近所に住んでる彼女。名前は黒橋西菜さん。大学生。「なんでそんなに私のこと見てるの?」
「え?いや、別に……」
彼女は僕の恋人だ。付き合って2ヶ月くらいになる。
でも僕は彼女に自分の気持ちを上手く伝えられない。
いつも恥ずかしくて目を逸らしてしまう。
彼女が僕の顔を覗き込んでくる。
「ねえ……どうしてこっち見てくれなかったの?」
「それは……」
「もしかしてさっきのこと怒ってる?」
「違うよ!怒ってなんかいないって!」
「ほんとかなぁ〜?」
そう言ってまた僕の顔を見つめてくる。
「なあ……もういい加減にしてくれない?」
「ん?何が?」
「だから……その……」
「その?」
「うっさいわ!!」
つい大声を出してしまった。
「ごめんね……」
「いや、俺の方こそ怒鳴ったりして悪かった」
沈黙が流れる。気まずいな……。
「あのさ……」
先に口を開いたのは彼女だった。
「今から私の家に来ない?」
「え!?いきなりどうしたんだよ?」
「いいから来て!」
僕は腕を引っ張られながら彼女の家に連れてかれた。
***
「ここが私の家だよ!」
そこはアパートの一室だった。
「へー意外と綺麗なんだな」
「当たり前じゃん!ちゃんと掃除してきてるんだから」
部屋の中に入ると甘い匂いが漂ってきた。
これはきっとシャンプーか何かだろう。
「とりあえずそこに座って待っててくれる?」
彼女は台所に立って料理を始めた。
手際よく野菜を切り刻んでいく。
トントンという包丁の音だけが部屋の中に響く。
「はい!できたよ!」
テーブルの上に並べられた美味しそうなご飯を見て思わずお腹が鳴る。
「いただきます」
2人で向かい合いながら食べる。
「うんめぇ!!これめちゃくちゃうめぇぞ!」
「ふふっ良かった♪」
こんな幸せで楽しい時間は久々かもしれない。
食べ終わって食器を流し台に置いてきた後、ソファに座った。
すると隣に彼女が腰掛けてきた。
そして肩にもたれかかってくる。
「ねぇ……」
耳元で囁かれると体がゾクッとした。
「今日は何の日でしょう?」
「11月22日だろ?いい夫婦の日とかじゃないのか?」
「ブッブー正解はキスの日です!」
「はあ?そんなのあるわけ……」
言い終わる前に唇を奪われた。
舌を絡められて息ができないほど激しく求められる。
頭が真っ白になって何も考えられなくなる。
ようやく解放された時にはお互いの顔が赤く染まっていた。
「ぷはぁ……どうだった?」
「まあまあかな」
本当は死ぬほど気持ちよかったけど照れくさくて嘘をつく。
「じゃあさ、今度は君の番だよ」
そう言って両手を広げる。
「はい、おいで」
「わかったよ……」
抱きしめると柔らかい感触が伝わってくる。
「もっと強くぎゅっとしてほしいな」
「これでいいか?」
さらに力を込める。
「んぅ……気持ち良い……」
しばらくそのまま抱き合っていたが、そろそろ離れないとまずい。
理性が崩壊してしまいそうだ。
「そろそろ離してくれないか?」
「嫌!もう少しこのままがいい!」
「でもこれ以上は本当にヤバいから……」
「どうして?」
「どうしてもこうしてもお前が悪いんだからな」
俺は彼女をベッドに押し倒した。
抵抗されたが力ずくで抑え込む。
服を脱がせて下着姿にする。
白い肌に触れてみるとすべすべしていてとても滑らかだった。
「あっ……ダメ……」
胸に触れると大きな反応を見せた。乳首を摘むと体をビクンと震わせる。
「ああぁぁっ!!」
「もう我慢できない……」
ズボンに手をかける。
「ちょっと待って!」
「待たない」「お願いだから話を聞いて」
「分かった……」
「あのね……実は私妊娠してるの……」
「え!?マジかよ!?」
突然の告白に驚きを隠せない。
「最近体調が悪くて病院に行ったら妊娠してるって言われたの」
「それで俺の子なのか?」
「違うと思う。まだ検査薬しか使ってないし……」
「それでも可能性はあるってことだろ?」
「うん……」
「俺の子供なら産みたいと思ってるのか?」
「正直分からない。ただ堕ろしたくないのは確かかな」
「そうか……」
「ごめんね……」
「謝らなくていいって」
俺は彼女の頭を撫でた。
「よし、じゃあこれからは2人で過ごす時間を大切にしようぜ」
「ありがとう……」
「だから今は子作りするぞ」
「え!?」
「ほら早く脱げよ」
「いや、その……」
「俺のこと嫌いになったのか?」
「違う!そんなことないから!」
「それなら問題ないな」
「うぅ……」
***
「もう無理ぃ〜!」
彼女は疲れ果てて眠ってしまった。
「寝顔可愛いな」
「んんっ……」
彼女の口から吐息が漏れる。
「愛してる」
眠っている彼女にキスをした。
最近西菜さん新衣装出したらしい。