ギャル&パンツァー/ガールズ&パンツァー 作:ミハイル・シュパーギン
●カヴェナンター
英国の巡航戦車。構造上の関係で、車内がサウナ状態になる欠点を抱えているが、戦車に関して素人な塚野スズネは、格安という理由だけで中古販売サイトから2輌も購入してしまった。
マチルダ歩兵戦車やヴァレンタイン歩兵戦車等にも採用された2ポンド砲を主砲とする。
●ハリー・ホプキンス
英国の軽戦車で、マークⅧとも呼ばれる。
小柄で機動力が良く、2ポンド砲を主砲に採用している。
戦車道経験者の大地が座乗。
●SU-100
T-34の車体をベースに開発された、旧ソ連の強力な対戦車自走砲。
100mm対戦車砲D-10Sを主砲とするが、固定砲塔なので全方位への即応は不得手。
副隊長の野島が座乗。
●UEトラクター・機関銃搭載型
フランスの非武装の装甲トラクターに7mm機関銃と、その為の箱型戦闘室を設けた豆戦車仕様。
火力こそ非力だが、様々な作戦行動でフロンティア学園戦車道チームに貢献する侮れない戦力である。
●VK16.02レオパルト
史実では完成間近で組み立てが中止となったドイツの試作軽戦車。
日本戦車道連盟や黒森峰女学園、そして本国ドイツの有志が協力して設計図やパーツをかき集め、黒森峰女学園で完成の日の目を迎えた。
パンター中戦車をデフォルメ化したような見た目で、5センチ砲を主砲とする。
黒森峰女学園の重装甲重火力戦略の一環として、偵察車輛として導入されたが結局Ⅲ号戦車で代用出来る事、軽戦車としては整備性が複雑、そしてティーガーⅡやパンター、ヤークトパンターといった重戦力の導入に予算を回す事が優先された経緯から戦力外扱いとなり、一応組み立てを完了させてから日本戦車道連盟に譲渡する予定となっていた。
●IS-3
旧ソ連の重戦車で、戦中末期頃に実用化されたが実戦には投入されていない。
全体的に被弾経始が考慮された設計で防御力が非常に高く、強力な122mm砲を主砲とする。
戦車道教導企業であるイズベスチヤ社は、少なくともこれを5輌保有しており、教官の足羽香林も座乗する。
●T-44
旧ソ連の中戦車で、戦中末期頃に実用化されたが実戦には投入されていない。
主砲こそT-34-85と同じだが、設計は当時としては先進的で、戦後のソ連主力戦車の設計に大きな影響を与えた。
戦車道教導企業であるイズベスチヤ社は、少なくともこれを30輌近い数字で保有している。
●コメット
英国の巡航戦車。
良好な機動力と強力な77mm砲を装備。
●クロムウェル
英国の巡航戦車。
最高速度は時速64kmと、第二次大戦中最速の中戦車と評された。
6ポンド砲搭載型、75mm砲搭載型、95mm榴弾砲搭載型といったバリエーションが存在している。
●M4A3E2中戦車
アメリカのM4中戦車シリーズの一種で、通称シャーマン・ジャンボ。
車体正面装甲が傾斜付きの100mm厚、砲塔正面が177mm厚という鉄壁の防御力を備える。
●T29重戦車
アメリカの試作重戦車で、対ティーガーⅡ重戦車として計画されたが、実戦投入はされなかった。
強力な長砲身105mm砲で武装している。
より強力な120mm砲を搭載したT30といったバリエーションもある。
●SU-100Y
旧ソ連の駆逐戦車で、試作のT-100重戦車の車体に海軍の130mm艦砲を搭載している。