黎斗とレミリアの戦いが終わった後、レミリアは咲夜によって部屋に運ばれた。
「まさかあのレミリアに勝つとわね...。」
まさか黎斗が勝つとは思っていなかった霊夢がそう言い、黎斗はフッと笑う。
「当然だ。私は神であり不滅だからな。」
「それじゃあレミリアの方へ行きましょうか。あんなキック受けたら流石のアイツでもかなりのダメージが大き筈よ。」
しかし黎斗はレミリアの元へ行く事を拒否する。
「何故奴の所に行くんだ?死んだ訳では無いだろう。」
この黎斗の言葉に霊夢はカチンとくる。
「死んでなかったとしても見舞いに行くのが当たり前なんじゃないの!?アンタにはその心が無いの!?」
「奴は私に対して自分と戦うよう頼んできたのだ。私はそれに応えただけ。つまりは奴の自業自得じゃないか。怪我をする事など当たり前の事なのに何故わざわざ見舞いなどをするんだ?」
「アンタ...本当に人間なの...!?」
今までそうだったが、
「私は神だ...!それに仮に奴が死んだとしてもこの神の才能によって蘇らせる事が出来る。私の才能によってもう命が失われる事など無いのだ!ありがたく感謝するが良い!ブハハハハ!!!!!!」
命を軽く見ている黎斗に霊夢は我慢の限界だった。
「黎斗...!今の発言取り消しなさい!」
だが黎斗は笑う。
「それは無理だな。」
「チッ...仕方無いわね...。」
霊夢はお祓い棒を持って構える。
「今まで謎の結界を壊す救世主だと紫が言っていたからずっと我慢してきたけど、もう限界よ!!」
「ほぅ...、私と戦うつもりか?」
黎斗はゲーマドライバーと新しく開発したガシャット。ゴッドマキシマムマイティXガシャットを手に持つ。
「アンタの様な人間は幻想郷に置けない...、私の手でアンタを倒す!」
「やってみるが良い...。それに丁度新しく開発したガシャットを試したいと思っていたのだ...。」
そして黎斗はゲーマドライバーを装着する。
「思い知るが良い...最高神の力を...。」
ガシャットの起動スイッチを押す。
「ゴッドマキシマムマイティ!エーックス!」
壮大なBGMが流れる。そして祈る様な手でガシャットを両手で持つ。
「グレードビリオン...変身...。」
そして片手でガシャットを装填する。
「マキシマムガシャットォ!」
装填し、レバーを開く。
「ガッチャーン!フゥゥゥメェェェツゥゥゥ!」
「最上級の神の才能!クロトダーン!クロトダーン! 」
ガシャットのゲンムの頭を押す。
「ゴッドマキシマームエーックス!」
ゲンムの顔が描かれている強化アーマーを装着して変身が完了する。こうして黎斗は仮面ライダーゲンムゴッドマキシマムゲーマーレベルビリオンへと変身した。
「デカい...。それにビリオンって...。」
「気づいたか...?私のレベルは10億だ!」
そして遂に、最高神の力が明らかとなる...。
今回は短かいですが、次回は黎斗vs霊夢の戦闘です。存分にゴッドマキシマムゲーマーを暴れさせたいと思います。
(話の展開こんな感じでいいかな...?)