前回のあらすじ 包丁投げ!
「あたいったら最強ね!」
「チルノちゃん待ってよ〜!」
「ごめんごめん大ちゃん!」
「ここが人里よ。」
「幻想郷の殆どの人間がここにいるの」
霊夢のいうとおり人が多く、里は活気に溢れている。
「それよりさ!早くそば食べようぜ!」
「魔理沙…あんたなんできてんのよ。」
「一緒に食うだけだぜ。ちゃんと自分で払うって」
「それならいいけど…」
〜蕎麦屋 ばそ〜
何だこの変な名前の蕎麦屋は…
「さぁ入りましょ」
「おじさん、かけそば2つ。」
注文
「あいよぅ。巫女さんよ彼氏さんかい?」
「違うわよ!外の世界から迷い込んできたから世話してるだけよ!」
「そうかいそうかい」
「大将!あたしはざる一つ!」
「あいよ」
……
「「「いただきま~す」」」
❀少女食事中❀
「なぁ霊夢…まだ昼間なのにあそこの空だけ異様に赤くないか…?」
「まさか…異変…」
「私ちょっと行ってくる。」
「俺も行く…なにかやばいことが起きてるんだろ?」
「なら早く支度して。」
霊夢は地面を一回踏んで空に飛び立った。
凄まじいスピードで紅い空に向かって飛んでいく。
「したくさせろよ!」
「霊力を脚力に変換!」
※
しばらく走っていると霊夢に合流した。
そこには大きな館がありこれまた大きな門の前で誰かが寝ている…
「またあいつらか…」
「どうかしたのか?」
「前にね吸血鬼がいきなり現れてくる異変があったの。
その時に出てきたのがここの主よ。」
「そいつが紅い霧を出した犯人ってこと。」
ほうほう
とりあえずここの主をぶっつぶせばいいということらしい
「あら…あなたは!博麗の巫女ですね!館には入れません!」
門番がきっぱり言う。門番の鏡だ。
「私の邪魔をするのなら、力でねじ伏せるまで!」
「霊符『夢想封印』!」
たくさんの御札が霊夢から放たれ、門番らしきやつに向かって降り注ぐ
「うぎゃぁぁぁぁ」
「通らせてもらうわよ」
壊れた門を進み館の中に入る。
「私は一階を探すから楓は地下をお願い。」
「わかった」
俺は地下への階段を降り戸を開けた。
「ここは通さないわよ」
やせ細った、女…手には本。
「倒すしかないか」
「木火符『フォレストブレイズ』!」
「霊力を回避力に変換!」
飛んでくる弾幕を回避しながら、相手に近づく。
魔法か…
「ッ!!」
「日符『ロイヤルフレア』」
クソ!かすった…
図書館…1対1…スペカとやら試してみるか。
一か八か…
魔法使いから間を取り、彼女のものらしき机から、定規を手に取る。
向上した回避力で弾幕を避けながら間を詰める。
「武符『アルレベントクラッシュ』!!」
定規を魔法使いに向かって振りかざし、思いっきりぶつける。
「ッ!?」
魔法使いが倒れた。
「じゃあな。」
「…て!寝てるし!」
※その頃霊夢は※
2回の奥から、メイドが一人現れた。人間だ。
「私は十六夜咲夜。お嬢様には近づかせませんわ」
「あっそう?私は博麗霊夢。さっさと通しなさい!」
楓は大丈夫でしょうね?
あいつ実践も積んでないし…
まぁいいわ、ラスボス倒してさっさと助太刀するわよ。
「行きますよ博麗の巫女。」
「望むところよ人間だろうと妖怪だろうと異変解決を邪魔するなら容赦しないわ」
「幻世『ザ・ワールド』」
「霊符『無想封印』」
「「チッ」」
「あんたなかなかしぶといわね」
「そちらこそ」
「あーもうウッザ!」
「神霊『夢想封印 瞬』!!」
またたく間に弾幕が飛び交い、メイドを囲う。
「どれだけ早くてもどれだけ強くても刻を止めれば皆同じ。」
その途端 すべての動きは止まり、メイドのみが歩きだす。
メイドはナイフを取り出し私の首にかける。
メイドは私の首に向かってナイフを振る。
「ふふっ」
「何?」
メイドが答える。
「私をそんな攻撃で倒せると思う?)
「あなたの首よーく見てみなさい。」
「はッ!」
メイドの首には無数の針が向く。
「きゃっ」
「進ませてもらうわよ。」
第三話執筆おわった~
と安堵する璃です。
今回は紅霧異変がありました。
異変への発端が適当ですが、許して。
美鈴達の喋り方が心配だわ。
解説
『蕎麦屋ばそ』
オリジナル要素。
人里に店を構える蕎麦屋。
ネーミング…はきにしない!気にしない!
『武符『アルレベントクラッシュ』』
楓のスペルカード
物体にかかる力を打撃力等に変換し物体を対象に触れることで発動するスペルカード。
殺傷能力は低い。
次回予告
次回はレミリア様の登場です!