転生したらインターネットだった件 作:DUN.ネコノカンリニン
あっそういうことね。エッ!?
あっそういう感じなんですねー。(。´・д・)エッ?
原作.転生したらスライムだった件/伏瀬
作.DUN.ネコノカンリニン
前回のあらすじ、
転生しました。以上
どうも、毎度おなじみ金歌でございます。トロフィーが頭に当たってね死んで転生したらさぁ…「ここどこやマジで」なんか洞窟に転生していました。
「えっ…誰?」
どこからか聞こえた謎の声に僕は困惑していた。
[自己紹介が遅れました。私は、ユニークスキル{インターネット}です。以後お見知りおきを。]
「いや、まぁ、はい。まずユニークスキルとかってなんすかそれ?えーっと…インターネットさん。」
[検索結果を表示。検索結果、スキルとはこの世界で手に入る能力のこと。あなたが今所持しているスキルを表示します。ユニークスキル{インターネット}アルティメットスキル{歌唱之王(ボーカロイド)}です。権能を表示しますか?
→YES NO]
ここはやってみようか。
「YESです。」
おっ、この声なかなかかわいいじゃないか。この体案外悪くないかもしれない。
[検索結果を表示。検索結果、ユニークスキル{インタネット}の権能は、解析鑑定、AUTOバトルモード、世界検索です。説明します。解析鑑定は、その名の通り解析・鑑定をする能力です。AUTOバトルモードは、肉体の主導権を{インターネット}に渡せば自動で戦ってくれる能力です。肉体の主導権は制圧後お返しします。世界検索は、すべての異世界、世界から該当する情報を検索する能力です。次に、アルティメットスキル{歌唱之王(ボーカロイド)}の権能は、言霊、鼓膜破り、精神支配、歌詞之実現、勧誘、魅了、精神力之回復、完全なる再生、能力増強、光速詠唱、超音波、反魂の秘術です。
説明します。言霊は、言葉に魔法をかけて本当のことにする能力です。
鼓膜破り・超音波は、その名の通り高い音や大きな音を出して鼓膜を破壊する攻撃です。あなたは魔物なので再生しますが、人間に使用するとなかなかの威力の攻撃となります。
精神支配は、精神を支配する能力です。
歌詞之実現は、言霊よりも多く魔素を消費する代わりにより強い実現力があります。
勧誘・魅了は、屈服した相手を自分の系統の種族にする能力です。
精神力之回復は、精神支配系のアルティメットスキルを受けたときに自動でレジストする能力です。
完全なる再生は、その名の通り無限再生とほぼ同等の再生力を持ちながら、魔素の消費量がコモンスキル発動時とほぼ同じという能力です。
能力増強は、スキルの能力を底上げする能力です。光速詠唱は、魔法の呪文詠唱の時間を光速と同じスピードにします。
反魂の秘術は、魂が残っていればその魂を肉体に戻し死者を復活させる術で、本来の成功率は3.14%ですが、{歌唱之王}をつかえば100%成功できます。
以上があなたのスキルの権能です。ちなみにあなたの種族は自然発生した魔鋼製のゴーレムです。無機物ゆえに寿命がなく魂ごと破壊されない限り死にません。]
「長々と解説ご苦労….と言いたいんだけどいつの間にか魔物に囲まれちゃってるんだけど。」
[…]
「おいなんか喋れよ。」
[本当に申し訳ありませんでしたーーー!!!!。・゚・(ノД`)・゚・。(泣)]
「正直でよろしい。まぁ一回スキル使ってみますよ。歌え!歌唱之王!」
[了解。アルティメットスキル{歌唱之王}言霊を使用。…
成功しました。続いて、能力増強を使用。…成功しました。]
次の瞬間、上空から八分音符を模したような矢が魔物たちに突き刺さり、想像通り、その頭を打ち抜いたのである。
[解析鑑定の結果、あの矢は神聖魔法{霊子崩壊}に匹敵するエネルギーを持っていました。]
「神聖魔法って何?インターネットって言うのが毎回たへ
んだからえーっと電華って呼ばせてもらいますねさん
(なんか凄くだいじな何かを持ってかれた感じがする)」
[検索結果を表示。検索結果、神聖魔法とは人間が神に祈ることで使える魔法。普通、魔に属するものは使えない魔法です。ゴーレムは一応(多分)魔物です。]
「じゃぁ何で僕が使えてるのさ」
[それは推測の域を出ないですが、アルティメットスキル{歌唱之王}の言霊に能力増強を組み合わせた結果なのではないでしょうか。]
「…歌唱之王…なんて恐ろしいスキルなんだ…!これをつかえばひとつの国を滅ぼすことだってできるじゃないか…!前言撤回!最高だ!一回やってみたかったんだよ。こういう国盗りみたいなやつ!よし洞窟に穴を開けてどこかの国に行こう!」
[了解。アルティメットスキル{歌唱之王}言霊を使用。…成功しました。]
またしても次の瞬間、突然上空に穴が開いた。そして次に魔鋼製の羽が出てきた。その羽を使って僕は外を出た。
[ちなみにあなたは魔鋼製ゴーレムの魔王種をもったユニークモンスターと呼ばれる存在です。]
そんな電華さんの言葉は僕の言葉によってかき消された。
「そういえば僕の名前ってあるの?」
[検索結果を表示。検索結果、あなたに名前はありませ
ん。自分でつけてみたらいかがでしょうか。]
「自分でか…。まぁできなくもないけど…。なら…僕の名前はキンカ=クトゥルフ=スカーレットだーーー!」
一瞬視界が揺らいだ。
[結果を表示します。結果、魔素の十分の三が消失。魂に{キンカ=クトゥルフ=スカーレット}の名前が刻まれたのを確認しました。続いて、魔鋼ゴーレム種からヒヒイロカネゴーレム種への進化を確認しました。アルティメットスキル{悪夢之王(クトゥルフ)}を獲得しました。]
あっそういう感じなんですねー。(。´・д・)エッ
第二話fin
どうも( =゚∀゚)ノ毎度!おなじみ作者のあとがきみたいなコーナーです。次回ではひとつの国…ではなくひとつの町を蹂躙し覚醒するかも…?あと悪夢之王(クトゥルフ)の能力も明らかに…。クソつまらない次回をお楽しみに!