幻想郷で俺は変わる!(はず)   作:@璃

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前回のあらすじ ヒナチャンデタ!ヤッター!


妖怪の山編 Ⅲ

「霊符『夢想封印』!」

なぜこうなった。

たかが妖怪同士のいざこざよ。

何故私がこんなに手こずる。

魔理沙だっている。

楓も私ほどではなくても、弱いわけじゃない。

なのにどうして、こんなことになった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遡ること半日。

 

 

日が昇り、ちょうどもう少しで頂点に辿り着く。

楓は、赤緑の少女を深追いはせず、先に戦争をやめさせるという決断に至った。

力を変換し、山を登る。

このときはまだ、誰もあの事態をよそくできていなかった。

 

 

 

「霊夢!魔理沙!  逃した…」

「わかった。 とりあえず、今は、この戯れごとを終わらせましょう。」

 

その後、話合いによる解決を試みたが効果はなし。

「なら」

「「「武力を行使してむりやり押さえつけるしか…ないよう(ね)(だな)(だぜ)。」」」

3人の声が合わさる。

「私も助太刀しますよ!霊夢さん!」

「文!あんた!なにしてんの…」

「私も正直言うところ、戦争には反対なんですよね。」

「ということで両族平和をもたらすために!」

そこに立っていた(正確には飛んでいただが)のは白いブラウスに見を包み、四角い帽子を被った少女だ。背中には、鴉野ような黒い翼が生えている。

 

「おや!あなた外来人ですね!妖精が噂してたのを聞いたんですよ!よかったら取材を!」

「あーあのーどちら様で?」

「あやや。失礼しました!ブン屋の射命丸文です!」

「俺は楓。よろしくな。」

「それで取材の方は?」

「いいよなんでもどんと来い!」

「はぁー」

霊夢がため息をつく

「あんたたちね!今は異変解決が先でしょ!」

「「はい…」」

 

 

「ぶっ倒してくれる!『パスウェイジョンニードル』!」

大量の針が河童と天狗に向かって降り注ぐ。

次々に戦闘員たちは倒れていく。

「行くのぜ!恋符『ノンディレクショナルレーザー』‼」

レーザーが地を割り、川から水が流れ込み、新たな川ができる。

「ちょっとやりずきたのぜ…(汗)」

「夢符『スリープスパーク(仮)』!」

これは模技マスパを一部変えたもの。触れたものの気力を失わせ、眠りに墜ちさせるというスペカだ。

 

天狗は一気に眠りに堕ち文字通り堕ちる。

 

 

 

後ろに気配。

霊夢と俺が振り向くとそこには、緑色の髪の女の子が立っていた。

その手に、文を持ち…

「あんた!何者!」

 

 

 

しばらくの沈黙

 

 

 

「私は東風谷早苗。新たに、この幻想郷を支配するもの。」

「はぁ?」

霊夢が呆れたように、言葉を返す。

「あなたが博麗の巫女ね。幻想郷は私たち、そう守矢神社のものよ!」

「はぁ?」

先程より強く、霊夢が返す。明らかに怒っている。

「それが嫌なら、山の頂上まで来てみなさい。幻想郷が欲しければ、力ずくで奪ってみなさい!」

そう言い、緑色の髪の女の子─東風谷早苗は消えた。

「私別に、幻想郷欲しいとかそう言うんじゃないんだけど…」

「でも…お仕置きしてやらないと気がすまない。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この幻想郷を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

博麗の巫女を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私を怒らせたことを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後悔させてやる。




えーと文字密度が低い!
早苗さんが出ましたよ!
妖怪の山と聞いて、守矢神社が出てきた人もいるかもですが、天狗と河童の戦争ということで、ですが、見事に早苗たちにより、路線が変更されました!
久しぶりで解説の書き方忘れた…過去作見てくるわ。

解説

『夢符『スリープスパーク』』
(模技『マスタースパーク』)をもとに作り出したスペルカード触れた対象を眠らせるだけのスペル。
扱いが難しいが、空中戦で、寝てしまえば痛い思いをする。原理は触れたものの気力を別のものに変換することで眠気を誘う。


次回予告
椛とか出る。‥です。もーりや!もりや!もりや!
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