五等分の花嫁と不良少年 助っ人にして最強?   作:野良猫h

6 / 16
書き方変更してみました。セリフの前に名前を書いてみました。前の話も編集していく予定です。


六話 助っ人?

 

 

翌日 昼休み 透は幼馴染の拓斗と一緒に昼食を取り屋上に来ていた。

 

 

 

拓斗『オメー大分と中野さんに肩入れいてんな?』

 

 

 

拓斗がいきなりそんなことを言ってきた。まぁ席隣だしタイプだし仕方ない。

 

 

透自身、自分の気持ちには嘘をつかないことにしている。

 

 

 

透『......。仕方ないだろ? 惚れたんだからよぉ。』

 

 

 

 

拓斗『まぁ、オメーの好きにすればいいさぁ。だけどオメーが、【ただの不良少年】じゃないって事は早めに中野さんには伝えた方がいいぞ?遅かれ早かれ気付かれる。彼女の事を思うなら尚更だ...。

まぁ組織の事追々で良いだろう。』

 

 

 

透『.......。』

 

 

透は顔を歪め無言になった。彼自身、一番そのことな悩まされている。

 

 

拓斗『まぁいい、話変わるけど組織の関係者に【中野】って言う医者居るの知っているか?』

 

 

 

透『ッ!中野ってあのセンセーか?あの人元気にしているかな?が中野センセーどうしたんだ?』

 

 

マルオと面識があるようだ。以前の任務で護衛の対象をしていた為それなりに話す仲である。  

 

 

拓斗『その中野先生がオメーに依頼したい案件があるって言ってたぞ?上の連中がな。』

 

 

透『? 俺に依頼?』

 

 

拓斗『何でもし娘達に家庭教師を雇ったみたいだが、娘達の成績が悪く家庭教師一人では無理があるみたいだ。』」

 

 

透『.....。はぁ?というかあの人に娘いたんだ??。』

 

 

 

拓斗『え!知んなかったのか!?』

 

 

 

透『あ、あぁ、あんまし私的な話しなかったからなぁ~』

 

 

 

拓斗『そ、そっかちなみに娘ってのは中野さんを始めとする五つ子だ。』

 

 

 

透『え! マジかよ! 三玖達の親父さんかよ~』

 

 

 

とそんなことを話したいたら透のスマホが鳴った。 

 

 

『 ♪~ 』

 

 

透『ん? 中野センセーからだ。』

 

 

 

マルオからの電話の様だ。

 

 

 

拓斗『噂をすれば影ってやつ?かいいよな。』

 

 

 

透『わりぃ、ハイ、もしもし』

 

 

 

(マルオ)『...。もしもし、村上君かい?私だ。』

 

 

 

透『久しぶりっすね、中野センセー.....。アンタから連絡来るのも...。』

 

 

 

(マルオ)『そうだね。君に連絡するのは三年ぶりだね。』

 

 

 

透『もう、そんなに経つのか........。まぁ、思い出話は後にしようぜ?センセー。俺に家庭教師の助っ人を依頼したいって聞いたが?』

 

 

(マルオ)『! 話が早くて助かる。その通りだ私の義理の娘達に家庭教師を雇ったのだ』

 

 

マルオから転校の経緯を聞き何故、自分に助っ人の依頼が来たのかを知らされた。

 

 

(マルオ)『先日、君が四時限目まで授業をサボり不良グループを制圧したって話を聞いてね』

 

 

先日、透が一人で暴れ回った日の事を話しているようだ。

 

 

(マルオ)『放課後、三玖君と四葉君が教室で、課題を進めていたは良いが手に負えず悩んでいると君がやってきて、少し助言をしただけで問題がすいすい解けたと、言っていてね。三玖君ならともかく....。【あの四葉君さえ問題の解き方が分かりやすかった】と言っていた。』

 

 

二人は義理の父親 マルオに話したようだ。

 

 

(マルオ)『良かったら君に助っ人を頼みたいのだが...。仕事である以上報酬もちゃんと出す。 どうかな?』

 

 

 

 

透『.....。断る理由は無いな。良いよその依頼受けてやるよ』

 

 

 

(マルオ)『!ありがとう! 君には助けて貰ってばっかりで、申し訳ない。』

 

 

 

透『別に良いよ 好きでやっていることだ。三玖には言っとくけど、一応 娘達にも夕方までには、誰でもいいから伝えといてな?』

 

 

と言い電話を切った。

 

 

拓斗『中野先生はなて?』

 

 

透『助っ人の件、引き受けるって言っただけだ。三玖に伝えないといけないから先に戻るわ』

 

 

 

と言い透は屋上を後にした。残された拓斗は彼の背中を見送った。

 

 

 

拓斗『透のヤツ前よりも笑う回数が増えてきたな。中野さんのおかげかな?』

 

 

と呟くのだった。

 

 

 

 

 

教室に戻ると、三玖は既に戻っており次の授業の準備をしていた。

 

 

 

 

透『ゴメン、三玖今良い?伝えたい事あるんだけど....。』

 

 

 

三玖『!//な、なに?透?』

 

 

 

話しかけられて嬉しそうにぱあぁと笑った。 うん、可愛い。

 

 

 

 

透『//んとね、中野センセー。君たちのお義父さんから家庭教師の助っ人 その依頼が来たんだ。』

 

 

三玖『え!お父さんが!!どうして。』

 

 

急に言われて驚き困惑する。

 

 

透『んとね、俺の仕事先?バイト先?の店長?まぁお偉いさんなだけど...。その人が三玖達のお義父さんと昔馴染みで、俺とも個人的に付き合いがあるんだ』

 

 

三玖『そうなんだ....。知らなかった。』

 

 

 

透『うん、まぁ俺も...。中野センセーと三玖達の関係を知らなかったよ』

 

 

 

三玖『そうなんだ。』

 

 

 

浮かない表情を浮かべる三玖。

 

 

透『ゴメンね....。いきなり立ち入った事聞いて』

 

 

 

透は申し訳ない様に表情を曇らせて言う。

 

 

三玖『だ、大丈夫! 驚いたけど気にしてないからトールそんな顔しないで。』

 

 

逆に透の事を心配する三玖。うん可愛いなおいぃ

 

 

 

透『!ありがと三玖。それでどうかな?俺が助っ人でもいいかな?』

 

 

 

三玖『.....。トールが助っ人してくれるなら勉強してもいいよ///いっぱい教えて貰いたいから良いよ//家庭教師の助っ人』

 

 

両目を滲ませ上目遣いで頬を赤くして言ってきた。

 

 

 

透『!//(可愛いぃ)ありがとう!三玖 頑張ってみるよ//』

 

 

 

三玖『//頑張って。あ、でも後でみんなには謝った方がいいかも?』

 

 

透『????』

 

 

 

いきなりの発言に?マークを浮かべる透。心当たりはない様だ。

 

 

三玖『この前透が、午前中の授業を抜け出して喧嘩しに行ったっでしょ?』

 

 

透『うん、行ったね』

 

 

三玖『でね、その時廊下で私とすれ違ったのは覚えてる?』

 

 

 

透『.........。うん勿論。三玖が声をかけてくれて 嬉しかったし、冷静になれたから感謝してる』

 

三玖『//。ありがと。 でね、その時、五月が一番怖がっててずっと怯えたままだったんだ.....。あの子昔から怖がり泣き虫な子だから。助っ人の話、余り快く思ってないかもしれない。』

 

 

 

透『......。(うん、確かにあれはないね)』

 

 

 

いきなり怒りMAXで近づいてきて、動いたら死んじゃうじゃないの?って圧をかけられれば。うん、普通に怖いわ。

 

 

透『.....。うん。さすがにあれはないね。謝りた....。』

 

 

三玖『だね、じゃあ放課後 姉妹とフータロー呼んで、謝るのと助っ人の事話さないとね』

 

 

透『三玖悪いだけど頼める?助っ人の件、姉妹と上杉の連絡、場所は三玖達のマンションでいいだろうし他の連中に聞かれてもあれだしね。夕方に三玖達のお義父さんからも電話が来ると。伝えてもらいたい。』

 

 

三玖『!うん!任せて!//』

 

 

と三玖は嬉しそうに笑って言った。 うん可愛いね本当に。

 

 

時間は進み放課後二人は教室を後にした。

 

 

 

拓斗『透〜じゃなぁ! 中野さんもまた明日!透の面倒お願いします!』

 

 

 

透『あばよ! って面倒ってなんだこりゃ!』

 

 

 

三玖『大和君もまた明日! 任せトールのこと!!見張ってるから!』

 

 

 

透『み、三玖さん....。』

 

 

何とも複雑な心境の透だった。拓斗と別れ校門まで向かう二人そこに三玖の姉妹と風太郎が既に待っていた。

 

 

 

二乃『!やっときたわね!あんた達遅いのよ!』

 

 

と二乃が気付き話しかけてきた。

 

 

 

三玖『ホームルーム長引いた仕方ない』

 

と三玖が答える

 

 

二乃『う、それならしょうがないわね..。んで!そいつが助っ人ってどう言うことよ!!』

 

 

 

 

ビシ!!と音が鳴る勢いで透を指差す二乃。

 

 

三玖『どうもこうもないメールの通り』

 

 

 

三玖が返す。

 

 

 

一花『!まさか村上君が、家庭教師の助っ人になるなんてお姉さん驚いたよ』

 

 

一花が透に話しかけてきた。

 

 

 

透『悪いな。いきなり俺も、まさか中野センセーから依頼が来るなんて思ってなかったから焦ったよ』

 

 

一花『....。村上君ってお父さんと知り合いなんだね』

 

 

 

透『あぁ、バイト先の店長が昔馴染みで 俺を連れて行ってたから顔なじみになったんだ』

 

 

 

一花『そうなんだ!意外』

 

 

一花が驚いた様に言う。

 

 

四葉『村上さーん!!』

 

 

四葉が大声で透に駆け寄りハイタッチをする。

 

パッチン!

 

透『元気そうじゃん!四葉! ただもうちょっと声下げろな?他の連中が振り向いているぞ?』

 

 

 

 

四葉『しししし!』

 

 

と笑いハイタッチをした透の手を握り腕を勢い良くブンブン振った。

 

ブンブンブンブン!!!!

 

 

透も負けずのブンブン振った。

 

 

ブンブンブンブンブンブンブンブンブンブ!!

 

 

ブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブン!! 

 

 

ブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブン!!!!!

 

 

 

いつまでやる気だこの二人?と四葉と透以外がジーと見ている。

 

 

 

三玖『....。(プク!)』

 

 

特に三玖が腕をブンブン振って遊んでいる二人を頬を膨らませて見ていた。

 

 

ついに我慢の限界が来たのか透の元に行き、彼のシャツをギュっと引っ張る

 

ギュ!

 

 

 

透『!』

 

 

透が気が付き彼女の顔を見ると頬っぺたをぱんぱんに膨らました三玖の顔だ。

 

 

透『....。(かわえええ!!!)』

 

 

怒っている表情でさえ彼には可愛く見えていた。

 

 

 

三玖『.......。いつまで、遊んでんの?私の事構ってくれないの?』ボソ

 

と嫉妬の視線を浮かべる。透は三玖の視線の意図を気付いたのか、四葉との遊びを終え彼女へと身体を向けた。彼のシャツを掴む手を優しく握り、反対の手で頭を優しく癒す様に撫でた。

 

 

三玖『!///////』

 

 

 

三玖『///////♪~~♪』

 

 

 

最初は驚いたようだが次第に嬉しそう、気持ちよさそうに眼を細めていった。

 

 

 

二乃『ちょ!あんたら!なにいちゃついてんの!?』

 

 

 

二乃が止めに入ってきた。

 

 

 

三玖『二乃 邪魔しないで』

 

 

 

二乃『じゃ!邪魔!どういうことよ!?』

 

 

 

 

言い争いは始める二人をよそに、透は五月に近づいて行った。

 

 

 

透『この前は、悪かった。すまない』

 

 

透は五月に頭を下げた。

 

 

 

五月『!』

 

 

五月と他の姉妹達も驚く

 

 

一、二、三、四、風『『『『『!!。』』』』』

 

頭を下げたままに透は

 

透『いくら、気が立ってたとはいえあんなの出されたら怖いよな、本当に申し訳ない』

 

 

と言った。

 

 

三玖『トール。』

 

 

 

 

一、二、四、五、風 『『『『『...............。』』』』』

 

 

 

五月『い、いいです!、もう気にしてなので、あ、頭を上げてください。ご友人が襲われて大怪我を負って三玖から聞きましたから。仕方ない事です....。私も家族が襲われたら怒りますから。だから、もういいです。』

 

 

と五月は困った様に笑って言った。五月自身は怖かったが彼の誠意を感じそうした方がお互いの為だと判断したのだろう。

 

 

 

透『すまない。恩に着る。』

 

 

 

五月『あ!でも怖かったので肉まん奢って下さい!!』

 

透『あ、あぁ良いぞ。三玖達もなんか食べるか?ついでに奢れよ』

 

四葉『村上さん!太っ腹です!!!』

 

 

 

三玖『いいの?トール』

 

 

と上目遣いで聞いてきた。いや、普通に可愛いだけど。

 

 

透『/////う、うん、特に三玖は、大事なこと教えてくれたし。何より俺がそうしたい///良いかな?』

 

 

 

三玖『う、うん!////分かった!』

 

 

 

 

といちゃつくお二人さん

 

 

 

二乃『!何いちゃついてんの!あんたら!絶対奢った貰うだからね!』

 

 

 

一花『まま、落ち着こうよぉ二乃。 村上君も中々男前の事するね?あそこで頭を下げるなんて中々出来ないよ?』

 

 

 

透『....。あれは、完全に俺の不注意だ。謝って当然だろ? 非は此方に在る』

 

 

 

一花『意外と律儀なんだね?(三玖が彼に惹かれるのも分かるな。真っ直ぐな眼をしてるそれに彼からも三玖を思うのが感じる....。)』

 

透『さぁ?だうだろうな』

 

 

 

透は振り向き風太郎へと近寄って行った。

 

 

 

透『お前が上杉風太郎でいいんだな?』

 

 

 

風太郎『!あ、あぁ。俺が上杉風太郎だ....。お、お前が。』

 

 

 

透『村上透。白銀の死神】って言った方が分かりやすいか?』

 

 

 

風太郎『!あ、あぁ大丈夫だ知っている。お前が家庭教師の助っ人なんだな?』

 

 

 

 

透『中野センセーから正式に依頼がきたからな』

 

 

 

風太郎『そ、そうなのか?よろしく頼む』

 

 

 

透『あぁ、こちらこそよろしか頼む。 上杉、お前もついでに奢ってやる好きなもん選びな』

 

 

 

 

 

風太郎『!い、いいのか!?俺も』

 

 

 

透『構わん一人仲間外れっても悲しい話だ』

 

 

 

風太郎『悪い恩に着る』

 

 

と七人はpentagonへ向かいその途中でコンビニにより買い物を済ませた。

 

 

三玖『//ありがと、トール』

 

 

三玖は彼女のソールドリンクである抹茶ソーダ三本とスナック菓子を買ってもらったようだ。

 

 

 

他はご想像にお任せします。作者は仕事を放棄した。

 

 

 

 

コンビニの帰り道突然 十人ぐらいのチンピラに囲まれた。

 

 

 

チンピラ1『おいおい可愛い子いるじゃじゃ』

 

 

 

チンピラ2『俺達もまぜろよ?』

 

 

3『お前らだけで良い思いはなしだぜ?』

 

 

4『男はいらねぇぶっ殺せ!』

 

 

とチンピラ達が向かってきた。

 

 

 

三玖『 トール』

 

 

三玖は不安になり彼のシャツを掴んだ。

 

 

 

透『大丈夫。何があっても俺が、三玖を守るから安心してね?』

 

 

と透は彼女を自分の胸元へと抱き寄せた。

 

 

三玖『//ト、トール////』

 

 

いきなりのことで驚く三玖

 

 

 

一、二、四、五、風『『『『『.........。(((((この状況でもいちゃつくのね)))))』』』』』

 

 

 

チンピラ1『いちゃついてんじゃねぇぞ!!』

 

 

とチンピラの一人が透目掛けて殴りかかってきた。

 

 

 

ブオン! ブオン! ブオン!

 

だが、その拳が彼に当たることは無かった。何故なら、彼は三玖を抱いたままに避けていたからである。

 

 

チンピラ2『なにやってる!全然当たってねぇぞ!』

 

 

チンピラ1『う、うるさい!! コノ!コノ!』

 

 

 

ブオン!  ブオン!  ブオン!

 

 

 

ッス  ッス  ッス  ッサ ッサ

 

 

 

 

とチンピラは完全に遊ばれていた。

 

 

 

 

透『お前らってもしかして...。某県でチーム張ってた奴らか?』

 

 

と透が言う

 

 

 

三玖『////え!透//知ってんの?』

 

 

 

と透に抱き付いてる三玖が反応する。

 

 

透『うん....。まぁ知ってるっていうか、完全に忘れてたけど何年か前グレていた時期に色んなチームを手当たり次第に潰し回ってたからその時潰したんだ。』

 

 

 

三玖『////そ、そうなんだ。』

 

 

 

チンピラから距離を取り一旦、三玖を離し透はスマホを取り出しある人物に連絡する。

 

プルルルルガチャ!

 

透『あ、もしもし?俺なだんだけど。今平気?』

 

 

 

(?)『なんでしょう! 透の兄貴!!』

 

 

 

 

と彼が電話した相手は舎弟の一人だ。

 

 

 

透『いや、大した用じゃねぇけどお前んとこのやつらが、こっちに来てんだよ。』

 

 

 

 

(舎弟)『へ!あいつら!ですか!? すいません!!兄貴!俺の監督不届きで!!』

 

 

 

透『いや、別に気にしてない』

 

 

 

(舎弟)『ありがとございます!兄貴』

 

 

 

透『まぁいいけど。こいつ等殴って良い?』

 

 

 

(舎弟)『!あいつら何かやったっすか?』

 

 

透『まだ。ただ、俺の大切な人に手を出そうとしたくらいだ』

 

 

 

と透は少し圧を出しながら言った。

 

 

(舎弟)『わ、分かりました。兄貴に任せます。』

 

 

と電話切った。直後彼の雰囲気が変わった。彼の赤い眼がより一層濃い紅くなっていた。だた彼から発せられる威圧感は感じなく完全に彼の中に留まっていた。

 

 

一花『.....。(この前みたいに荒れていない?)』

 

 

 

一花は何かを感じたのだろう。

 

 

透『上杉』

 

 

 

 

風太郎『!あ、あぁ な、なんだ?』

 

 

いきなり名前を呼ばれて焦る風太郎

 

 

 

透『みんなを連れて先に行っててくれ。こいつ等片付てかいくわ。』

 

 

 

と流し目で風太郎や姉妹達を見る。

 

 

一、二、三、四、五、風『『『『『『!!!』』』』』』

 

 

 

 

風太郎『!わ、分かった 先行って待ってる』

 

 

二乃『!ちょ!いくらなんでも!』

 

 

一花『!無茶じゃないの?村上君』

 

 

四葉『村上さん!ご武運を』

 

 

 

五月『村上君お怪我為さらない様にしてください。』

 

 

 

透『あぁ!大丈夫だ!問題ない』

 

 

と彼女だけを残し皆は先に行った。そう彼の事を一番に想っている三玖だけが残った。

 

 

三玖『トール』

 

 

 

透『!三玖.....。』

 

流石の彼も三玖残る事を考えてなかったようだ。

 

 

 

三玖『トールを一人にしたら絶対無茶するもん!心配だよ..。』

 

 

三玖は、彼の事を想い此処に留まることを選んだ。だが、その表情は不安が支配していた。

 

 

彼は三玖に近づいてギュ!と抱きしめた。

 

 

三玖『/////と、トール!』

 

 

透『ありがと三玖。俺なんかを心配してくれて嬉しいよ。けど、大丈夫俺は負けないから安心してね?』

 

 

と優しく笑いかける。と段々不安の色も無くなっていき、彼女を離した。

 

 

三玖『トール信じてるから!勝ってね!』

 

と言い後ろに下がった。

 

 

透『うん!直ぐに片付けるよ!』

 

 

 

透は集団へと走って行った。

 

 

チンピラ1『殺せ!!』

 

 

チンピラ2『死ねぇ!』

 

 

チンピラ3『クタバレ!!』

 

 

と彼を殺さんと勢いで拳や蹴り木刀や鉄パイプやらなんやらを振り回してきた。

 

 

それをかいくぐり1人のチンピラから木刀を奪い応戦した。

 

 

透『もらうよ』

 

 

チンピラ2『あ!返せ!』

 

 

奪った木刀で相手を薙ぎ払い、足で蹴り飛ばし、拳で殴り、あっという間に制圧していく。

 

 

 

バシ! ベキ! ドス!

 

 

チンピラ1『グオォ』

 

 

チンピラ2『ガァ!』

 

 

チンピラ3『う!』

 

 

4,5,6,7,8,9,10,チンピラ

 

『『『『『『『ぎゃぁぁ!!!!!!!!!!!!』』』』』』』』

 

 

 

断末魔が木霊した。

 

 

透『さて帰るか三玖』

 

 

と透が振り向きながら言った。三玖は彼に駆け寄り抱き着いた

 

 

三玖『!トール怪我してない?大丈夫?』

 

 

透『///だ、大丈夫一撃も食らってないから』

 

 

三玖『そう?ならいいけど。心配する』

 

 

 

透『ありがと。心配してくれて俺は大丈夫だからね?』

 

 

と彼女の頭を優しく撫で、マンションへ向かっていった。

 

 

 

 

マンションに着くと先に行っていた、風太郎達と合流して今後の家庭教師の打ち合わせやらなんやら決めて解散になった。

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。