設定資料
キャラ設定・用語集
【メインキャラ】
1:ギムレット
本作の主人公。戦術人形。
R08地区を拠点とし、普段はスーツ姿で「極秘任務」の活動をしている。また、リンクしている半身とも言える銃を持っているはずだが、手持ちの荷物含めそれらしき物が見当たらない為、本当に戦術人形なのか疑わしい部分があるが、義体化して電脳チップを埋め込んで前線に出ている指揮官も多いためそちらの可能性も高い。
よく行きつけのBarに出没する。
2:M200
ギムレットが出会ったRF型戦術人形。
グリフィンに所属していない「野良戦術人形」としてR08地区に滞在しており、戦闘が無い日は街でギターを弾きながら生活資金を集めている。前職はとある屋敷で世話係として働いていたらしく、その時に貰った名前は「ブリーズ」。
戦術人形となったのは、その屋敷で世話をしていた人物が病死してしまった為、自動的に契約解消となり身元引受先のI.O.P.によって戦術人形へと改造された。
3:Ots-14、TAC-50、IWS2000
M200がいる野良戦術人形の集団【野良人形連合】の古株3体。
3体とも鉄血の大規模襲撃事件を最前線で戦っていた人形で、グリフィン基地が無いながらも地区内をうろつく鉄血のはぐれ部隊を殲滅し、その安全を守っている。連合とはいえ、構成メンバーはM200や彼女達を合わせても15体程しかおらず、編制拡大も最大まで到達しているのは4体だけ。拠点は経営主が居なくなった小さなホテル。
第2章~
紅の人形狩り・オウマ
人形だけを破壊しながら各地を回っている謎の人物。通り名だけだが言及されたのは第3話で、台詞付きの初登場は第5話、本名が明かされたのは第12話。
ギムレットが慕っているボスと何らかの因縁があるらしく、性別は女性であるという。そして【IMMORTAL QUARTET】の1人。彼女が来訪し破壊活動をした地域は急激に崩壊液汚染が上昇し、一気に居住・立ち入り禁止区域と化す。人形であれば問答無用で破壊を行う為、対象が民間用だろうが軍事用であろうが関係なくなる。最悪の場合、義体化した人間をも破壊対象に含める事もある。
初登場した第5話では紅黒い瘴気を発生させ、エクスキューショナーを破壊し塵に変えた。また12話で再登場(厳密には過去になるが)し、「青の指揮官」ことフキヨと対峙した際は紅黒い瘴気を纏って飛翔・加速したり、物体の生成を行ったりした。
大戦中は「赤いマントの者」、「災厄の烏」と呼ばれていた模様。
青の指揮官・フキヨ
人形保護組織【
ギムレットからは「ボス」と作中では呼ばれていたが、第12話で本名が明らかになった。青いグリフィンに似た制服を着用し、左眼側を眼帯で覆い、青い髪で一部が白くなっていたり縛っていたりする。
人形保護組織の名の通り人形を保護する為に創られたのだが、まだ完全に組織としての機能は果たされておらず、ギムレットを他地区に派遣して職員の勧誘等を任せている。組織を発足させたのは「人形狩り」によって無惨かつ理不尽に破壊されたり、人間の不当な理由での暴力行為・廃棄から人形達を護る為。
紫のマスター・イツキ
T地区のどこかでCafe&Bar【Amethyst】を営むフライフェイスで中性的な容姿をした女マスター。
本編第1話でBAR【トライデント】のマスターがギムレットとの会話で言及していた人の正体で、店を構える前は正規軍に一時所属していたこともある。また、404小隊に似た感じ(但し記憶処理はしない)でグリフィンの基地を転々として任務を遂行していた【暗影小隊(AUG、JS9、ウェルロッドMk.Ⅱ、PKP、M1918)】に宿舎を提供し実質的な指揮下に置いている。小隊メンバー曰く「優しい人」。
さらには人形整備技師としての資格も有しているため、営業時間外で店の地下施設にて依頼された民生人形や小隊の修理・整備を行っている。
以下さらにネタバレ――
紅の人形狩りと同様、【IMMORTAL QUARTET】の1人であり、大戦中は「紫のマントの者」、「奈落の蜘蛛」と呼ばれていた模様。
エリーヴァ
R08地区で問題を起こしている【ザ・ワンド】の構成員達に指令を出している女性。
彼らのリーダーは別にいるが、そのトップすらも反抗する姿勢を見せないほど彼らを絶対的に従わせる話術に長け、決してその素顔を見せない。過去にこの地区で起きた鉄血の大規模襲撃事件を知り、戦闘に参加していたらしい。
【用語】
R08地区
本作のメイン舞台その1。
R地区全体の中で数少ない人類の居住区域が存在する地区。グリフィンの基地は無いが、代わりに「野良戦術人形」と呼ばれるグリフィンには所属しない戦術人形が偶にやってくる鉄血のはぐれ部隊を撃退している。
過去に鉄血ボスが率いる大規模な軍勢が襲撃に来た事があり、当時集結していた野良戦術人形と他地区から派遣されたグリフィン部隊、そしてギムレットがこれを殲滅した事で街の中心まで被害が及ぶことは無かったものの、当時を知る民間人や民生人形達には十分なトラウマとなったようで、現在でも鉄血部隊が地区内をうろついている報が耳に入ると取り乱してしまうほど。
最近では鉄血とは別の問題に直面しているようだが……。
BAR・トライデント
ギムレットがよく行く店。
スキンヘッドの初老男性がマスターをやっており、訪れる客からの信頼は厚い。
どっかの戦術人形とは関係ない。
immortal Quartet
直訳で【不死身の四人組】。
2045年に勃発し2051年に終結した第三次世界大戦の最中、各戦地にそれぞれ現れた「赤・青・紫・黄」のフード付きマントと仮面を身に着けた謎の4人の総称。体型や声から女性であることは早くから判明していたが、現れた明確な目的は終結した現在でも判明していない。大戦を経験した者達の証言によると、各戦地に突然現れては陣営の優劣勢問わず双方に妨害を加え、攪乱や食料品を強奪したりした模様。
また、不可解な事として「異常な防御力と再生力」が報告され、生身でありながら通常の銃火器が通用せず、列車砲・地雷等で傷を付けても瞬時に傷が塞がったという。