IS:黎牙物語 〜インフィニット・ストラトスの世界をオリジナルの機体で過ごす〜 作:XIYON
封城嶺賀 イメージCV高橋李依
容姿:ナイツ&マジックのエルネスティ・エチェバルリアで髪型が江戸川コナン。
ISの世界に転生した転生者だが、特に女神様や神様に会ったこともなく、チートスキルも願望していないが、様々な事を経てIS学園に入学。彼は仮面ライダーの能力をISに取り込む事を考えている。篠ノ之束とは師弟の存在で、束は『嶺賀くんを敵に回したくはない』と言っている。さらに彼は前世で世界中の推理小説に囲まれて育っているため、ほぼ直感で犯人の目星を付けることもあり、わずかな違和感だけで見抜いてしまう。 その知識は雑学王と呼ぶに値するほど豊富。推理小説にも登場する警察の専門用語や医学知識はもちろんのこと、見ただけでカラスの種類と特徴を言い当てられる他、マツタケやアサリの採り方や釣りの仕方、情報技術、自然現象、歴史、心理学など、分野を問わず様々なことに詳しい。さらには絶対音感、前世の父直伝の技術のヘリコプターやモーターボート、飛行機などの技術。ゲームなどなど、様々な知識を持っているが、その分、異世界での技術は滅法苦手。IS適正はSSS(千冬先生曰く測定不能)
黎牙
嶺賀専用のIS、嶺賀が自身で考案したコンセプトで、前世でもっているライダーヲタ、メカヲタ知識を豊富に取り込んだオーバースペックIS。白式と同時期に作成した3世代に該当するIS。スタイルというISの腕脚、背中、胴体のアーマーを切り替えることにより、戦況に応じた戦い方ができる。待機状態は仮面なのだが、これは起動しなくても顔に装備ができることが可能で、嶺賀自身で起動することも可能。
スタンダードスタイル
白式をベースにつくられた基本スタイル。専用武器であるディアブレードはジカンギレードやドリルクラッシャーのように剣と銃に切り替えることができる。
ウェアウルフスタイル
ISとは思えない程の素早い動きで翻弄するスピードと格闘に特化したスタイル。ISのバックパックを外す代わりにスピードを維持する維持装置が備わっており、あの織斑千冬でさえも『ISのスピードとは思えん。』とオーバースペックなみの強さを誇っている。
セシリア「ちょっとよろしくて?」
俺に声をかけてきたのはイギリス代表候補生で、イギリスが制作したIS、ブルーティアーズを使用する人物。『セシリア・オルコット』通称『セッシー』なぜ俺がこれを知ってるかって?バーロ、転生者だから分かるっつーの。ライフルとビット以外の実弾装備がミサイルしかないクソザコナメクジ……なーんて言い方しているけど、実際セシリアの使い方が悪いと俺は思っている。
セシリア「ちょっと!聞いていますの!」
嶺賀「あぁごめん。松田陣平のこと考えてた。」
陣平「ぶっーーー!?」
陣平はその事を聞いて、飲んでいた水筒の中身を一夏に向かって吐き出してしまったのだ。
一夏「あ!おめぇ!」
陣平「わりぃ!わりぃ!本当に吹き出すとは思ってなくってさ!」
嶺賀「……」
セシリア「アナタね!代表候補生であるこのわたくしに話しかけられるだけでも光栄なのですのよ!ですが…貴方は見たところ初心者ですわね?泣いて媚びれば私が教えてさしあげて構いませんわよ?」
歩夢「ちょっと?嶺賀くんを簡単にIS初心者だなんて思わないでよね!」
セシリア「まぁなんて!その男はIS未経験なのでは?」
嶺賀「見た感じそう思われるよな……けどな?俺は一夏よりもISの腕は一流だ。それに俺は男だけどここは切れるんだぜ?」
俺は人差し指を立てた指を頭に指してその言葉を彼女に言い放った。しかしセシリアは後ろから、千冬先生の出席簿アタックをされてしまう。
千冬「オルコット、席に着かんか。」
セシリア「す、すいません!」
そしてセシリア・オルコットは自分の席に移動したあとに千冬先生がクラス代表戦の話を持ち出してきた。ざまぁw これで満塁逆転サヨナラホームランだってねw
千冬「というわけで……クラス代表戦について話をしたい。意見のある奴はいるか?」
すると大多数の生徒が織斑一夏を推奨した。さらには松田陣平も推奨している奴もいて…
「私は歩夢ちゃんがいいな〜?」
「あ!私も!」
しかしそのなかで一人、納得がいかない女性がいた。それはもちろん…
セシリア「待ってください!!そのような選出認められませんし、納得がいきませんわ!」
陣平「あぁん?」
そう、セシリア・オルコットであった。セシリアは周りの女性をビビらせて、こう発言した。
セシリア「実力でいえば、わたくしがクラス代表になるのは必然。それを物珍しいからという理由で極東の猿共にされては困ります!」
陣平「誰が猿だ!こちとら爆弾解体のスペシャリストだぞ!ISの仕組みなんざ、ひと目見れば分かっちまうもんなんだよ!」
一夏「よく言った陣平!それにお前さんの国、大したお国自慢ないだろ。世界一まずい料理で何年覇者なんだ?」
セシリア「あら失礼な!アナタ達が住んでる日本も地震が多いじゃないですか!文化が後進的な国で暮らさなくてはいけないこと自体、わたくしにとっては耐え難い苦痛ですわ!」
セシリアの暴走は止まらなかった。一夏&陣平vsセシリアの戦いが始まった。俺はただそれを呆れて見るしか他なかった。ほんとコイツらぺちゃくちゃ喋るな。俺の前世だったら○○ナかかってたぞ。
セシリア「そもそも日本は大したことないじゃありませんの!IS発祥の国がまだ、未だに第3世代機の一機がないじゃありませんか!!」
嶺賀「ちっ……」
コイツ……日本をバカにしたな?束姉さんの地元でIS発祥の地である日本を…
教室の温度が5度ほど下がったあと、クラスメイトは冷静さを失った。歩夢が隣にいた嶺賀の発する冷気に冷静さを取り戻したのだ。もちろん、一夏、箒、陣平もその光景に絶句した。
嶺賀「お前ら。」
「「?」」
嶺賀「いい加減にしろ。日英関係崩すつもりか?」
陣平「わ、わりぃ…」
嶺賀「まずセシリア・オルコット、お前自分がなに言ってんだが分かってるのか?」
セシリア「ですが、事実じゃありませんか!」
彼女の更なる発言に、俺はブレーキを壊したみたいにブチ切れた。束さんの弟子で既に第三世代機を持ってる俺がキレるのは無理もない。
嶺賀「それに一夏、メシマズなのは確かだがローストビーフとか美味いだろ?」
歩夢「た、確かに言われてみれば…」
一夏「お、おう…」
嶺賀「いいかセシリア?確かにISを作った国は日本だ。だけど第三世代機(ルーキー)が出ていないとはいえ、失礼だぞ!言葉を慎め!」
セシリア「う……うぅ……決闘ですわ!決闘!この4人で模擬戦を志望しますわ!この中で一番勝った人がクラス代表でよろしくて?」
千冬「いいだろう。3人は?」
陣平「俺は構わない。」
一夏「あぁ、俺もだ!」
嶺賀「have understood。分かりました。」
千冬「では1週間後に模擬戦を始めよう。選ばれた生徒は各自、 特訓を怠らないように……」
すると隣にいた歩夢が……
歩夢「はぁ……はぁ……」
嶺賀「(マズイな…彼女の一日分の血のエネルギーが消えかかってる。) すいません織斑先生、歩夢が調子悪そうなんで保健室に連れて行きます。」
千冬「いいだろう。では我々はSHRを始めようか。」
てなわけで俺は歩夢を連れて校舎の誰もいない場所にやっていた。俺は服から肩を出し、彼女にその場所を噛ませた。
歩夢「うぅ……」
嶺賀「大丈夫か歩夢?」
歩夢「ありがとう嶺賀くん。」
嶺賀「太陽が大丈夫なバンパイアとはいえ、無理したらダメだぞ?」
歩夢「そ、そうだよね…/////」
嶺賀「たく……無理だけはするなよ?」
歩夢「ていうか……セシリアさんは大丈夫なの?」
嶺賀「あぁ…アイツか、問題ないよ。殺しはしない。」
歩夢「嶺賀くんも無理はしちゃダメだよ?」
嶺賀「あぁ。」
次回
・嶺賀、主人公と爆弾解体師のISをお披露目してやった。