無敗、異次元の逃亡者   作:左白

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今回もよ・ろ・し・く!!







第3R トレーナーを探せ!!

 

 

 

 

 

 第3R トレーナーを探せ!!

 

 

放課後フュジティヴは1人トレーニングコースへたった。

 

「此処が、トレセン学園の芝か・・・」

 

「よし、行くか」

 

 

フュジティヴは走り出した。

早い、早い。とても早い。

 

 

「ほう、中々やるじゃないか」

 

「ルドルフじゃんどーしたの?」

 

「チームでの練習だ」

 

「へえー。何処のチームなの?」

 

「チームリギルだ」

 

「チームリギルか。見学してもいいか?」

 

「嗚呼いいぞ」

 

 

私、フュジティヴはルドルフに

リギルのトレーナー『東条ハナ』さんに挨拶しに行った。

 

「メジロフュジティヴです、宜しくお願いしまします」

 

「宜しく、貴方があの・・・」

 

「東条さんは「トレーナーで良いよ」

 

「分かりました」

 

「トレーナーさんは、何故俺のことを?」

 

「知っているわよ、そんなこと」

 

「学園最強と言われているチームリギルの

トレーナーさんに知っててもらえるなんて」

 

「あ、そうだフュジティヴ走ってみるか?」

 

「良いんですか?」

 

「嗚呼、丁度良かったルドルフ相手をしてやってくれ」

 

「分かった、やるからには真剣にやるからな」

 

「分かった」

 

突然決まった皇帝『シンボリルドルフ』との模擬レース。

何故か、他のトレーナーさん達も見に来ていた。

 

「ゴルシの仕業だ」と東条さん。

 

「ゴルシ?」

 

「嗚呼、ゴールドシップだ」

 

「ほう」

 

「そろそろ初めて良いか?」

 

「すまんな、ルドルフ」

 

 

 

 

 

「よーい・ドン!!」

 

 

模擬レースがスタートした。

 

「いいスタートきれたな」

 

そのまま逃げるフュジティヴ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トレーナーSide

 

 

 

「何!!あんなに速いのかあいつ」

 

皇帝を2馬身、3馬身と離していく。

 

東条ハナトレーナーも愕然としている。

 

「へえ〜〜、あれがメジロフュジティヴか」

 

「ええ、そうみたいね」

 

「オハナさん、あいつもしかしたら行けるかもよ」

 

「何を?」

 

「クラシック級での無敗のウマ娘」

 

「そこまで行くかしら?」

 

「嗚呼、皇帝に勝てば行けるだろ」

 

「安易な考え方ね」

 

「ふっ」

 

「お久しぶりです。ハナ先輩」

 

「君は。チームスピリッツの」

 

「はい」

 

「斎藤だっけか?」

 

「佐藤です!!」

 

「そう……」

 

「あのウマ娘凄いですね」

 

「嗚呼。もう時期面白いものが見れるぞ」と沖野さん

 

「え?」

 

 

 

フュジティヴ&ルドルフSide

 

何・・・この感覚。足が物凄く軽い。

そして、何よりも走っていて・・・《楽しい》

もっと、速く行ける。よし、やるぞ。

仕掛けた、メジロフュジティヴ。

 

 

「ラストスパートを掛けてきたか」

 

「じゃあ、私も本気を出す」

 

 

 

 

   

 

   【汝、皇帝の神威を見よ】

 

 

 

 

 

 

 

ルドルフが仕掛けた。

だが・・・

 

 

 

《何!!この私が、追いついていけない、何故だ、何故!!》

 

《確かに速くなっているはずだ》

 

《この、無敗の3冠ウマ娘と言われているこの私が・・・》

 

《くっそ〜〜〜〜》

 

 

 

「まだ、俺は行ける」とフュジティヴ。

 

ラストスパートをかけかなり加速した。

 

「何!!もっとスピード出るのか」とルドルフ。

 

 

「「ハアアアアア」」

 

 

そして、ゴールした二人。

 

結果は・・・・・

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

     1着 メジロフュジティヴ

 

 

     2着 シンボリルドルフ

 

 

《何・・・この私が負けただと・・・》

 

《誰にも負けたことがないこの私が・・・》

 

《奴は、無敗の3冠、そしてそれ以上も目指せるかもしれない》

 

《今後に期待だな》

 

 

「おい、フュジティヴ」

 

「何だ?ルドルフ」

 

「お前は無敗の3冠そしてそれ以上も目指せると信じている」

 

「ありがと、ルドルフ」

 

「最後に一言言っておこう。次は負けない」

 

「私だって、絶対勝ち続ける」

 

「ふ、今日はありがとな」

 

「はい」

 

 

そう言うと私はルドルフに頭を下げ

その場を後にした。

 

私が寮に向かって居る途中、

めちゃくちゃトレーナーにスカウトされた。

 

 

「ねえ、君メジロ家の無敗のウマ娘フュジティヴでしょ?」

 

「あんたは?」

 

「この学校のトレーナーだよ。君僕と一緒に頂点を目指さないか?」

 

「目指すつもりはないね、君とは」

 

「な、なんなんだその言い方」

 

「事実を言ったまでだ、私は君とは組まない」

 

「君のことを思って言ってるんだよ?」

 

「じゃあ、具体的にどんなことをしてくれるんだ?」

 

「それは・・・」

 

「ほらな、言えないんだろ?そんなやつと組む必要はない」

 

「くそっ。絶対に許さねーぞ!!」

 

そういったトレーナーは、私に殴りかかってきた。

だが・・・・・

 

 

「君。やりすぎっしょ?」

 

ある一人のトレーナーが拳を止めた。

 

「そうですよね。フュジティヴが色々・・・グハッ!!」

 

「いや、君のこと言ってるんだよ?」

 

「いくらなんでもしつこすぎっしょ」

 

「あんたもフュジティヴを狙ってるんだろ?」

 

「いや?そんなことはないよ」

 

「あんた、名前は?」

 

「自己紹介まだだったな。

俺はチームスピリッツの佐藤亮だ」

 

「チームスピリッツ!!

し、失礼しましたァア!!!」

 

 

そう言うとトレーナーは去っていった。

 

「君、大丈夫?」

 

「有難うございます」

 

「俺はお前をスカウトしようとは思わない」

 

「え?」

 

「自由に決めたらいいさ」

 

「はい、じゃ今言います」

 

「なんだ?」

 

 

 

私は決めた、此処のチームに入ると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『トレーナーさん、私決めました、チームスピリッツに入ります』

 

 

 

 

 

 

 

  

 

      次回 第4R デビュー戦に向けて!!

 

 

 

 




また次回で!!
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