魔入りました!入間く...女の子になっとるやんけ!? 作:サイコロさん
第1.5話 勉強するカゼカミ君!
生きるものには神が与える試練がある。
これは俺が思うこの世の理だと思う。何故ならば! 例えば人間だと…試験、人間関係、トイレに行った時に紙がない等々の状況があるではないでしょうか? 俺は思う! 動物だって弱肉強食の世界! 植物だって生存競争が激しいように生きるものには全て何らかの危機的状況がある。これは神様が与える試練だと思う。どんなに対策しても、逃げても必ず避けていけないことがある! ゆえに俺達は常に努力し続けていき前進しなければいけない! だからこそ俺はこの試練を乗り越えて見せる!!
「ニギニギ草は水一滴で30mも茎を伸ばすかぁ...人間界では考えれないなぁ...」
ここにある本を全て読みきる!(重要なポイントのみ) しかし、人間の常識が通用しません。
「くそったれ……まったく分からねぇな…とにかく薬草学は捨てて魔法でもやるか!」
そして俺は初期魔術の本を手に取り、ページを開く。
「えー魔術には三つに別れており、口頭魔術と無口頭魔術に家系魔術がある。口頭魔術は基本中の基本であり、呪文詠唱により発動する。無口頭魔術は無詠唱で発動出来るが習得に時間が掛かる。そして家系魔術とは一般的に家系能力と称される魔術。各家系によって千種万別のために特定が可能である。また修行によって強化が可能で……」
なるほど。つまり俺の家系能力は『
「また、泥魔術の父"タナカ·コウスケ"によって新しい魔術を開発出来る技術が産まれ、それにより魔界では、色んな技術が発達した。タナカ·コウスケ氏がいなければ我々は新たな魔術の進歩が出来ないっと言っても過言ではない……」
俺以外にも日本から転生してきたのか、名前が日本っぽい悪魔がいる。すると確信出来る内容があった。
「そしてタナカ·コウスケ氏は最後に謎の言葉を書いてこの世を居なくなった。その謎の言葉の写真→(日本語)"私は新たな魔術を発見したが…この魔術は後世の者に伝える。そしてこの魔術を使って更なる発展を望む。後、入間君に会いたかった..."」
この人もファンなのか…やはりあの悪魔は原作を知ってる奴らに声を掛けているのか...俺は日本語で書かれてる魔術の説明を見たが……
高度時□□止魔□『
この魔法はを改造し、□□□□□□□である。またこの魔術の最大の□□□は魔力が少なく、無詠唱で済むことである。しかし欠点があり、□□□□□で□□□□□□なるために今の技術力では使用不可である。逆に言えばこの条件を□□□た者は最強の□□□を使う悪魔となる。
所々燃えており、まったく読めませんでした! いやかなり難しいよ! こんなパズルがあるなら俺はビックリするぞ!
「いや~、難しすぎるやろぉ。でもな入間君を手助けするなら出来る限りの学力が必要だしなぁ」
入間君はサリバンの魔術でいくら悪魔語が分かったとしても、内容が理解できないと赤点ばっかりになってしまうからな。そこで俺が教えることで少しでも成績を良くしようと考えている。
「てか、そもそも俺は誰とペアになるべきなんだ? 入間君のクラスは13人だから……」
俺が入るとしたら...あの子とペアしかいないな。
「原作崩壊するかも知れないが、俺は自由に入間君の味方をしたいんだ。悪く思わないでくれよ~神様~。」
そして俺は魔術について勉強した。そして時間が経って夕方になりカラスが鳴く。俺は倒れてた。
「……グスッ……グスッ……いい話じゃねぇか! こんなグロい拷問器具にはこんな悲しくそして嬉しい話があるのか!」
まさか、切断大剣には友達の鎖を切って助けるために作られるなんて……いい話だなぁ。
「とにかくこれで大事な所は学んだ。後はどうしようか?」
俺は星空に向かって手を伸ばす。
「……俺みたいな奴が入間君の隣に居れるだろうか?」
俺は星のように輝ける存在じゃない。だからこそついつい考えてしまうんだ、本当に俺なんかで良いのか。その時に流れ星が見えた。まるで俺の言葉に応えるように...
「ならば俺も隣にいても恥ずかしくない男になればいい話だ!」
俺は下に向かって降りていく。この日は色々と勉強になる日でした。そして狼を治療してベッドに潜り込んだ。
俺はまったく違う世界、いやこの時空に転生したあの時の星空を思い出していた。
(まさか、既に原作崩壊していることには気がつかんだろうなぁ)
今日で入間君に出会ったがなんとイルミちゃんになっていた。確か俺を転生してくれた悪魔はとある並行世界に転生させるって言ってたな。
(俺は何が何でも助けるんだ!…って思ってたな。今も変わらないけど……)
俺は怖がっている。もしかしたらこんな俺ではどうしようにも出来ないことがあることが……誰かの死、別れ、強敵の襲来に人間っとバレること……考えたらキリがないほどに嫌な考えが頭の中で渦巻く。しかし……
「その時は勝負だ。そんな神様の試練を乗り越えて、イルミちゃん達のハッピーエンドを見届けてやる!」
これは試練。無茶振りでも無理難題でもない。必ず乗り越えることが出来るようになっているはずだ。俺はあの時と変わらない星空と流れる流れ星を見て決意する。優しくカッコ良く誰かの為にワガママなれるヒーローを助けることを頑張るっと。
「とりあえず勉強するか! イルミちゃん達の為にもな!」
この日はかなりスムーズに勉強できた。全てはハッピーエンドを望む未来の自分の為に...
カゼカミ·ハヤトは自分の為にも頑張れる男であり、そんな自分を目指すために