのかよ。」

 

嶺賀「おい。俺はこれを徹夜漬けで造ったんだぞ?既にこれ含めて3つ。」

 

「「3つ!?」」

 

嶺賀「ま、十六夜さんから白銀の熾天使の設計図を借りて、4つめのオルタナティヴシリーズを造る予定ではあるけど…」

 

月夜「お……オルタナティヴシリーズ……(^_^;)」

 

雪兎「パクリやがった……(´・ω・`)」

 

こうして白銀の熾天使……そして全国IS祭を取り巻く事件は終わった……かに思えたが……

 

雷虎「ま……だ……」

 

嶺賀「あぁ?」

 

雷虎「まだ……まだよ!まだ終わってない!」

 

月夜「?……マズイ!アブソリュート粒子が!」

 

嶺賀「健次!俺と闇川と雪兎以外を避難させろ!ここは俺達が引き受ける!」

 

健次「分かった!」

 

月夜「ブリュッヒャー!」

 

ブリュッヒャー「言われなくても分かってるさ!」

 

みんなを葛葉とブリュッヒャーに任せた俺達は白銀の熾天使が突如金色に光出し、雷虎さん……元い、アブソリュート・ブレインがそれを纏い出した。そして現れたのは……

 

雪兎「嘘だろ……あれは……」

 

月夜「金色の……白銀の熾天使なのか?」

 

嶺賀「……」

 

雷虎「白銀の熾天使・金喰……この力が……アナタに通用するかしら?」




次回

・白銀の熾天使:金喰
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