IS:黎牙物語 〜インフィニット・ストラトスの世界をオリジナルの機体で過ごす〜 作:XIYON
・IS学園、入学。
インフィニット・ストラトス…通称IS。宇宙開発用パワードスーツとして篠ノ之束が開発した本来は女性しか使えないはずの兵器。このISと呼ばれるライトノベルは様々なアニメヲタクに影響を及ぼした。俺は神様も会わずにこの世界に転生した封城嶺賀。こんな俺も、適正ランクがSになったせいでIS学園に入学する羽目になったのだ。
ちなみに、束さんとは師弟のような関係だが、どうやら彼女は俺を怖がっているらしい。さて、話は学園入学に戻るとして、周りに女子が沢山いて緊張してます。恥ずかしい。めっちゃ恥ずかしい。間違えて女子の更衣室に入ってしまったぐらい恥ずかしい。だがこの時、織斑一夏と俺だけがこのIS学園に入学すると思っただが……
嶺賀「(あれって……松田陣平だよな?なんでここにいるんだ?)」
松田陣平…警視庁刑事部捜査一課強行犯三係に所属していた刑事。 命日は、原作とアニメで違うので割愛……享年26歳。 3年前に警視庁捜査一課に配属されてきた孤高の刑事。詳しい内容はこれもまた割愛するが、彼はとある爆弾魔を追い続け、転属されてわずか1週間後に、爆弾魔が仕掛けた爆発物の場所を突き止めたが、「爆発寸前の3秒前でなければ別に仕掛けられた爆弾の場所が表示されず、多数の被害者が出る」という外道な罠を前に、人々を守るためあえて犠牲になる事を選び、親友の無念を晴らすことなく殉職してしまった。
そんな彼がインフィニット・ストラトスの世界に転生したのは異常だ。てか、恐ろしい…そんな事を考えていたら、自己紹介が一気に進んでいる。
山田「織斑くん!」
一夏「あ!はい!油断してました!」
嶺賀「あほくさ……」
山田「自己紹介をお願いします。」
一夏「申し訳ございません……織斑一夏です。」
「「じーーーーーーーーーーーーーーー」」
一夏「以上です。」
「「ずこーーーーん。」」
はい。お約束。
スパーーーーン!
一夏「げ!?関羽!?」
千冬「誰が三国志の武将だ…たく…」
嶺賀「(はは……一夏は唐変木だからな……仕方ない。)」
千冬「オホン、今日からお前たちの担任になることになった織斑千冬だ。」
真那「副担任の山田真那です。宜しくお願いしますね?」
千冬「んじゃ、次。」
陣平「俺は前田陣平だ。よろしく。趣味は爆弾の解体だ。」
「「ば、爆弾!?」」
あぁー言っちゃったよ。一番、嫌な事を言ったよアイツ…
陣平「つーても、爆弾の解体の仕方の本を見ただけでな?それを参考に実際に爆弾魔が仕掛けた爆弾を解除したことがあってなwwwそれからハマったんだよ!」
千冬「ほぉう……なかなかに面白い趣味をしているな……なら、学園の爆弾はお前に任せて安心だな?」
陣平「(やべぇ…観覧車で殉職して目が覚めたらこの世界にいたとか言えねーわ……全く、どうなってるんだこの世界は…女が尊敬される世界とかどうかしてるぜ…)」
嶺賀「(アイツ……隠しやがった…) おっほん……俺は封城嶺賀だ。よろしくな?」
それから全員の自己紹介が終わって織斑先生が授業を始めようとした…
千冬「というわけで…SHRを…」
真那「織斑先生、その前にクラス代表を決めませんと…」
千冬「そうだな……では、クラス代表を…」
と先生が言おうとした時、学園のチャイムが鳴り出した。それを聞いた千冬先生は、休憩後にクラス代表を決めることにすると言った。ところで一夏と箒とはすぐに親友になったぜ。やったぜ!ところで……
歩夢「じっー……」
ライトピンクのミディアムヘアをハーフアップにし、右サイドに三つ編みお団子(シニヨン)でまとめ、前髪は左に流したぱっつん、真ん中の毛だけ特に左に跳ね、目が黄色の女性がずっと俺を見ていた。上原歩夢。俺の幼馴染だ。
嶺賀「あ……歩夢…」
歩夢「嶺賀くんもIS学園に来てたんだ?」
嶺賀「あ、あぁ……検査で適正反応が出てね?ところで…」
歩夢「ん?なに?」
嶺賀「いつまで怖い顔してるんだ?みんな怖がってるぞ?」
歩夢「あ、ごめん…」
嶺賀「俺のことが好きなのはいいが、少しは自重してくれよ…目付きが悪いのは昔からだろ?」
歩夢「あははは……ごめんね…」
するとそこにあの人物が現れた。この時、この女性と一夏とでクラス代表戦をやるのだが、それが恐ろしい事になるのを俺は知らなかった…
セシリア「ちょっとよろしくて?」
次回
・オルコット嬢、参戦。嶺賀、お嬢様にやらかす。