遊戯王を知らない人が遊戯王に関わる話   作:すずなりゆうか

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どうしても小説らしくかけませんでした。


どうしても書けなかった(日記形式)

毛玉に朝、起こされた。母より起こし方が荒い。

朝ごはんを食べそこねて軽くパンでもつまもうとしたらうちの愛犬ラブラドールレトリバーのロンと昨日連れて帰ってきてしまった毛玉が部屋の中で大暴れ。花瓶や鉢植えなんかを薙ぎ倒すし片付けるのが大変だった。

 

昼間になって母と妹が家に帰ってきてからお昼ごはんを食べたわけだけど、私が起こされずに起きてたことに驚いてた。私も起こされずに起きられるんだよ!と、言いたいけど毛玉に起こされたんだよなぁ。

 

とりあえず、夏休みの間に出された宿題は終わらせるけどめんどくさいなぁ。そうだ…!後回しにしてネット検索してパパッと終わらせちゃおう。ゲームやろ!

 

何日か経って、毛玉も私の部屋生活に慣れたみたい。

いつのまにか私のゲーム機が毛玉に乗っ取られてる。しっぽと短い足でゲームするなんて器用だなぁって思う。私自身ゲームが下手だと自覚してるけどまさかレースゲームで簡単に負けてしまうとは思わなかった。悔しい!!

 

『他にゲームないの?』って聞かれたけど…文字を読まなくてもできるゲームなんてあんまりないしなあ。テレビ番組でもみててもらうしかないな。動画配信サイトではボカロしか聞かないからなぁ、私。アニメでもレンタルして一緒に見ることにしてみた。一応、何種類か借りてきたわけだけど…毛玉は魔法少女モノを選択した。ただ、あれって道中で仲間との悲惨な別れを経験するうえに結末は救いようのない物語じゃなかったっけ。

 

毛玉がゲームをしたり、アニメを見ている間に宿題をこなしているんだけどやっぱりアニメやゲームの音がしてると私が真面目に勉強してないって思われるな。

「母よ、実は最近この部屋にはもう一人?住人がいるのです!」なぁんて言いたいけど言えないなぁ。毛玉だし。

 

勉強をしている最中に毛玉か飛び込んできて、何事かと思ったらベテランの黄色い魔法少女がパックンされてしまったシーンだった。涙目で「こんなの酷いよ!」って訴える毛玉。ごめん、これはそういう物語なんだ。

 

あの件以来、毛玉が私を冷たさと警戒した目で見てくる。結構、毛玉は黄色い魔法少女に入れ込んでたからショックが大きいんだろう。私を恨まれても原作は改変できないのでそんな目で見ないでくれ。私は魔法少女じゃない。

こんなことになるならプリティなキュアを借りてきたほうが良かったのかもしれない。毛玉にはまだ早かったね。

 

お子様扱いしたら勢いよく尻尾で叩かれた。鞭のようにしなってバチィイイイン!!って鳴った。氷水で冷やしてるけどなかなか腫れが引かない。これ、骨折してないだろうな。

 

追記:もうこのシリーズの魔法少女を借りてこないことを約束してチョコレートを献上したら機嫌が多少治った。やっぱりこどm

 

追記2:毛玉の事をスケッチして、小学生の時から知り合いの夢人に連絡を取って「こういう妖怪とかモンスターを知らないか?」って聞いたら首を横に振られた。少なくとも大昔に存在するような妖怪ではないらしい。そうなると…どうやって情報収集すればいいんだろう。

 

毛玉の入っていたダンボールの中になにも描かれてないカードのような物が入っていた。

渦巻きみたいな模様が描かれているのがたぶん裏なんだろうな。私がやったことのあるカードゲームといえば〈虫王様〉とか〈おしゃれ魔女〉とかだろうけどたぶん遊び方からして違うゲームなんだろうな。スキャンするところないし。

 

ただ、夢人としての経験上こういったアイテムは重要な場合が多いから大切に持っておこうと思う。スマホと一緒に入れとけば失くさないよな?




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