幻想郷で俺は変わる!(はず)   作:@璃

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前回のあらすじ ケーキ!


河童と外来技術。(河童の技術はせかいいちぃ!)

時間は遡り妖怪の山異変の少しあと、楓は妖怪の山の中腹にある玄武の沢を訪れていた。

「お!盟友!」

「お!にとり!」

 

河城にとり、河童。

「で?盟友!何か持ってきてくれたか?」

「えーとなこれだ!」

そういい大きめの革袋の中から、いくつかの電子機器を取り出す。

まずカメラだ。

「これは?天狗が持ってるやつだね!」

「そう!」

続いてスマホ!

「これは!    何だ?かまぼこ板か?」

「違う違う。スマホという道具で遠くの人と連絡ができたり、写真を撮れたり、いろいろなことができるんだ」

「こんな薄いのにすごいんだな!」

めっちゃ食いついてくる。

目キラキラしてんじゃん。

 

 

 

「これかしてくれないか?」

「いいけど?」

「やった!やった!」

子供のようにはしゃいでる。

そして河童のアジト?へと案内された。

案内されたのは俺が二人目らしい。

ちなみに霊夢はゴリ押しで入ったことがある。

(案内じゃないだろ)

 

 

 

で水に潜るの?

いや河童だからと水中かなとは思ったが、

「心配するな盟友!空気はあるから!」

と言っていたのだが…

「あぁそのことだがアジトまでのみちは水中なんだ。」

とんだ詐欺である。

「めいゆーおよげないのかー?」

「お。泳げるし!」

「ならついてきて!」

 

どうしたものか…

カナヅチの俺がどう泳ぎのプロの河童についていく…

 

 

 

 

 

こんな時の変換だな!

乾いた唇を開く。

 

「霊力を泳力に変換!」

 

水に飛び込む。

 

 

 

圧力えぐくね?

かなり浅いのに圧力がエグい。

おいこれ変換して体力上げてなかったらしぬぞマジで。

そんなこと言いながらにとりを追う。

 

 

〜玄武の沢 河童のアジト〜

「盟友!ここが我々のアジトだ!」

そんな大声で言っていいのか?

 

だがそこは壮絶の世界であった。

ものすごいでかいやん。この街。

天狗の集落並みやぞ!

 

「驚いているようだね!我々河童は山の大妖怪の1種なのだよ!」

天狗と並んで。

 

「めいゆー!これを見てくれ!」

「なんこれ?」

「あれだよあれ!電卓?とか言うんだろ?」

そこにあったのは板に沢山のボタンのくっついたようわからんものだった。

まぁ電卓に見えんこともないが…

「見様見真似で作ってみたんだ!」

電卓?を手渡され、スイッチを入れる。

「使い心地はどうだい?」

まず1を押す。

次にプラスを押す。

そして今度は2を押す。

 

 

 

 

 

 

なんで6になるの?

 

とんだ不良品だな。

「どうだい?河童の技術は!」

どうしよう言えない!

なんて言えばいいんだ!

「えーとね、これは、いわゆる計算機なんだ…」

「そろばんみたいなやつということだね!」

「そう…でもねこの電卓、計算ができてないね。」

 

 

 

 

 

 

電卓は算数が苦手。




うん河童の技術は世界一だね!

次回予告 魔理沙がこけた。


どういう次回予告だよ。
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