東方指輪録   作:ネオバレットファイア

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弾幕ごっこエンカウント

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

「弾幕ごっこねぇ。じゃあ、一丁やってみるか。」

 

とりあえず勢いだけでスペルカード通称スペカを作成する。

勢いだけだからとりあえず3枚にした。

 

「うっし、じゃあ、彰人やろうぜ!」

 

「初心者だから手加減してくれよ?」

 

そう言って俺と魔理沙は空へと上がる。

 

「それじゃあ!行くぜ!魔符『スターダストレヴァリエ』!」

 

流石に綺麗だ。魅入ってしまうほどに。だが、このまま黙ってやられる程俺もお人良しではない。

 

『ドライバーオン!』

 

そのままベルトをいじる。

 

『シャバドゥビタッチヘンシーン!』

 

音声が流れ始めるとそのまま指輪を紅い指輪に付け替える。

そして、指輪についたバイザーを下ろしベルトに当てる。

 

『フレイム!ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!』

 

そしてそのまま右手を弾幕へ突き出す。自分へと向かってきた弾幕が魔法陣に遮られ綺麗に弾ける。

そのまま右手を魔理沙へ付きだした状態で宣言する。

 

「さぁ、ショータイムだ。」

 

「すっげええええ!なんだそりゃ!姿が変わったぞ!なんなんだぜ?それは?」

 

「企業秘密って所かな?まぁいいや、今度はこっちから行かせてもらう。炎雷『フレイムスパーク』!」

 

俺がスペカを発動させると炎が渦を巻き荒れ狂う。炎の渦からは紫電が走る。炎の渦は一個一個は小さな物だが、流石に弾幕のレベルまで達すると痺れずにはいられない。

 

「あばばばばば!」

 

よけきれなかった魔理沙は弾幕にあたり痺れる。

そのままベルトをいじり待機モードにする。

 

『ルパッチマジックタッチゴー!』

 

新しい指輪を嵌めて、ベルトにタッチする。

 

『チョーイイネ!キックストライク!サイコー!』

 

そのままロンダートをし、勢いをつけて蹴り飛ばす。

 

「ふぃ〜」

 

そのまま地面に降りる

 

「あいててて、彰人中々やるな!また今度やろうぜ!」

 

「あぁ、挑戦は拒まない。いつでも受けてたつ。あーあ、それにしたってどうすっかな〜まぁ、なんとかなるっしょ」

 

そのまま俺は、神社を後にして、適当にぶらぶらすることにした。

 

暫く、ぶらぶら歩いていると人里らしき場所についた。

 

「せんせー!さよならー!」

「あぁ、気をつけて帰るんだぞ」

 

そんな子供と教師らしき会話を覗いてみると教師は変わった格好をしていた。青いよくわからない帽子に青いワンピース。髪の色は銀髪と青髪が混ざった珍しい髪色だ。

教師は俺に気がついて怪訝な顔をし此方によってくる。

 

「済まないが、君はこの人里になにか用があるのか?」

 

すっごい敵意むき出しなんですけど…

 

「いや、あぁ、ぶらぶら歩いて居たら辿りついただけです。」

 

「では、率直に言おう。君の体からは、妖力と魔力がにじみ出ている。君は妖怪か?魔法使いか?そしてこの里に何をしようとしている?」

 

妖力と魔力?魔力は多分俺のであってるが妖力?もしかしてドラゴンのことか?

いや、でも俺の中にはファントムなんていない筈だ。俺は相馬彰人であって操真晴人ではない。

確かに多々似ているところはある。両親が事故で死んだこと、苗字は読み方は一緒だが、字は違う。名前だって一文字違えば俺だって相馬晴人だ。

 

ここは適当に誤魔化すしか無いな。丁度指輪は三つしかないこれを口実にしよう。

 

「ふぃ〜、あぁ、えーと一応こんな感じの指輪みたことありません?それを探してるんですよね。」

 

とりあえずあるだけの指輪を見せる。

 

「ん?あぁ、その様な指輪なら何個かみたぞ。着いてこい。」

 

案内されたのは学校で言う職員室。まぁ、仕事道具で汚いけど。

 

「あ、あった、あった。ほら、これだろ?」

 

そう言って4つ程指輪を差し出す。

 

「ためしてみるか。」

 

寺子屋から出て広いところに出る。

 

『ドライバーオン!』

 

「まずは、こいつからだな。」

 

『コネクト』

 

「ほうほう」

 

魔法陣が現れたので、魔法陣に手を突っ込む。

すっごいごちゃごちゃしていたが、引っこ抜くと手にはミス・ドーナツ通称ミスドの袋が握られていた。開けてみると大好物のフレンチクルーラーが、入っていた。

 

もさもさとフレンチクルーラーを食べ終わると次の指輪を試す。

 

『クラーケン!』

 

もしやと思い残りの二つの指輪を試す

 

『ユニコーン!』

 

『ガルーダ!』

 

間違いないウィザードのプラモンスターだ。

 

「で?先生はそこにいつまでいるんだい?」

 

「む、先生?」

 

「自己紹介して無いでしょ?俺は相馬彰人。自称指輪の魔法使いだ。」

 

「あぁ、遅れてしまったな。私は上白沢慧音。ワーハクタクと呼ばれる種族だ。」

 

「先生!助けてくれ!バケモンだ!」

 

慧音と話していると村人が走ってやってきた。

その言葉で俺と慧音はその場を走り出し確認しに行った。

里では、牛の頭をしたカラフルな化け物が暴れていた。

 

「指輪の魔法使い!出てこい!」

 

どうやら俺をご指名らしい。

 

「ギャーギャーギャーやかましいんだよ。発情期ですか?この野郎。」

 

この言葉で後ろにいた慧音が顔を赤くしたが気にしないことにした。

 

『ドライバーオン!』

 

『シャバドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!』

 

「変身」

 

『フレイム!ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!」

 

「さぁ、ショウタイムだ。」

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