漣が揺れたてる音は私を溶かすようにゆっくりと揺れる。私というものを、私という概念を、私を……全てを…
それが当たり前だと言うかのように、ゆっくりと揺れている。
青く何処までも広がる映し鏡、私は気づけばそこに居た
…………………
……………
………
…
12月31日それが私にとって、最後だったのかもしれないし始まるとも言えるかもしれない。
私は自分を語る事にして名前はとても重要ということは十分わかっている。しかし自分の名前を思い出そうとすると頭に霧が出来たかのように自分の事を思い出せないのだ。家族、友人、彼らと日々過ごした記憶ははっきりと思い出せるのに対して自分の事はさっぱりとまるで映画のフィルムのワンシーンを切り取られたかのように思い出せないのだ。
でも自分に最後
何が起きたかだけは語る事が出来る故まずはそこを話していこうと思う
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
私は皆から言えば高校生と呼ばれるものであった、入りたてで新しい生活を謳歌していた。
新しく出来た友と呼べるものと楽しく毎日を過ごしていた、
そんなある日…
私は街中を1人で歩いていた。買いたかったものが買えて嬉しく満足して自宅へと歩を進めていた。そんな時、偶然通りかかった公園で小さな子供達が無邪気に遊んでいた。子供の純粋に遊ぶ姿に私は少しだけ目を奪われていた、そしてあれが起きた…
小さな子供の持っていたボールが道路へと転がって行った、子供は追いかけ道路の真ん中へと飛び出した次の瞬間前からトラックが猛スピードで走ってくるところが見えた。子供のことがどうやら見えていないらしい。
私は戦慄し、どうするべきか考えた。そして、自分の持っていたもの全てを投げ捨て自分が出せる力いっぱいに走った。トラックはもうすぐそこまで来ていて、私は焦りながらもこのままでは自分も危なくなるということを考えていた。恐怖で止まりそうになる足に鞭打ち必死に走った。そして子供を突き飛ばすように歩道まで押した。
その瞬間トラックと私は激突した。運転手がその衝撃で止まった時、私は地面へと投げ出されるように地面を転がった
痛かった…骨が飛び出し、鮮血が自分を染めていき私が倒れる場所には赤黒い水溜まりが出来ていた。
「はぁ……はぁ……」
私は自分はもう長くは生きられないことを何となくだが悟っていた、生にしがみつこうにもその力が段々と薄れていく事を理解した。
唯一動かせる目で私は子供が無事かを確認した。子供は大人に保護されていて、誰かがスマホに耳を当て必死の形相で何を言っているように見えた。
寒さが私を蝕んでいくことが酷く怖くその寒さが何処かに消えて欲しいと望んだ。
『確認しました。『耐寒耐性』獲得、成功しました』
私はこの傷が今すぐに癒えて何事もなく立って欲しいと思った。
『確認しました。『自己再生』獲得、成功しました、続けて『衝撃無効』、『痛覚無効』…成功しました』
最後の心残りみたいに、いや最後なんだが…買ったフィギュア…まあ、くわしく言えば…『ブラックロックシューター』何年も前のフィギュアを偶然見つけたのだ。予算的にも申し分なく所謂衝動買いをした。
(あれ…飾りたかったなぁ…でも今となっては出来ない
相談…か…)
『確認しました。『ブラックロックシューター』を検索発見出来ませんでした。妥協案として『機械人形(オートマタ)』への転生を致します。』
ブラックロックシューター…アニメとかでも見たけど、カッコよかったな〜なんだっけ…分子を操作して銃弾を半永久的に作ったり…とか、
『確認しました。『分子操作』獲得、成功しました』
あとは…フィギュア関係ないけど、もっと…ずっと…歌って居たかった…な…
『確認しました。【ユニークスキル】『歌唄者(うたうもの)』獲得、成功しました』
まあ…らい…せが……あることを…願うばかりだ…ね…
というわけで初投稿、うん、書くのって結構つらいね
最近ブラックロックシューターをみてこれ転スラとか
らめたら面白そうだな〜って思って探してみたけど
なかった。
だから
「あ〜ない!ちくしょ〜!あ、そうだ俺が書こう」
って「そうだ、京都へ行こう」並の軽さで執筆
まあ、初めてだし批評も絶対もらうから、そんときは
ビシバシと言ってください、コメントくれるだけでも
モチベに繋がるしそこから学べるとなるとさらに
やる気アップするから、そんなわけでもし
読んでくれる人が来たなら是非とも
よろしくお願いします
魔王の進化(ハーヴェストフェスティバル)にて主人公はどうするか
-
種族進化、能力値の上昇、究極能力追加
-
能力値の上昇、究極能力追加
-
究極能力だけ追加
-
作者の好きなようにしな