二年ぶりにこんにちわ。どうも東風(こち)です。東風ますけです。
なんか最近この作品のユニークアクセスがポツポツと増えていたので、久々に筆を取らせていただきました。楽しかったです。また不定期ですが書き続けていきますので!気が向きましたらまたよろしくお願いします!
それでは本編!どうぞ!
僕は今、
だって幼馴染だもんな。家、隣だし。
…………というかなんで僕は今更こんな当たり前なことを独白してるんだ?
「まあいいか……」
僕は思考を打ち切ってインターフォンを押した。
ピンポーン!
──ダッダッダッダ!
……ガチャ!
「よォ山田ァ。久しいな」
「つい10分前まで一緒に下校してたのはどなたですか?えぇ?」
「そりゃ間違いなくウルトラ超絶美少女の俺様だな!おう!」
「その自己肯定感は一体何処から出てくるんだよ???……ま、とりあえず。お邪魔します!」
「これで6305回目のお邪魔しますだな山田!」
「なんで数えてんだよ部裸さん……」
にしても今日はタンクトップか。というかノーブラかコイツ?いつもよりちょっと小さいし、いつもより生々しいぞ!……あれ?でも、前より大きくなってるな?幼馴染として嬉しいぞ!
「なんでわかったんだ!?」
「あっ、口に出てた?」
いけね。僕ってばちょっと疲れてるのか?
「……まあとりあえず、俺の部屋来いよ」
「わかってるさ。タンスを漁ればいいんたろ?」
「ちげぇよバカっ!?」
「大丈夫。大丈夫だ部裸さん。僕の名前は山田。いずれこの世界のパンツを全て作り上げる者っ!」
「意味わからんからとりあえず黙って座ってろ」
「はい」
もう目を瞑ってでも部裸さんの部屋には向かえる。そのくらい慣れている僕は迷うことなく、というかむしろタイムアタック感覚で部裸さんの部屋へと駆け込んだ。
うーむ。やっぱりいい匂いだこの部屋は。部裸さんの匂いがする!
■■■■■■
私の名前は
私は今、アイスティーを作っている。
そして、惚れ薬を入れようか絶賛迷い中なのだ!
「……山田くん。いつも私にかまってくれて、本当に優しいなぁ……」
でも、そんな彼を独り占めしている自分が嫌いだ。
彼の前では『俺』なんて、似合わない一人称使って、なんとか気持ちを誤魔化してる。
だって、素の私だと彼への思いが伝わってしまうから。
「よし…!」
サー(迫真)
……とりあえず適量の10倍入れておいた。
「ふふっ……早く告白してくれないかな!山田くん!」
■■■■■■
「うぉっ!?なんか今ゾワッとした!?ゾワッとしたぞ!」
背筋に微弱な電流が流れたのかと思うような悪寒だ。まるで誰かに狙われているような、そんな気持ちだ。
ガチャっ。
「待たせたな!今日はアイスティーだぜ!」
「睡眠薬とか入れてない?」
「いっ、入れてないぜそんなモン!?!?お、俺がそんな奴に見えるかオイ!?!?!?」
「なんでそんなキョドってるんだい?」
「いや別に?きょきょ、キョドってねーし!山田の勘違いじゃね???」
「そうかなぁ……?そっか!じゃ、いただきまーす!」
そう言って僕は部裸さんが持ってきてくれたアイスティーを飲むと。
「……あれ?なんか、胸が熱く……?」
「大丈夫か!?山田!!!」
部裸さんが僕の頬を両手で包むように触ってきた。
……あれ?
「山田!!しっかりしろ!!!」
こいつ、こんなに可愛かったっけ…………?
部裸さん「勝ったな風呂食ってくる!」
山田「お風呂よりも僕を食べてよ///」
部裸さん「!?!?!?」
※適量は守りましょう。