前回のあらすじ 早苗だ!神奈子だ!諏訪子だ!
紅魔の月が登る頃。
よりかなり前。
昼下がり俺は紅魔館に向かっていた。
「歩くと遠いな…」
博麗神社から人里を通り、魔法の森を抜ける。
〜霧の湖〜
「おーい、お兄ちゃ〜ん!」
「?」
こちらに向かって走ってきたのは、黒い膜を覆った、妖怪。
幻想入りして初めて出会った妖怪だ。
彼女の名は闇の人食い妖怪『ルーミア』。
ゴテ!
ルーミアが思いっきり転ける。
「お兄ちゃん!久しぶり!」
「おう!ルーミア久しぶりだな。」
「お腹すいたのだ!」
「そうか。ならこれやるよ。」
といい諏訪子にも渡した、羊羹を差し出す。
「わーいやったのだ〜!」
はぐっ!
ルーミアが思い切り羊羹に食らいつく。
かわいい。
その後チルノの喧嘩を買ってやったり。
ミスティアとかいう妖怪に絡まれたりした。
〜紅魔館 門前〜
「お、楓さん!なにしに来たんですか〜?」
紅魔館の門番 紅美鈴が口を開く。
「よぉ美鈴。今日はパチュリーに魔法を教えてもらおうと思ってな。」
「そうですか。あの今度手合わせしてくれませんか?」
「いいよ。いつでもかかってきんしゃい!」
「はい!」
そんなふうに駄弁って紅魔館の中に入る。
〜紅魔館地下図書館〜
「ヴワル魔法図書館へようこそ」
「よぉパチュリー!お前とは異変ぶりか…」
「魔理沙から話は聞いてる。魔法を教えてほしいのね。」
「あぁ」
「でも無理そうね。あなた魔力をほとんど持ってない。 ごめんなさいだけど難しそうね。」
「それなら…
「霊力を魔力に変換!」
「あれ?魔力が一気に… あなたの能力かしら?便利ね。」
「照れるな。」
「魔法を使う上で大事なこと、それは体を流れる魔力を感じること。そしてイメージよ。」
「ふむふむ」
「試しに魔力弾を作ってみて。」
全身を駆け巡る魔力。
うぐ〜、うぐ〜、
なんか流れてる…感じがする。
いやこれ血じゃね。
全身駆け巡ってる血じゃん。
うぐ〜、うぐ〜、
魔力の流れがわかる。
これが、魔力…
手のひらに丸を浮かべる。
魔力が固まり球体になる。
「撃ってみて。」
魔力弾を握り振りをつけ投げる!
魔力弾はひょろっと飛びすぐに落ちた。
「まぁ出せただけ…良しとしましょうか。」
〜紅魔館旧地下牢〜
前来たときはあんなにジメジメして暗かった地下牢が今ではなんの変哲もない可愛い少女の部屋と化している。
「フラン!遊びに来たよ」
「あ!お兄様!」
「なにかしたいことある?」
「えーとね。えーと…」
かわい。
「あ!積み木!」
「じゃあ積み木であそぶか。」
フランは嬉しそうに部屋の奥にいきおもちゃ箱を持ってくる。
「よいしょ」
かわい
「じゃあお城作ろ!」
「おう!」
えーと積み木の結果だが。
絶望的な出来栄えです。
俺が作ったとこはまだ城に見えなくはないんだが、
フランに関してはもう何にも見えないというか。(自称)屋根の上にあるこの丸いのなによ…
「これはね…なんだっけ?」
かわよ
かわよ
しばらく遊んでいたら日が暮れ、夕食の時間になった。
「お兄様も一緒に食べよ!」
「俺も食べてっていいの?」
「ええ。もちろん」
俺とフラン、そして咲夜の三人で食堂へ向かう。
〜紅魔館 食堂〜
「あなたも紅茶はいかが?」
えーと今晩のおかずは人肉です。
はい共食いになります。
咲夜…普通に食べてますけど…
「私の血が飲めないの?」
それ飲んだら誤解が生まれる発言!!
てかアルハラじゃなくてチハラじゃん!
チハラってなんだよ
「はい…いただきます。」
ゴクリ
不味くはないが…
美味いと言われると首を傾げるお味だ。
「それ
レミリアが俺のグラスを指差す
『咲夜の血よ』
「へ?」
手に持っていたグラスを思わず放した。
ガッシャッーン!
咲夜はあっけにとられ持っていた食器をすべて落とす。
「え…そんなにショックだった?」
ショックよりも衝撃で、体が動かないんだが。
今まででも長い気がする。
まぁ合わせて五千文字以上ある妖怪の山と比べりゃ短いですけど、
フランちゃん早速出した。
えーとオチをつくった。
そろそろ新スペカ出したい。
(スペカはたくさん作りたい人。)
次回どうしょう。
旧都。うーんこれだすとまじでなくなるんだよな。あとは人里防衛ぐらい?
武器能力で妖があるから夢の剣術指南がないからなぁ〜
お知らせ
サブの小説を書き始めました。
本編の解説と、(適当に話してるたげだが)本編では出さなかった小説を出してます。
完全にネタバレ要素が多いので、本編見てから読んだほうがいいです。
お気に入りユーザ限定にしております。ネタバレはよろしくない。
評価を、5以上くらいつけてくれた人かお気に登録してくれた人は気づいたら、一応しとこうと思います。(勝手に)じゃ。
次回予告
アリス!