ただし今後のネタバレ的な何かは含まれております。二次創作のネタバレってなんだ、という気もしますが。
本編後半はいつも通りの時間に投稿する予定です。キラマリュのためにここまで大掛かりな作品を書く必要があったのかな……
この度は「大天使の女神」を読んでいただきありがとうございます。初めまして、あるいはお久しぶりです。筆者のレイヴンです。
本作は機動戦士ガンダムSEEDのSS、二次創作となります。本編では序盤、あるいは続編でしか関わることがなかった主人公のキラ・ヤマト、そしてアークエンジェルの艦長マリュー・ラミアスの2人にスポットを当てた内容です。
二次創作のウェブ投稿は鉄血のオルフェンズ以来の2度目となります。なんかスクールアイドル的な何かの作品を投稿した覚えがありますが、おそらく気のせいだと思います。
閑話として本文を投稿しておりますが、筆者の身の上は程々にして、以降では本作品における登場人物の紹介、というよりは変更点などを主だった人物に限って書いていこうと思います。
◇キラ・ヤマト
本作の主人公。ヘリオポリスに住んでいたコーディネイター学生。ザフト軍の襲撃に遭遇し、なし崩し的にストライクのパイロットとなり戦場へ赴くこととなる。
原作と同じく本作でも主人公となっております。フレイからボロクソに言われ傷心となりますが、本作では初回からマリューへの好意を持っていたことでダメージは軽微。本作ではアークエンジェルを守る、と言いながらマリューを守るために奮戦する形となります。
そこまで大きな変更はありませんが、もしかすると原作よりもネガティブな面が強調されているかもしれません。本来であればラクス、フレイ、カガリといった3人のヒロイン勢が入れ替わり接近をしますが、そのほとんどをマリューさんに統合した形な面がありますので。パーフェクトストライクと化したキラマリュ。キラ本人は難色を示しそうです。
戦闘面でも原作通りですが、種割れ描写は全編を通してなかったりも。でもたぶん覚醒はしていると思います。原作でも登場人物の大半は種割れには気付いていませんし、言及したのはエリカ・シモンズとマルキオ導師だけですから。基本がマリュー視点なので、割れた瞬間が書けなかったのだと思う。
◇マリュー・ラミアス
本作のヒロインにしてもう一人の主人公。ザフト軍のヘリオポリス襲撃によって上官の多くが戦死したため、急遽アークエンジェルの艦長となった技術士官。
こちらも基本設定は変わりません。大きな変更点はキラを戦場へと出すことに対する罪悪感、そしてキラから異性として見られていることに気付き、マリュー自身もキラを兵士ではなく一人の少年として気にかけている点です。
キラに対しては特別な感情を持っている一方で、艦長として、あるいは軍人としてキラと懇意になることを意図的に避けている、そんな状態かと。ケアのフリをしてアプローチを掛けている気がしないでもない。
本作後半では少しずつ変化が始まります。タイトルの『戦女神(Valkyrie)』に相応しい、苛烈な側面が出てくる予定です。こうして解釈違いは始まるのだ。
◇ナタル・バジルール
アークエンジェルの副官。お堅い軍人。でも胸はマリューほどじゃないにしてもあるし、揺れもする。筆者の学生時代の友人が推していたSEEDキャラの一人。
こちらもほとんど原作本編通りの設定です。キラに対しては悪印象を持ってはいませんが、当のキラからは微妙に距離を置かれた状態。マリューさんの胸が緩衝材になっているんです。
本作終盤では彼女の行動によって物語が大きく動きます。そのため、当キャラ設定の解説で3番手となりました。ほとんどセクハラ紛いのことしか書いていない気がする。
◇軍医
アークエンジェルに乗艦する医者。キラの治療を担当し、コーディネイターに関する知識も豊富。地球に降りた際のマリューとの会話は後半でのフラグです。
原作でもモブとして軍医が登場したので、そちらを活用した形です。ちなみに性別は設定しないので、男かもしないですが、女かもしれません。設定しなくても話が成立したので何も言及しませんでした。
キャラクター解説は以上となります。あとはみんな上記のキャラ以上に原作通りです。書くことがありません。フレイはサイと不仲になりませんし、アラスカで艦を降りますし、ザフト軍に捕まりもしません。(ただの赤髪ポニテ美少女巨乳モブになって)すまん。
まぁそのせいでキラとラスボスの因縁が薄れた感じもするんですけどね。この辺りが物書きとして、そして二次創作を書こうする者の本領なのだと思います。それでは、本作後半もよろしくお願いします。