FAIRY TAIL〜Reverse Of Demon〜   作:暁桃源郷

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ぶっちゃけ思いつき。
文才ないんでアドバイスお待ちしてます。


俺の名はスモーキー。名前を聞かせてくれよ

『フィオーレ王国』・・・。

人口1700万の永世中立国。

そこは、魔法の世界。

魔法は、普通に売り買いされ、人々の生活に根付いていた。

そしてその魔法を駆使して、生業とする者共がいる。

人々は、彼等を『魔導士』と呼んだ。

魔導士達は様々なギルドに属し、依頼に応じて仕事をする。

そのギルド、国内に多数。

そして、ここ『マグノリア』にも、とある魔導士ギルドがある。

そのギルドの名は・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

           『妖精の尻尾(フェアリーテイル)

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・これは、その妖精の尻尾(フェアリーテイル)に所属する一人の少年の呪いを解く物語である。

その少年、名は『レイ・ヴァーミリオン』。

ヴァーミリオンと言えば妖精の尻尾(フェアリーテイル)初代ギルドマスター、『メイビス・ヴァーミリオン』と同じファーストネームだが『週刊ソーサラー』による現ギルドマスターへの取材によると少年と初代ギルドマスターには何の関係もないらしい。

そんな少年が今、とある金髪の少女の前に立っていた。

名は『ルーシィ』。

齢十七歳にしては容姿が端麗で一言で言えばボン、キュッ、ボンな少女である。

そんな彼女は今、『ハルジオン』と言う港町で出逢った妖精の尻尾(フェアリーテイル)の魔導士、火竜(サラマンダー)の『ナツ・ドラグニル』と空飛ぶ喋る猫の『ハッピー』と共に妖精の尻尾(フェアリーテイル)に入るためにギルドに来ていた。

 

「・・・・・・・・・ウソ」

 

そう言葉を漏らしたのはルーシィだった。

少年は未だに頭に疑問符を浮かべて「何いってんだ、こいつ?」と呟きながらナツを見る。

どうやら皆と喧嘩することに頭が行っていてルーシィの事は置いてけぼりである模様だ。

仕方ねぇ、とレイはため息を付きながらもギルドのカウンター、もっと言うならそこに立っている『ミラジェーン』を指さして、ん、と短くあそこを見ろとルーシーに促す。

 

「あそこにいるミラに話したらギルドの紋章を・・・・って、え?」

 

少年が説明の途中でルーシィの顔をふりかえるとルーシィが目から涙を流していたのだ。

これに気付いた先程まで殴り合いの喧嘩をしていたギルドの面々が静まり返りルーシィを見る。

 

「見ろ!レイが女の子泣かしてんぞ!」

「僕としては、これは見過ごして置けないかな」

「漢に有るまじき事だ!漢ォォォォ!」

「てか、俺と勝負しろォォォォ!!!」

「え、やだよ。俺今からハコベ山で仕事が・・・」

「「「「問答無用ッ!」」」

 

ナツを含め先程まで喧嘩をしていた四人の少年達がレイに襲いかかる。

この時、少年はいったいなにを思ったのだろうか。

答えは簡単。

単純なる無。

全員がぶつかり土煙が立つ瞬間後ろの金髪少女を自分に引き寄せて左足を軸にくるっと半回転。

そのまま四人は倒れ込み少女を抱く少年の思考は無からまた有へと戻る。

 

「・・・・・・・すまんね、お嬢さん。このままじゃ巻き込むんで少々恥ずかしい目に合わせてしまった」

「え、・・・・・あ」

 

レイの言葉に再び思考を巡らせたルーシィは自らが置かれた状況を理解して顔を熱くする。

周りからは何故か「またエルザが・・・」や「コイツは墓場まで持ってこ」などの声が聞いて取れるが今のルーシィには聞こえるはずもなくただただ一刻も早く降りようとするのみだ。

 

「ま、そういうことなんで許してくれよな」

「チクショー!全然攻撃が当たらねぇ!」

 

レイがルーシィを降ろすと同時に起き上がったナツが口から火を吐きながら愚痴を零す。

それを皮切りに他の三人も起き上がり各々身体を動かしている。

 

「つーか、お前、まーた採取クエストに行くのか?」

「たまには討伐クエストに行っても良いと僕は思うけどね」

「戦ってこその漢!」

「年中ボードまえに居て仕事しねぇやつよりマシだろうが!」

「「「「確かに」」」」

 

レイの言葉に納得する四人。

奥の方では「うわーっ!ナブが倒れた!」と騒いでいるが四人は無視。

ルーシィはと言うと未だ妖精の尻尾(フェアリーテイル)の騒々しさに驚きつつも目の前の少年に目を奪われていた。

 

「ねぇ」

「あ?」

「貴方、名前は?」

 

不意に出たその言葉。

きっとルーシィ本人にすら理由は分かっていないだろう。

だが、それでも確かなことはある。

目の前の少年はきっとこういうだろう。

 

「・・・・・・・ヴァーミリオン。レイ・ヴァーミリオン。レイって呼んでくれ」

 

やっぱり、とルーシィは思ったがしかし未だに信じられない。

こんな偶然があるだろうか、と。

そう、目の前にこの少年。

そのレイ・ヴァーミリオンこそが・・・・。

 

「やっと会えた!」

「はぁ?」

「何だぁ?」

「へぇ」

「漢だ」

「いや、女だろ」

 

ルーシィは今まで探してきた少年に涙を流し抱きつく。

状況が理解できない六人が驚いていると、ルーシィが顔を上げて少年の顔をのぞかせる。

 

「覚えてない?こどもの頃、一日だけだったけど一緒に遊んだよね」

「・・・・・・・・・・」

 

少年は少し考える素振りを見せる。

その少しの間、ほんの数秒だっただろうか?

それでもルーシィにとっては何秒にも、何分にも、何時間にも感じられただろう。

そんな時間が過ぎようやく少年は口を開く。

 

「・・・・・・覚えてねぇな。八年前の事なんざ」

 

また、ほんの数秒で発せられたその言葉。

今度はルーシィの思考が無限にも思われるほど遅らせるのには十分であった。

 

「それではお嬢さん、またお会いしましょう」

 

そんなルーシィを知ってか知らずか少年は丁寧に礼をしてギルドを出る。

そのまま静寂がまた元の騒々しさに戻る。

その騒々しさの中に取り残される少女、ルーシィ。

 

「止めんかバカタレェェェェ!!!!」

 




初っ端やりすぎた感
雑な矛盾
下手な地の文
それが私を不安にさせる
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