1月某日、今回はレポートもないので特急ひだに乗りに行くことにした。本当はシオンちゃんも誘おうとしたが、受験が近いから今回はやめにした。
俺「キハ85か…最後だからしっかり記録しておこう」
そう言って乗ろうとした、その時だった。
こころん「あら?由美じゃない!!会いたかったわ〜♥」
俺「また君たちか」
美咲「今からどこに行こうとしていたの?」
俺「特急ひだのキハ85の乗り納めに行こうかなって」
こころん「もちろんあたしたちもついていっていいわよね?」
俺「えっそれは…」
こころん「イイワヨネ?」ハイライトオフ
出た俺と特急ひだに乗るだけで楽しくなる謎論調。
美咲「とりあえず乗ろうか」
ということで、乗っていこう。2人もこのときのためにわざわざ特急券を買っていたとのこと。用意周到すぎるだろ。
〜※〜
岐阜駅では大阪から来た3両編成の25号と併結する。
こころん「連結するときのこの揺れも楽しいわ♪」
俺「でしょ?」
美咲「2人ともすごく嬉しそうで何よりだよ」
しかし侮ってはだめで、コイツは岐阜から先、まず鵜沼に停車。そして美濃太田を出ると白川口、飛騨金山、下呂、飛騨萩原、飛騨小坂、久々野、高山と各駅停車するやつだ。そのせいで到着は12時台と比較的遅めである。
とはいえ、美濃太田から先、飛騨川沿いを高速で走行していくのであった。
車掌「切符を拝見いたします」
美咲「どうぞ」
3人分の乗車券はしっかり者の美咲が管理してくれている。
こころん「でも車内販売がなくなったのが退屈ね」
俺「それは俺も思った」
新幹線で食べられるあのアイスくらい特急ひだで楽しみたかったのになぁ…そんなことを思い、特急ひだに学生さんたちが乗り込んだり降りたりしながら、高山駅に到着した。
駅前でそばを食べよう。その時だった。
??「あれー?ゆーみんのGPSがここを指しているんだけど…」
こころん「香澄の声がしたわ!!逃げるわよ!!」
俺「うん!!」
とりあえず昼食は後回し、いや、抜くかもしれない。
美咲「しかし高山にポピパなんて聞いてないよ…」
俺「でも一昨日辺りに富山でライブがあったことを考えるとあり得なくもないよね…」
~※~
逃げた先で、とりあえず蕎麦屋に入ることに成功した。いつ食べても旅先のそばは美味しいよね。
こころん「美味しいものを食べられるって、こんなにも楽しいことなのね♪」
美咲「あたしもすごく楽しいよ♪」
2人ともすごく楽しそう。こういう光景を見ているだけで、俺は幸せだ。
しかし、食べ終わって支払いを終えると悲劇が訪れる。
香澄「ゆーみんどうして逃げるのかな?」ハイライトオフ
俺「だってこころんといるところを見つかったらすぐさま裏に連れられてボコボコにするでしょ俺のこと!!」
美咲「香澄たちはいつもそういうことやっていたの!?」
香澄「うん。だってこのキラキラドキドキの私の気持ちをわかってくれないからボコすしかないの」ハイライトオフ
こころん「とにかく逃げるわよ!!」
しかし、逃げられると思ったらサッカリンナトリウムより甘い。
沙綾「逃げられると思ったら、大間違いだよ♪」ハイライトオフ
美咲「その刃物をしまいなさい!!」
こころん「それならこっちね!!」
たえ「どうして私を寂しくするの!?私はうさぎと一緒なんだから、寂しいと死んじゃうんだよ!?」ハイライトオフ
はい、逃走RTAは終了です。どうもありがとうございました。
こころん「今回は暴行とかしないわよね?」
たえ「わかっていないなぁこころは。今回も、3人揃っていっぱい愛の鉄拳をウケテモラウカラネ♥」ハイライトオフ
3人「やめてええええええ!!」
ボコボコにされるのなんとかしてくれよ…。なんとか最終ひだで帰れたけど。
次回は未定です。