無敗、異次元の逃亡者 作:左白
第2R 大注目!? メジロフュジティヴ
メジロドーベルそして、メジロフュジティヴとの、
相部屋生活が始まった。
そして翌日、この日はメジロフュジティヴの初学園での生活である。
「フュジティヴ早くしないと遅刻するよ」
「うん、今行く〜〜〜」
「そう言ってもう5分ふとんにいるじゃん」
「起きるから〜〜〜」
「先にお姉ちゃん行っちゃうよ」
そうドーベルが言うと、フュジティヴは起きた。
「フュジティヴ早く用意するのよ」
「分かった」
フュジティヴは朝ごはんを食べ、
そして制服へ着替えた。
「似合ってるよ。フュジティヴ」
「ありがと、姉ちゃん」
「じゃあ、行くよ」
「うん」
寮を出て、トレセン学園に向かう。
トレセン学園への道のりは姉ちゃんと一緒に着いていけば、
場所は分かる。
これからは姉ちゃんと一緒に登校出来る。
そのことが何よりも嬉しかった。
トレセン学園へは、歩いて15分程で着く。
トレセン学園の校門前では・・・・
たづなさんが登校してくる皆に挨拶をしていた。
「たづなさん。おっはよー」
「おはよう御座います。トウカイテイオーさん」
「おはよう御座いますですわ」
「おはよう御座いますメジロマックイーンさん」
毎朝、挨拶をしているたづなさん。
そして、今日はメジロフュジティヴが来る日である。
「おはよう御座いますスペシャルウィークさん」
「おはよう御座います〜〜〜〜!!」
そしてメジロドーベル、メジロフュジティヴがやってきた。
「たづなさんおはよう御座います」
「おはよう御座います。メジロドーベルさんメジロフュジティヴさん。
理事長室で理事長が待ってます。最初に行ってくださいね」
「分かりました」
校舎内に入った二人。校舎内はとても広い。
理事長室は3階だ。
3階へ向かったドーベルとフュジティヴ。
「失礼します」
「感激!!君がメジロフュジティヴか」
「はい、そうです」
「君のことはよく知ってるよ、今まで無敗のウマ娘。すごいじゃないか」
「いえ、そこまでですよ、まだ一度もG1に出ていないんですから」
「これからはG1にでることになる、頑張れ」
「はい、これから自分はどうしたら・・・」
「これから君はクラスに行き、その後校舎案内がある」
「分かりました、失礼します」
「ドーベルよ、フュジティヴをクラスまで案内してやってくれ」
「はい、分かりました」
俺はドーベル姉ちゃんについて行った。
そして、クラスまでたどり着いた俺は
どうやら、ドーベル姉ちゃんと同じクラスらしい。
クラスの前に着いた二人。
「失礼します」
まず。ドーベルが入った。
「失礼します」
次に俺が入る。
「皆、静かに。君、自己紹介を」
「はい。高校1年4組メジロフュジティヴです。
宜しくおねがいします」
皆ざわざわしている。
すると・・・先生が。
「フュジティヴは今まで無敗のウマ娘だ。そうだよな?」
「はい。確かに無敗です。ですが中央ではどうかわかりません」
「これからも期待しているよ」
「分かりました、頑張ります」
そう言うと自分の席についた。
席につくと、隣の席のウマ娘が話しかけてきた。
「私の名前はサイレンススズカ、よろしくね」
「うん。宜しく」
「無敗って君凄いね。得意なのは先行?」
「いや、逃げ専門だ」
「そうなんだ、じゃあ、私と一緒だね」
「そうなんだな」
「フュジティヴさん、そろそろ学校案内ですよ」
「分かった、じゃあ、サイレンススズカさん、また後で」
「スズカでいいよ」
「分かった、じゃあスズカ宜しくな」
「ええ」
フュジティヴは理事長の秘書『駿川たづな』さんに案内してもらうことになった。
此処は、図書室です。いろんな本がありますよ。
そして、此処には体育館があります。
体育館では、雨の日のトレーニングで使っている人がいっぱい居ます。
プールは温水で、春、夏、秋、冬での季節でも使うことが出来ます。
此処は、食堂です。
色んなメニューの食事がありますよ。
あそこにいるのが、大食いのオグリキャップさんです。
食べきれなくなったらあの娘にあげると喜びますよ。
「聞こえてるぞ、たづな」
「君がオグリさんか」
「ん?君は。メジロフュジティヴじゃないか」
「はい、どっかで会ったことありますか?」
「ない、自分が知っているだけだ、無敗のウマ娘メジロフュジティヴ」
「そこまで・・・」
「逃げ、が得意らしいな」
「そ。そこまで知っているのか」
「嗚呼」
「あの・・・そろそろ」
「嗚呼すまんなたづなさん」
オグリと別れた後、俺はまたたづなさんの案内が続くのであった。
一通り案内が終わった後質問はないか?と言われた。だから・・・
「G1に出るためにはどうしたら良い?」
「え〜と、専属のトレーナーさんか、チームに入ることでG1に参加出来ます」
「今、1番最強のチームは何処ですか?」
「チームスピカか、チームリギル、そしてチームスピリッツですね」
「多いな」
「今、この3チームが力を付けてきています」
「そうか」
「1回見学してみると良いかもしれないわ」
「分かりました、有難うございます」
「もう質問はない?」
「はい。有難うございます」
たづなさんに学校案内をされていたフュジティヴ。
その様子を見てたウマ娘が居た。
その名前は『ゴールドシップ』
ゴルシは様子を見た後、皆に無敗のウマ娘が来たと周りに広めていった。
ゴルシのおかげ?かは分からないが、既に学園内ではフュジティヴのことで
話題になっていたのであった。
そして、フュジティヴは大注目のウマ娘になっていたのであった。
次回 第3R トレーナーを探せ!!
また次回で会いましょう!!
バイバーイ!!!!