IS:黎牙物語 〜インフィニット・ストラトスの世界をオリジナルの機体で過ごす〜   作:XIYON

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まさかの再会。この作品もこの話でもう70話目になりました。めちゃくちゃ書いてる気がする…

というわけで、地底の学園に行ってらっしゃい。


・地底1000mの学園でまさかの再会

 

1週間後、俺たちはフェムダム宝石の密輸を止めるために山梨県 富士吉田市へと足を運んだ。

 

嶺賀「富士山の地底にあるのは聞いたが、まさかこんな場所にあるなんて…」

 

咲希「予想外だね…」

 

志保「私、なんか怖くなってきたから帰っていい?」

 

こはね&杏「ダメ☆」

 

志保「そんなぁ…」

 

そんな会話をしながら俺たちは目的であるネモリアス学邸の入口へとやってきた。その入口には警備員らしき人がそこで検問をしていた。

 

警備員「止まってください。荷物の確認を。」

 

嶺賀「分かりました。」

 

俺たちは全員、警備員さんに荷物検査をお願いした。かなり厳重に敷かれた検問だが、やはり例の密輸事件と関係しているのだろうか?

 

検問を終え、俺たちは学園へと続くエレベーターへとやってきた。

 

咲希「これが地底1000mにある学園に向かうエレベーター?」

 

ブレイン「テラベーターだ。だが、信じられないな?これで地下に行くなんて…」

 

杏「と、とりあえず乗ってみよ?」

 

こはね「……」

 

俺たちは警備員さんたちの指示でテラベーターへと乗る。その後、昇降機で下へと降り続けるテラベーター。辺りには機械的な轟音やカンカンという音が響いた。

 

杏「うぅ…」

 

志歩「杏、怖いの?」

 

杏「え?…ま、まさかっー!あははははは、お化けじゃあるましい…」

 

杏がそんなことを言った瞬間、テラベーターはゴトンという音とともに停止した。

 

杏「きゃああああああああ!?こはね、こはね!離さないで!怖いわよ!赤い点滅がチカチカと!?」

 

こはね「杏ちゃん落ち着いて、着いただけみたいだから!」

 

こはねが怖がってる杏を落ち着かせてる間に学園のある階へと着いたテラベーターの扉が開く。そして外に出るとそこには予想外な光景が広がっていた。

 

奇妙な光るキノコ、現実の世界にはあまりないような植物や動物が生息したそうな景色に俺たちは一同に圧巻された。そんななかで志歩が指を指したあとに話し出す。

 

志歩「ねぇ、あそこに見えるのって…」

 

そう言われた俺たちは彼女が指した方角を見ると、そこには学園らしき場所の入口が見えた。

 

嶺賀「中部ネモリアス学邸の入り口か。」

 

ブレイン「気を引き締めていけよ?もしかしたら…」

 

嶺賀「あぁ、敵は恐らく俺たちが来たことで密輸がバレたと気づく。どこかに隠すはずだ。」

 

するとそこに…

 

???「やぁ、待っていたよ?君たちがIS学園から交換留学にきた生徒たちだね?」

 

嶺賀「アナタは?」

 

ネモリアル「私はネモリアル。この学邸の理事長を務めている。よろしく頼むよ?諸君。さぁ、さぁ、こちらへときたまえ。案内しよう!」

 

咲希「なんか…先へ進めようとしてない?色々と…」

 

志歩「だね…」

 

ネモリアル理事長に学邸のあらゆる場所を案内された俺たち。そして学園を一通り回った俺たちは放課後、自分たちが暮らす部屋を案内された。そして1人になった頃、俺は密輸の証拠を探すために学園内の寮を探した。

 

と、その前に俺はある人物をスフィアブックで強引に連れ出そうとした。それは…

 

刃「(白目)」

 

嶺賀「あ、これ完全にヤバくなってるな?まぁ、関係ないけど。」

 

何回も一緒に戦っている楠上刃を地下1000mの学園へと連れ出した。事情はまた俺から話せばいいし、何とかなるだろ。

 

そんな余裕をぶちかまし、よそ見をしていた時にある人物が後ろから話しかけてきた。

 

立夏「これはこれは…IS学園の猛獣がこんなところでお遊びかい?」

 

後ろを振り向くと、そこには多いなたわわが実った女性が立っていた。FGOの宮本武蔵が容姿の女性に俺は驚いてしまうが、彼女は一瞬その姿からFGOの主人公、ぐだ男こと藤丸立香へと変わった。

 

嶺賀「お前は覇御楯 立夏
!?」

 

全国IS祭に東北代表として来ていた東北中央IS学園の生徒である覇御楯 立夏が現れた。まさかこんな場所で会えるとは…

 

立夏「全国祭以来だな。封城嶺賀?」

 

嶺賀「どうして東北中央のお前がここに?」

 

立夏「あぁ、それがだな…」

 

立夏は東北中央IS学園にやってきた理由をカクカクシカジカと話した。どうやら俺たちとは別な理由できたらしい。

 

嶺賀「なるほど…お前たちはただの交流合宿できたわけだな?通りで俺たちもこんな呼ばれ方をしたわけだ。」

 

立夏「なんだ?お前たちは別の理由できたのか?」

 

嶺賀「まぁ、話せば長くなるんだけど…」

 

俺はここに来た理由を立夏に話した。

 

立夏「なるほど…いま話題沸騰の密輸事件の調査をするためにここへ来たのか。だが、本当に密輸なんて起きているのか?」

 

嶺賀「生徒じゃない可能性もある。例えば教師とかな?」

 

立夏「確かにその可能性もなくはないが…ふぅむ…こういうのはどうだ?歳がもういってる連中が生徒に分して暗躍しているとか?」

 

嶺賀「その可能性も模索してみた。だが、予め千冬先生に生徒のリストを見せて貰ったけど、ぜんぜんダメだった。」

 

立夏「なるほどな…なら、みんなに伝えるよ。事情を話せば探してくれるはずだ。」

 

嶺賀「ありがとう。」

 

立夏「ところで…アイツはなんで白目を向いているんだ?」

 

望が指を指した方角をみんなが向くと、そこには俺がスフィアゲートで取り出した刃がベットで倒れていた。

 

嶺賀「俺が連れてきた。」

 

刃「……」

 

立夏「コイツ、疲れてるぞ?なんかあったのか?」

 

嶺賀「まぁ、ちょっとな?」

 

或兎の世界で起きたことは触れないでおこう。コイツに言ったらオーバースケールな内容でたぶん頭が追いつかない。

 




次回

・更なる学園が地底の地に現れる。
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