横浜・修善寺0の交差   作:新庄雄太郎

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事件が起きた。


第2章 修善寺の殺人

「ねぇ、何これ、何だろう。」

 

と、善子は行って見ると。

 

「あれ、これって女性じゃない。」

 

「えっ、まさか。」

 

と、その時、善子と歩夢は悲鳴を上げた。

 

キャーッ!

 

「どうした!。」

 

「何かあったの?。」

 

「この女、し、しし、死んでるわ。」

 

「えーっ。」

 

それは、突然の出来事だった。

 

暫くして、千歌が通報した静岡県警が到着した。

 

「で、あなたが第一発見者ですね。」

 

「はい、発見したのはこの娘でね。」

 

と、南は言った。

 

「なるほど、観光していたら狩野川付近で女性の死体を発見したんだね。」

 

「はい、女の人が死んでいたのは事実だから。」

 

「何と若い女なんだろう。」

 

と、歩夢は言った。

 

「ねぇ、これ自殺なのかな?。」

 

「えっ、それどういう事、歩夢。」

 

「ええ、県警では自殺とみて考えられるが。」

 

「それにしては、疑問だわ。」

 

「歩夢もそう思うのか。」

 

「うん。」

 

「そんな事より、早く温泉へ行こうよ。」

 

「うん、そうだね。」

 

「あのー、もう帰っていいでしょうか。」

 

「そうだな、聴取終わったからいいでしょう。」

 

と、言って現場を離れた。

 

そして、歩夢達は修善寺温泉で泊まることにした。

 

「おっ、あれ、しずくは。」

 

「もう寝たわよ。」

 

「達仁、そろそろ寝るわよ。」

 

と、善子は言った。

 

「うん。」

 

そして、修善寺温泉へ行った後は内浦へ行って三津シーパラダイスを見物した後は、しずくと南と千歌と歩夢は内浦の海岸へ向かった。そこへ果南がやって来た。

 

「あっ、しずくちゃん。」

 

と、歩夢と南と千歌は行って見ると。

 

「あっ、歩夢さん。」

 

「何を見ていたの。」

 

「実は、お父さんの事を思い出していたの。」

 

「そうか。」

 

「しずくちゃん、可哀そうなんだよ。」

 

「知ってる、能登半島でお父さんが死んだんだよね。」

 

「ああ、去年の12月の事だ。」

 

そして、次の日、南と歩夢達は修善寺駅で特急「踊り子」に乗って東京へ帰る日がやって来た。

 

「さよなら―、歩夢ちゃん達。」

 

「又、内浦に来てねー。」

 

「ああ、善子もな。」

 

「しずくちゃん、お父さんがいなくても頑張ってねー。」

 

と、果南が言った。

 

特急「踊り子」の車内にて

 

「いやー、修善寺楽しかったわ。」

 

「うん、内浦の水族館も楽しかったな。」

 

「そうね。」

 

「修善寺と内浦もいいかもな。」

 

「そうね。」

 

「機会があったら、また会いに行こう。」

 

「ええ。」

 

そう言って、南と歩夢としずく達の黄金週間の内浦と修善寺旅行は終わった。

 

「歩夢さん、今日はありがとうございました。」

 

「栞子ちゃんも、楽しかった。」

 

「ええ、誘ってくれてありがとうございました。」

 

南と歩夢達が乗った、特急「踊り子」は東京に向かって走って行った。

 

 




果たして、この女は自殺なのか?
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