《》は七海の台詞。
「」はクラスメイトの台詞
『』はカルマの台詞
【】は殺せんせーの台詞
[]は、本校舎の先生の台詞
になります。
~カルマ君来訪からの6時限目~
(ぷにょん)
(ぷにょん)
(ぷにょん)
「なぁ、さっきから殺せんせー壁に向かって何やってんだ?」
「さぁ?」
「多分あれじゃない?」
「あれだよな・・」
「《壁ぱん》」
「さっきのカルマにやられたのが頭に来てるんだろうな」
《物に八つ当たりをするのは良くないからと、壁に触手をパンチ》
「肝心の触手が柔らかいから、壁へのダメージ0」
(ぷにょん)
(ぶにょん)
(ぷにょん)
「ぷにょんぷにょんうるさいよ殺せんせー!」
[音が気になって仕方無いじゃん]
《殺せんせー、七海達歴史の小テスト中だよ。殺せんせーはわざと七海達の小テストを妨害したいの?》
【こ・これは皆さんすみません】
七海や、岡野さん達の苦情により殺せんせーの触手壁ぱんは一旦終了。
「よぉ、カルマ。あのタコを怒らせたって知らねえぞ」
「また、家に引き籠ってた方が良いんじゃない?」
『・・・・』
『寺坂、誰だって殺されかけたら怒るのは至極当然じゃん』
『それに、渚君を利用して殺そうとした時に誰かさんがチビったって?』
(ドン:机を叩く音)
「なっ!?、ちびってねぇしカルマお前喧嘩売ってんのか!?」
【こらそこ!!、小テスト中に大きい音を立てない!!】
「《(自分自身のさっきまでの壁ぱんを堂々と無かった事にしてる)》」
『ごめんごめん殺せんせー、俺もう終ったからジェラートを食べて静かにしてるわ』
【ダメですよカルマ君、授業中に飲食しては・・但し夏場は水分補給の名目でお茶・スポーツ飲料等を飲むのは良いですが】
【そもそも、そのジェラートを何処で買って来たのやら・・】
【!!?】
【そっ・・そのジェラートは先生が昨日態々本場イタリアの人気店まで行って買った品!】
「《(殺せんせーのかよ)》」
『ごめんね、教員室でご丁寧に冷却してあったし。しかも誰のジェラートか名前がないから持ってきた』
【ごめんではありませんよ!態々先生が溶けないようにと、苦労して寒い成層圏を飛んで来たのに】
『じゃあ、どうすんの?殴る?』
【殴りません、殴らない代わりに残りを先生が舐めます】
【!!】
【(床に対先生BB弾が・・いつの間に)】
『また引っかかった、殺せんせーって学習しないの?』
(パン)
(パン)
(パン)
カルマ君の巧妙な罠にはまりながらも、カルマ君の射撃を余裕で避けていく殺せんせー。
『何度でも授業関係なくこんな手を使うよ、それが嫌なら俺や俺の家族や友人を殺せば良いよ』
『でもそれをした瞬間にあんたは、只の人殺しモンスターとして成り下がり誰からも決して教師として見てもらえない』
『(特に、このクラスで誰よりもあんたを慕ってると見える渚君や七海ちゃんからの信用・信頼を一瞬で失うよ)』
『そしてあんたという先生は、俺に見事殺される事になる』
【・・・・・】
《(殺せんせー・・・、七海は信じてるよ殺せんせーは多少エロだけど立派な生徒思いな先生だって。だからあの人の想いを無駄にしちゃう事はダメだからね!)》
『はい小テスト、多分全問正解だからやる事ないからもう帰るね』
【!!】
「《(いつの間に小テスト終わってたの?)》」
『じゃあ、また明日も遊んでよ先生♪』
それからカルマ君は宣言通りに帰宅して・・。
七海達も、その後に小テストを終えてそれぞれ仲の良い友達とで帰宅。
ちなみに七海は、スイーツ同盟のカエデちゃんに陽菜ちゃんの2人に加えて、中村さんや矢田さん達とより親睦を深める意味も込めてスイーツが堪能出来る喫茶店へ。
~殺せんせーside~
まったく、カルマ君のせいでまた帰りに寒い成層圏を突破してジェラートを買うはめになるとは・・。
しかも、堂々の宣言通りに小テストは全問正解と・・・。
私があの人との約束を果たす為に・・
最後までE組の担任教師を続ける為にも・・。
あの時代にしていた様に殺すことも・・、傷付ける事も絶対に許されない。
そして今回もですが・・・
1度目は、渚君の短歌作成時の寺坂君達による自爆未遂時に。
2度目は、先程のカルマ君とのやりとりの最中に。
それぞれの際に、一瞬でも感じた神戸さんからの殺意無き意味深な視線・・。
渚君やカルマ君もそうですが、神戸さんも要チェックの生徒の仲間入りですね・・ヌルフフフ。
しかし、神戸さん・・あなたは一体何者なのでしょうね・・・。
神戸さんが気になりますが、その前にカルマ君をどうやって手入れしましょうかね・・ヌルフフフ。
~殺せんせーside終了~
~翌日:HR~
【計算外です・・、まさかジェラートを買う金が無いとは・・】
【(もしや、お気に入りのエロ本を買い過ぎた為?】
【(それとも、最近週一で利用しているお気に入りの洋食屋で食べすぎた為?】
【給料日まではなんとか自炊で凌ぐしかないですね・・・】
【体育倉庫には、自炊用の調理器具一式はあるようですし・・】
【(学校に自炊用の調理器具一式がある時点で可笑しいですが・・)】
(ガラガラ:教室の扉を開ける音)
【皆さん、おはようございます】
殺せんせーが普段と変わらない感じで教室に入室。
入室後に、教室内の七海達の様子に違和感を感じた殺せんせー。
【おや?どうしましたか皆さん?】
「《・・・・・・》」
『あっ、ごめんね先生』
『殺せんせーとついつい間違えて、立派な北海道根室産のタコを殺しちゃった』
七海達の視線とカルマ君の言葉で、教卓に置かれている頭から鋭利なナイフ(包丁?)が刺さってるタコの存在に気付く殺せんせー。
「カルマちゃん食べ物を粗末に扱ったらダメ」
クラス一ゆるふわ動物大好きな動物博士の陽菜ちゃんが、カルマくんに若干苛ついた感じの声で指摘を。
『本当にごめんね倉橋さん、でもそろそろこのタコを捨てようと思ってたから今回だけは見逃してよ』
「今回だけだよ」
『俺と倉橋さんの会話を聞いてた通りだからさ、殺せんせー。』
『後で捨てておくからさ、そのタコを持ってきてくれない?』
【・・・・・】
『(さぁ、来いよ殺せんせー)』
『(昨日は肉体的に、今日は精神的にじわじわと殺してやるよ)』
【良いでしょう】
教卓に置かれていたタコを持ち、一瞬姿を消す殺せんせー。
(ギュルルルル)
「『《!?!?》』」
触手をドリル状に変化させて、かつ先日自衛隊からプレゼント?されて外に放置していたミサイルを持って再び姿を現した殺せんせー。
【カルマ君、君に特別に見せてあげましょう。先生のドリル触手と自衛隊からプレゼントされた本物のミサイルの火力を!】
【先生は、暗殺者を決して無事で帰さない】
『あっつ!』
口に何かを放り込まれるカルマ君。
【カルマ君、その顔の様子では朝食を抜いて来ましたね】
【ダメですよ、朝食は1日の始まりを身体に知らせる時計みたいな役割を持っていますからね】
【先生、マッハでタコ焼きを作りました。マッハで作ったタコ焼きなのでオードソックスなかつお節と青のりが乗ったソースタコ焼きしかありませんが】
「《(時間があったら、アレンジタコ焼きも作ったって事?)》」
【カルマ君は、渚君達より先に先生のタコ焼きを食べたので一歩健康優良児に近づけましたね】
「殺せんせー、私達にもタコ焼き頂戴♪」
《匂いを嗅いでたらお腹空いて来ちゃった》
「七海の言う通りだぜ殺せんせー」
【すみませんみなさん、先生も自画自賛の出来でしたので残りは先生が食べてしまいました・・。なので今度の小テストで90点以上を取ったカルマ君以外のみなさんにタコ焼き・明石焼きをプレゼントです】
「今度の小テスが楽しみ♪」
「約束だからね!殺せんせー」
「タコ焼きの為なら、小テスト頑張れる」
《殺る気で今度の小テストをクリアするからね》
殺せんせーからの、小テスト高得点者へのタコ焼きプレゼントで食欲旺盛な生徒の今日の授業へのやる気が大UPした所で・・。
【さて、カルマ君・・先生はね手入れするのですよ錆びて鈍って刃こぼれした暗殺者の刃を】
【なので、今日一日本気で先生を殺しに来なさい。その都度君の刃を手入れしてあげますからねヌルフフフ】
『!!』
【今日の放課後まで無事に殺せると良いですね・・】
~1時限目:数学~
【さて、どうしてもこの数字を処理出来ない】
【でも大丈夫、先生からそんな悩みを持つみなさんへ良いお知らせです】
【先生が黒板にその良いお知らせを書くので、みなさんで一緒に解いてみましょう】
【・・・・となりますのでみなさん覚えて下さいね】
【さてカルマ君、銃を抜いて撃つまでの時間を要しましたね・・】
【先生、余裕がありましたのでカルマ君の爪にネイルアートをしてみましたよ】
『!!』
殺せんせーが、最初の手入れと称してカルマ君の爪に可愛らしいネイルアートを。
まずは、殺せんせーの1勝の形に。
~4時限目:技術家庭科~
今日の技術家庭科の授業は、楽しみな調理実習。
七海は、優月ちゃん(不破)・友人君(杉野)・原さん・菅谷君の班で課題のスープ調理を。
調理中に割烹着姿の殺せんせーが班の様子を見に。
【さて、不破さんの班は出来ましたか?】
「なんだが、さっきから味がしっくりこないんだよね・・・塩?砂糖?どれを足せば・・」
《七海と原さんも味見してみたけど、優月ちゃんと同じで塩味か甘味のどちらを加えたら良いか悩んでて》
【ふむ、どれどれ先生が味見を・・・】
殺せんせーが、スープの味見をしているとカルマ君が近づいてきて・・。
『ふ~ん、じゃあ1回最初から作り直してみたら?』
『こうやって捨ててさ!』
「《!!!!》」
《カルマ君!また食べ物を粗末にしちゃダメだよ》
「危ないだろカルマ!」
《(あ~あ、折角優月ちゃん達と楽しく作ってたのに・・》
「(何で私達の班の時に?)」
カルマ君が調理中の鍋をひっくり返して、七海達が驚いてるその瞬間に対先生ナイフで殺せんせーを襲撃しようと・・・・。
『!!』
【カルマ君、今は調理実習の時間です。】
【エプロンと三角巾をしていない様なので、先生が装備してあげました】
【それに調理中の鍋をひっくり返すなんて危ないので、今後しないように】
【それとね、肝心のスープと鍋ですがね・・・】
【ご安心を先生がスポイトで一滴一滴空中で吸っておきましましたし、鍋も床に触れる前に火傷に注意しつつキャッチしてコンロに戻しておきましたから】
【それと不破さん達が悩んでた味ですが、砂糖を加えて味を調整してみましたどうです?」
殺せんせーが味見してからのスープを七海達が味見を。
「味がマイルドになって美味しいわ」
《格段に美味しいよ。》
「美味いぜ殺せんせー」
「この位のレベルなら殺せんせーは自炊を極めれば金欠も回避出来るかもよ」
「使う油は基本胡麻油派と豪語する程だもんな」
殺せんせーの修正スープは七海達から好評で・・、他の班のみんなが気になってせめて一口味見をと来る程に・・・。
「本当に美味しいわ」
「このスープを持って帰りたい」
「ますます殺せんせーのタコ焼きを食べたくなる」
4時限目を終えて殺せんせーの連勝中。
~渚side~
無理だよカルマ君。
確かに、殺せんせーは意外と弱点は多いそれにちょくちょくとドジしたりと。
普段は、僕たちとあんまり変わらない・・・でも。
ガチに警戒している殺せんせー相手へのこのゲームは・・・。
初見で攻略方法が見つからない1発勝負の裏ボスに挑む様な物だよ・・。
カルマ君が例え、この時の攻略方法を知っていたとしても・・・。
~渚side終了~
~5時限目:現代文~
殺せんせーがある有名小説家の小説を感情を込めて朗読中。
元演劇部の七海も引き込まれる程の感情表現で・・。
【~私がそんな事を考えている間にも~】
【~赤蛙は、また失敗して戻って来た】
【私は、そろそろ退屈し始めた】
【私は道路からいくつかの石を拾ってきて~】
朗読しながら、器用にカルマ君の髪を整髪していく殺せんせー。
ますます不機嫌になっていくカルマ君。
(キンコーン)
(カンコーン)
~放課後~
今日の授業が終わって私と渚君は、カルマ君が気になってカルマ君の行方を追って崖がある裏山の方へ。
そして、崖の先端にいるカルマ君を刺激をしないようしつつ私は渚君よりギリギリまでカルマ君に近づく。
「ねぇカルマ君、焦らないでクラスのみんなと一緒に暗殺しようよ」
《焦ったってカルマ君が望む良い結果は出ないよ》
『みんなね・・・』
「殺せんせーに徹底マークされたら、どんな手段を取っても勝てないよ」
《殺せんせーは、理事長先生を除く本校舎にいる先生達とは一味も二味も違うよ・・。かつてカルマ君達が居たD組の大野先生や私が居たC組の小林先生とも全然・・》
『D組の大野ね・・・』
~回想:カルマ&七海~
[カルマお前は正しい]
[少し血の気多い感じがするが、お前が正しい限り俺はお前の味方だ]
[神戸さん、風紀委員としてよく磯貝君を補佐してくれてるね感心感心]
[神戸さんの妹さんも1年生ながら文武両道な少女として有名だから、先生は鼻が高いよ]
~回想カルマ&七海終了~
『・・・・やだね』
『俺が殺したい』
『変な中途半端な所で勝手に死なれるのが一番嫌だね』
『七海ちゃんも本心はそう思ってるんじゃないの?』
《・・・・・》
「神戸さん・・・」
少し不穏な空気が流れ始めた時に・・・。
【さて、もう終わりですかカルマ君?】
【今日は沢山先生によって手入れをされましたね】
【まだ時間はありますので今からでも延長戦をしますか?】
渚君いわく、私達を舐めた時の黄色と緑のまだら模様の表情をしながらカルマ君に問いかける。
『ねぇ殺せんせー、もう一度確認したいけどさ・・先生だよね?』
『自身の命を賭けてまでも、殺せんせーは生徒を守ってくれるよね?』
【ええ、勿論ですよ君達の3-Eの先生ですから】
『なら良かったよ、安心して実行出来る・・確実にね』
カルマ君が殺せんせーに問いかけて、カルマ君にとって最良の返事を貰えたと渚君と私がそう思っていたら・・・。
《きゃ?!》
「神戸さん!」
【神戸さん!!】
《(えっ・・、待ってこの状況って・・・》
一瞬感じた浮遊感・・そして、重力に従って身体が落ちていく感覚・・。
昔、家族旅行で妹と一緒にバンジージャンプをした時以来かなこの感覚を味わうの・・。
そう、気づいたら私はカルマ君に手を引っ張られて一緒に崖から地面に向かって絶賛落下中。
~回想2:カルマ&七海~
カルマside
俺や寺坂の時と同じ様に巻き込まれた七海ちゃんを救出しようとすれば、救出中に撃たれ死ぬ。
かと言って、もし救出を躊躇したりしたら俺達は勿論あんたは<先生>として無残に死ぬしかない。
おおすげー、さっきから走馬灯ぽいやつを見てる。
俺が去年に人として正しい行為してると思って、本校舎の3年生の先輩達にいちゃもんを付けられてた3-Eの先輩達を助けたら・・・。
そしたら、あの大野は・・・。
[赤羽、先日の件はどう判断しても断然お前が悪い]
[3年のしかも、A組6英傑の一人に数えられる生徒に暴行し重傷を負わすなんてな]
[別名、椚ヶ丘中学の墓場・刑務所・ゴミ捨て場等と言われてる底辺のE組の肩なんて持って]
[本校舎の未来ある有望な若者の人生を狂わせた]
[彼の受験等に影響したら、俺の監督不行届きとして責任を取らされるんだぞ]
[まったく、お前は成績だけは優秀だったから今まで庇ってきたが・・]
[俺の評価に影響するなら話は別だ]
[俺のクラスに、赤羽業なんて生徒は居ない]
[そりゃそうだ、だって先程俺からDからE組への転級を申請して無事受理されたからな]
[おめでとう赤羽業、3年からE組だ]
人は、生きていても死ぬって事がその時分かった。
そいつの全てに絶望したら、俺の中では死んだと同じ。
殺せんせー・・あんたは俺が殺してやるよ。
さぁ、どっちの死をあんたは選ぶ?
カルマside終了。
七海side
また巻き込まれちゃった・・。
私って、巻き込まれ体質なのかな?
1度目は、現代文で短歌の授業の時。
2度目は、今正にカルマ君によって。
落下しながら、嫌な思い出の走馬灯を見ながら地面に叩き付けられて無残に死ぬかも知れない瀬戸際なのに・・
何故だろう?今回も殺せんせーが、必ず私とカルマ君を助けてくれると信じてる。
信じれる理由があるとすれば・・殺せんせーが来てからたまに見る不思議な夢。
その不思議な夢の中に残念だけど、私は居ないけど同じ場面を見た様な気がするから・・・。
そういや私がE組に転級する1つの切欠になった事件の時、C組の小林先生やあの時のC組の一部のクラスメイトって・・。
[神戸さん、あなたクラスの人気者で善良な風紀委員だよね?]
[そんな風紀委員がクラスメイトの校則違反してる情報をわざと見逃した]
[見逃したのって、あなたが校則違反したクラスメイトと特に仲が良いからでしょ?]
[全く、クラスの人気者がなんで不正行為に加担するかな・・]
[3年になったら、風紀委員長になれる様に推挙してあげようとしてたんだぞ]
[神戸みたいな子が姉なら、文武両道で噂の1年の妹も期待外れのダメ人間に決まってる]
「そうよ、あなたクラスの人気者で磯貝君や前原君達と仲が良いからって何様なの?」
「どうせ、胸で篭絡出来ない代わりにご自慢の声で磯貝君達を洗脳したに決まってる」
「あんたのC組での生殺与奪は、担任の小林先生が握ってるのよ。精々嫌われてE組転級を申請されないように祈るか媚を売れば?アハハ」
「そう言えば、神戸と仲が良い隣のD組の赤羽って奴も暴力行為でE組転級が申請受理されたってさ」
あっ悠馬君(磯貝)が、E組転級する切欠になった校則違反(アルバイト禁止)をしてるのを見逃したとして小林先生やクラスメイトに詰問されている場面だ・・。
私だけがなじられ貶されるのには我慢出来た・・。
でも、妹の事や悠馬君が貶されるのには我慢が出来そうになかった時・・・。
悠馬君や陽斗君に陽菜ちゃんが、私の手や腰を掴んで私が暴力行為に及ばない様に必死に止めてて。
その日のそれからの記憶が全くなくて・・・。
でも良いや、今正に死ぬかもの瀬戸際だからこの走馬灯も見たくないし・・。
再び目を開けたら、私生きてると良いな・・・。
~七海side終了~
(ボフ)
(ばふ)
『えっ?』
《ふへ?何が起きたの??》
【カルマ君、君自身の身体を使った計算ずくの暗殺お見事です】
【そして神戸さん、2度も巻き込まれ怖い目に合わせてしまいすみません】
【カルマ君と神戸さんを救出しようと、マッハで救えば君達の身体は耐えられない】
【かと言えば、人並みにゆっくりとしていてはカルマ君に撃たれる】
【そこで、先生触手をちょっとネバネバしてネット状にしてみました】
『(何でもありかよこの触手は)』
殺せんせーの言う通り、七海達は殺せんせーのネバネバした触手ネット(蜘蛛の巣みたいな)によって地面にご挨拶する前に無事救出されたの・・。
【これでは銃を撃てませんねヌルフフフ、それにね・・・】
【先生には、生徒を見放す・見捨てるなんて選択肢は最初からありません】
【だから先生の事を心から安心・信用して、いつでも飛び降りて下さい】
【その都度、先生はこの触手で君達を必ず助けます】
『はっ、あはははこれはダメだ』
『死なないし、殺せない・・少なくとも先生としてはね』
《殺せんせー、今回も助けてくれてありがとう》
《あ~あ、殺せんせーが1年・・もしくは2年生の時の担任だったら良かったのにな・・・》
その後、殺せんせーによって崖の上に戻してもらった七海とカルマ君。
「カルマ君、なんで平然と無茶したの?それに神戸さんまで巻き込んで」
『無茶したつもりはないけどね・・・、七海ちゃんを巻き込んだのは偶然だよ渚君』
『それに、これが一番確実に暗殺出来ると思ったんだけどね暫くは作戦の練り直しかな』
《渚君、巻き込まれたのは七海がカルマ君の近くにいたからだと思うよ?》
「神戸さんがそう言うなら良いけど・・・、これで2度目だよクラスメイトの危険な暗殺に巻き来れたの」
【先生も神戸さんの巻き込まれ体質?を気になってます】
《3度目以降もあるかもだけど・・、その都度殺せんせーやカルマ君達が七海を死から守ってくれると信じてるから》
「【『(守って見せる、特にあのアホ毛イケメン貧乏や女たらしよりも)』】」
【さてカルマ君、もう終わりですか?先生まだまだ手入れ用具や手段を持ってますがね】
【案外君もチキンなんですね】
『(殺意が無限に湧いてくる・・、けど今までの殺意とは違う)』
『殺すよ明日にでも、渚君や七海ちゃん達もパーテイに加えてね』
【(健康的でさわやかな殺意ですね・・)】
【(これならもう、カルマ君の手入れは必要ないですね)】
『もうこんな時間だし、渚君に七海ちゃん何か食べて帰らない?』
『特に七海ちゃんは、巻き込んじゃったお詫びに好きなスイーツを奢るよ』
カルマ君がお財布を取り出して渚君と七海に問いかけてると・・
【にゅあ!!、その財布先生のですよね!】
『ジェラートの時もそうだけど、先生無防備に教員室に財布置いてるから有り難く拝借した訳』
【直ぐに先生に返しなさい】
『良いよ』
【にゅあああ、中身が殆どない!!】
『折角だから、赤い羽根募金に寄付してきたよ』
【にゅやーこの不良イチゴ煮オレ好き慈善者!】
暗殺しに行った七海達暗殺者は、ターゲットの殺せんせーに手入れと称して心共にピカピカにされちゃう。
それが七海達の暗殺教室、明日以降もどうやって殺せんせーをみんなで暗殺しようかな?
~赤羽業・茅野カエデ・倉橋陽菜乃・瀬田渚・菅谷創介・杉野友人・原寿美鈴・不破優月他の絆の欠片を獲得しました~
★一部生徒からカルマへの友好度が低下しました★
次回予告!
殺せんせーに挑む新たな暗殺者。
その正体は、そして殺せんせーがまさかの進化!?
「科学者の時間」(仮)を予定してます。
七海「まさか七海まで落ちるなんて思わなかったよ」
渚「当初のプランから急遽変更して、カルマ君と一緒に落下と」
カルマ「それに、別のプランでは七海ちゃんが俺の例の暗殺に協力するパターンもあったてさ」
カエデ「大丈夫神戸さん!?カルマ君によって殺されかけたって。カルマ君なんで神戸さんを巻き込んだのさ」
陽菜「そうだよ、七海ちゃんは大事な大事な友達でスイーツ同盟仲間なんだからね。今度カルマ君に何かされたらカエデちゃんや優月ちゃん達で復讐してあげるからね」
優月「その復讐には協力するわ、だって原作でも今回の話でもカルマ君に妨害された訳だし」
莉桜「カルマ、一連の行動でE組の殆どを敵に回しかけてるわよ」
カルマ「えっ?マジで」
友人「マジのマジ、磯貝達親衛隊は勿論の事。七海と喫茶店で交流した女子達からも」
カルマ「・・・・逃げよう」
七海の修学旅行班は!?
-
勿論、拉致られるカルマ率いる4班
-
いやいや、未来の夫候補率いる1班
-
スナイパーコンビの2班
-
癖つよの3班。