東方指輪録   作:ネオバレットファイア

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お待たせしました。


博麗神社に遊びに行こう!

〜〜〜

 

 

「暇を潰しに暇な所に来るとは、暑さでやられたか?」

 

「うっさいわね。嫌なら食料だけ置いてさっさと帰りなさいよ」

 

今俺は、博麗神社に来ている。仕事は珍しくレミリアから休暇を言い渡されたので自室に引きこもっていようかと思ったのだが咲夜にさっさとどっか行けと言わんばかりの視線を感じそそくさと図書館に逃げたのだが、パチュリーに

 

「邪魔」

 

と一蹴され行く当ても無いのでとりあえず人里に行く。

すると何時もの癖か何かは知らんが大量に食料を買い込んでしまった。しょうもないのでまずは慧音の所に行くともんぺの妖怪に出会った。

 

「あれ?慧音の家じゃなかったっけ?間違ったかな。失礼」

 

「いや、間違ってないよ。私は藤原妹紅。慧音の友人さ。慧音なら今寺子屋で授業中だ。何か用事があったなら慧音に伝えておくよ?」

 

「いや、いいよ。用事って言っても食料渡すだけだし。じゃあ、これ渡しといて」

 

そう言って俺は食料の半分を置いてさっさと立ち去ることにした。

もんぺの妖怪は唖然としていた。

 

そのまま暇なので博麗神社へ向かい、今に至る。

そんなこんなでグダグダと霊夢と他愛も無いことを言い合っていると

 

「たのもー!」

 

などと言う気の抜けた感じの女の子の声が聞こえてきた。

 

「ほら、霊夢参拝客かもしれないぞ?仕事してこい」

 

「ふん、わかってるわよ。」

 

 

ー5分後ー

 

「………!」

 

「…………!」

 

うるさいな…ちょっと顔でもだしてみるか。

 

「ですから!」

 

「…はぁ、彰人…なんで出てきたのよ」

 

「ほら、言ったじゃないですか!さぁ、彰人さん!貴方の妻の東風谷早苗(こちや さなえ)ですよ!」

 

「…や、やぁ東風谷久しぶりだね。」

 

少し前に何か勘違いをして別れていた東風谷と再開した。できればしたくなかったけど。

 

「なぁ、霊夢これどういうこと?」

 

ひっそりと霊夢に耳打ちすると

 

「こっちが聞きたいわよ。あんた何したのよ」

 

などと何故か俺が悪いことになっていた。

 

「緑色の髪の女性とは色々と面倒な関係になるようだな。」

 

そう呟いてため息を吐くと東風谷がぴくっと反応した。

 

「彰人さん?」

 

「なんだ?」

 

「私以外に女の人がいるんですか?私というものがありながら!」

 

め、めんどくせー!こいつはくせー!めんどくささがプンプンするぜー!

などと考えてる場合ではなく。東風谷が胸ぐらを掴んで涙目で睨んでくる。

霊夢に助けを求めるべく視線を向けると睨まれた。なんで?

 

「さぁ、彰人さん。家に帰りますよ!」

 

そう言って東風谷は俺のことを引っ張り連れて行こうとする。が、俺はその手を振り払う。

 

「すまない東風谷…俺も今は使用人だから主の下を勝手に離れる訳には行かないんだ。」

 

そう言われてようやく俺の服装に気がついたのか。

 

「くっ、それじゃあ今度はそちらに出向きますので守矢神社にくる準備をしといてくださいね!それと博麗の巫女ちゃんと私は伝えましたからね!」

 

そう言うと東風谷はそそくさと帰って行った。

 

「まるで台風みたいな女ね。」

 

「そうだ…げっ!風見!」

 

振り向くと天敵風見幽香がいた。

 

「あら、幽香。あんたがここに来るなんて珍しいわね。」

 

「さっ、彰人行くわよ。」

 

「何処にだよ!」

 

「私の家に決まってるじゃない。一緒にお酒飲みましょ?」

 

「わ、悪いが仕事があr「知ってるわよ?今日は貴方休みなんですって?貴方の主人から聞いてるのよ?」…ちくしょう」

 

「さっ、付き合ってもらうわよ?」

 

そう言うと風見は俺の首根っこを掴んで引きずって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「幻想郷は今日も平和ね。藍?」

 

そこには金髪の女性が二人いた。片方はフカフカ、フサフサで触りごこちが相当良さそうでひたすらモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフしたい。失礼した。

とりあえず。片方は狐の尻尾が九本ついた女性で独特な服を着ている。もう片方は彰人を幻想郷に連れてきた張本人八雲紫(やくも ゆかり)だ

 

「そうですね紫様。しかし、守矢が紅魔館、博麗神社に宣戦布告したそうですがよろしいのですか?」

 

「そう。紅魔館と博麗神社に…ねぇ?まぁ、あの子がなんとかしてくれるでしょう?大丈夫よ」

 

「そうですか。紫様がそう言うのであれば大丈夫なんでしょう。」

 

「ふふ、藍は納得してないようね。そう言えば藍は『パンドラの箱』って知ってるかしら?」

 

「あけてはいけない言われる箱のことですね?」

 

「そう。開けると災いが降りかかり絶望が蔓延する。」

 

「その箱がどうかしたのですか?」

 

「その箱の中身にはまだ続きがあってね。最後には希望が残ってるらしいのよ。是非とも見てみたいとは思わない?」

 

「最後に残った希望ですか?」

 

「そう。あの子もそれと一緒。あけてはいけない蓋をまだあけてはいないパンドラの箱の状態。ゾクゾクするわ」

 

「そうですか。では、暫く守矢は放置でいいですね?」

 

「ええ、放置して構わないわ。」




ほんとうちのオリ主はなんで緑色の髪の女性とはややこしい関係なんですかねぇ?
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