忘れないうちに投稿したくて、頑張っちゃった。(笑)
ちなみに作者は、一度も生ライブに行ったことがありません。ドーム会場もです。知識不足っす(泣)許してください。
とりあえず、よかったらまた…どうぞ。
ザワザワ…
「……」
ザワザワ…
「……」……ギュッ
「ふふ、大丈夫よ。あと、そこの曲がり角を右ね。」
「……はい。」
人が、多い…。
とても大きなドームに溢れかえるほどの人。まだ外には百はいるのではないかと思うほどの人が中に入れていないのに…だ。
生まれてから両手で数えられるほどの人としか関わっていない少女には少し無理があった。
初めてのライブに来たのか、歓喜のあまり叫んでいる人。
今か今かと、既にドームの音楽で踊っている人。
大きな声で神崎美月がいかに魅力的か語る人。
どれだけすごい人なのでしょう。こんなにたくさんの人に慕われ、愛されています。
「さぁ、ついたわ。ここよ。広いけど人はいないから安心してね。」
「はい。」
考え込んでいる間についてしまった。
どうしましょう。道を覚えていない気がします。帰りは一緒に帰宅するはずなので、迷子になることはないでしょうが…。
中に入ってみると、本当に広い場所だった。
窓の向こうには観客席が見える。人、人、人で溢れかえっていて、揉め事が起きないか心配だ…。
この部屋は、大人が百人は入れるのではないかと思う。
なのに、席の数は20人程度しか用意されていなかった。
あまりこの部屋へ訪れる人はいない事がよく分かる。
「あまり使われない場所なのですか?」
「そうねぇ。来るとしても5〜6人程度が普通なの。だから、むしろこの部屋の席は多い方ね。」
「そう、ですか。」
むしろ多い部屋だった。5〜6人程度…。思ったより少ない。
この人が普通だと言うならもうこれ以上考えることは止めよう。あまり意味はなさそうですし。
「さ、ここが一番見えやすいわね。座って座って♪」
「は、はい…。」
勧められた席は最前列で、ステージが真っ直ぐ見られる席だった。
隣には彼女が座った。
「残り1分、間に合ってよかった。楽しみね、ふふ。」
「そうですね。」
本当に楽しみだ。
初めてのライブ。一体どんなステージを見せてくれるのだろう。
『“願わくば、あなたの未来が輝きますように”』
“カウントダウンーーー!!!!”
「え?」
隣から声が聞こえた。
だがいつもより小さい声に、大きな音がかぶってしまい、聞き取ることが出来なかった。
なんて言ったんだろう。
3ーーー!!!
「いえ、なんでもないわ。ほら、始まるわよ。」
2ーーー!!!
本当になんでもないようだ。
「……はい。」
『よく見ていて。きっと、あなたを変えてくれる。』
1ーーー!!!
「…?…はい。」
スターートーーーー!!!!!!
パァァァーーーーーーーーーーーー。
……どうして上手く書けないのでしょうか…。これが私の限界っす(泣)
読んでくださいった方!ありがとうございました!!