感想もらえました!しかも応援してる系統の!めっちゃ嬉しかったです!お気に入りの人も増えてくれててめっちゃ嬉しいです。
というわけで今回、アグレッサーモードです。
オートバトルモードとの共闘やってみたかったし、そのままよりは解放状態にあるアグレッサーモードが適任と思ってね、どれだけの無双とその代償を書けるかを頑張ります!
そんな第8話よろしくお願いします
「アグレッサーモード!!!」
そう宣言すると同時に私の中でリミッターが外れるような感覚が起こり、力の奔流が全身を巡り左目からは青い炎が溢れ出した。
私はリムルの方を見つめ、あちらも準備が出来た事を理解した。そして、2人で一斉に豚頭魔王へと走り出した。
リムルが黒炎を纏わせた刀で豚頭魔王の左腕の肘から先を切断する。私は左腕に装着した『ブラックキャノン』で豚頭魔王の肉切包丁の付け根を狙撃、上へと打ち上げられた肉切包丁をそのまま破壊する。
豚頭魔王は目の前にいる2人の認識をエサから敵へと変えた。進化し、初めてまみえる敵の存在に豚頭魔王の全身に緊張が走る。
いつまでも左腕の再生が始まらないことに違和感を持ち、腕の先を確認すると、いつまでも消えることなく黒炎がそこで燃えていた。リムルは黒炎によって豚頭魔王の再生を封じていたのだ。
豚頭魔王はこの炎は仕掛けた相手を殺さぬ限り、炎が消える事は無い。そう理解すると肩口から腕を引き千切り根本から腕を再生させてみせた。
(このままじゃ、拉致があかない…)
私は決めてが無くこのままではジリ貧であると思っていた。しかし私は思い出した。原作知識から大賢者は炎化爆獄陣(フレアサークル)を使い豚頭魔王を焼き殺そうとすることを思い出した。そこで今できる最善の策を考え行動することにした。
豚頭魔王は拳に妖気を纏い殴りつけてきた。私は剣で受け流し、リムルは拳に装甲を纏い、その攻撃を弾いた。豚頭魔王は追撃として餓鬼之行進演舞を放ってきた。
私はブラックキャノンにて撃ち落としていき、リムルは捕食者にてその魔力弾を捕食した。しかし豚頭魔王はその時を待っていたかのように、リムルの方へと移動しリムルを掴んだのだ。
私はその事を理解していたため豚頭魔王の左腕を蹴りあげ、私も飛び上がり、そのまま取り出した『ブラックブレード』にて両腕を貫き拘束する形にした。そして
「リムル!」
そう叫ぶと、
豚頭魔王を中心に赤い魔法陣が展開した。そして、3人は魔法陣より溢れ出すの火の柱に飲み込まれた。
「ウォォォォォ」
と、豚頭魔王が叫んでいることからもやはりこれは有効打なのだろうと理解する。しかし、私は耐熱耐性を持っていないからダメージを受けるのだ。だからこれは豚頭魔王と私の我慢比べのような状態だった。
しかし
『確認しました。『耐熱耐性』獲得、成功しました。『耐熱耐性』、『耐寒耐性』を獲得したことにより『熱変動耐性』にスキルが変化しました。』
私はギリギリで耐熱耐性を獲得したことにより、スキルが熱変動耐性へと変化し、難を逃れた。
(しかし、私が手に入れたという事は…)
炎化爆獄陣が切れても尚、豚頭魔王は健在しており私と同じように耐熱耐性を獲得したのだと分かった。私は豚頭魔王に裏拳で殴られ、その衝撃で剣から手を放してしまいその結果私は豚頭魔王に左手で捕まえられた。
そして、リムルは言った。
「俺はお前を敵として認めた。今こそ本気でお前の相手をしてやるよ」
それを聞いた豚頭魔王は
「ヌハッハッハッハッ!笑止!いままでは本気でなかったとでも?もはや貴様らには何も出来ぬ!このまま俺に食われるがいい。」
と、嘲笑い私たちに対して『飢餓者(ウエルモノ)』を使う身体が溶ける感覚があり、私はリムルの方を見た。すると豚頭魔王の手からはリムルのスライム状態物が垂れ始めていることに私は気づいた。
リムルはこのままいけば豚頭魔王を喰らうだろう、だがそれだと今の私が邪魔だと言う事がハッキリと分かったのだ。
だから私は、
「あんた!」
リムルの方を向き、
「私ごと、喰らえ…」
そう言った。
リムルは驚いた顔をしながらも了解の意を示した。そして、飢餓者と捕食者による対決が始まったが、勝負はほとんど最初から決していた。リムルはドンドン豚頭魔王を喰らったいき、そして私ごと飲み込んだ…
私は精神世界のような場所でリムルと共に豚頭魔王、ゲルドの過去を見ていた。飢餓によるオークの絶滅の危機、そしてゲルドはゲルミュッドにより邪悪な企みの駒にされていたがゲルドはそれに賭けるしかなかったとそのために食わなければいけない、だからリムルに食われるわけにはいかなかったそう言っていた。それでも食い合いはリムルに分があり、ゲルドの敗北は決まっていたのだ。しかしゲルドは自分が持つべき罪を同胞に背負わせたくないと、俺がこの世の飢えを引き受けるのだと。それでも、ゲルドの死ぬ運命は変わらない。
だからリムルはゲルドやその同胞の罪を全て喰らってやると宣言した。だからゲルドはリムルに
「お前は欲張りだ…」
と言い、リムルはそれに対して
「そうだな、俺は欲張りだよ」
と、誰にも聞こえない声で言ったのだ。
ゲルドの意識が完全に消え、精神世界にてリムルの作り出した幻想を見てゲルドは驚いた。自分の立っている場所が自然の豊かな、木々が生い茂り、小鳥たちがさえずり、川のせせらぎが聞こえ、子供たちの楽しそうな声を…聞いたのだ。
そしてゲルドはその場に膝を付き、涙を流しながら最後にリムルへと告げた。
「強欲なものよ‥俺の罪を喰らうものよ…感謝する、俺の飢えは今……満たされた…」
そう言い、ゲルドは豚頭魔王は討伐された。
というわけで転スラ、森の騒乱編の豚頭魔王討伐、完了!というわけです!やった!取り敢えずこの後はジュラの盟主が少しあって森の騒乱編は完結になるかなって次はリムル側は王都生活編になるね。
いや〜やっぱりこのシーンぐっときちゃうな〜ゲルドの同胞のために自分は死ねないという意思。そんなゲルドにリムルはお前達の罪を全て喰らうという宣言。
ちなみになんであのときゲルドはステラへと何も言わなかったと言ったらまあ、簡単に言って話してないからですね。声をかけろよ!とは思うかもしれませんが、意外とスルーしちゃうもんなんですよ。こういうのって
そんなわけでまた次回お会いしましょう!
またね!!
魔王の進化(ハーヴェストフェスティバル)にて主人公はどうするか
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種族進化、能力値の上昇、究極能力追加
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能力値の上昇、究極能力追加
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究極能力だけ追加
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作者の好きなようにしな