魔王系Vtuberやっていたら本物の魔王にされそうです。   作:ゆゆっけ

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88話 リーゼ・クラウゼ3Dお披露目配信⑤

【リーゼ・クラウゼ3D】ついに立派な魔王に!?真の姿をお披露目です!!【liVeKROne】

 

「ありがとうございます……サクラ子」

「次は負けませんわ!」

 

 :おめでとう!

 :呼び捨てだと新鮮だ

 :むしろ自然に感じる

 :おっ?再戦か?

 

 龍魔コラボ3D出張版と題したツイスターゲームが決着し、勝利の証としてこれで何のはばかりもなくこれからは"サクラ子"と呼べる。当の本人からは早く呼び捨てにして欲しいと言われていたが、わたくしのこだわりで待っていてもらっていたのだ。

 

 ……約束が果たせて良かった。

 

 それにしても勝負が終わったばかりだというのにもう次の話とはいかにも彼女らしい。こちらはようやく呼吸も落ち着き始めたところだというのに今すぐにでも再戦を申し込んできそうな勢いだ。

 

「サクラ子はまだまだ余裕がありそうですね。流石です……」

「そういうリーゼこそ、随分回復が早いんじゃなくて?」

 

 :サクラ子はいつものことだけどリーゼちゃんもなかなか

 :さすが魔王様

 :あの体勢耐えきったからなぁ

 :お嬢様つよい

 

 リスナーから受け取っている力のおかげというのもあるだろうが、ボーカルやダンスレッスンが効いているのだろう。屋敷にこもってた頃を考えれば色々と底上げされている実感がある。これならばこの後も体力面では心配いらないだろう。

 

「この後の事を考えればここで力尽きる訳にはいきませんからね」

「ワタクシもずっと楽しみにしていましたわ!いざ会場へ!!」

「ちょ、サクラ子!?そんないきなり!?待ってくださいー」

 

 :草

 :お?

 :会場?

 :二人とも元気だなぁ

 :場所変えるのかな?

 

 本音を言うならもう少しトークで体力回復に時間を割きたかったが、勝負が白熱した結果余裕のあったトーク時間はほとんど無くなってしまっている。インカム越しにスタッフからの指示もありお互い目配せし合って画面の外へと駆け出していく。少し強引な気もするがそこはサクラ子ということで気にされてないみたいだ。

 

 そして配信画面には再びリゼにゃんが……。今度はサクラ子も一緒で散々遊ばれていることだろう。

 

 :リゼにゃんきちゃ!

 :サクラ子はそのままで草

 :サクラ子相手にされてなくて草

 :リゼにゃんはきまぐれ

 :基本猫ってこっちから行くと逃げるからな

 

……

 

 映像が切り替わったことを確認し急いで再び立ち位置に戻る。多少落ち着いたとはいえ額には汗が浮かんでいるしトラッキングスーツも心なしかしっとりして重くなっているようなそんな気もしてしまう……それほどにさっきまでの勝負は熱戦だった。

 差し出されたストローが刺さったペットボトルを受け取り一息に体内に水を送り込む、気分的にはそのままキャップをはずして呷りたいくらいだ。

 

「ふぅ……」

「リーゼさん大丈夫ですか?」

「大丈夫です。行けます」

 

 ほどほどのところで水分補給を終え、同じく差し出されたタオルで汗を拭き休息とも呼べないような短い時間。スーツのチェックと調整をしてくれているスタッフが手を動かしながらこちらの心配をしてくれる。彼女は確か……一番最初の3D体験からずっと見守ってきてくれている相手だ、その心遣いが嬉しい。

 しかし、心配されてしまうということは勝負が終わって少し気が緩んでしまっているのかもしれないと己を律する。それを口にすれば余計に心配されてしまうだろうから微笑を浮かべ力強く言葉を返す。

 

「楽しんでくださいねっ」

 

 一通りのチェックが終わり最後にそんな言葉が送られスタッフは離れていく。どんな言葉を掛けられれば嬉しいかなんてことはお見通しらしい。

 

 同じくチェックを受けたサクラ子とステージ、トラッキングエリアの中央で顔を合わせる。そのまま互いに言葉を掛けることはなく背中合わせの立ち位置へ……互いに言葉などいらない。その顔を見ればわかる、ここからはある意味第二ラウンドが開始されるのだ。

 

「映像終わり次第切り替えます」

 

 開始のカウントダウンが耳に届き、すぅーはぁーと一度深く息を吸って吐き出す。背後からはそれに似たような気配を感じゆっくりと目を閉じる。カウントダウンの言葉が沈黙へと変わり、少し間が空いてのクリック音。

 

 :きちゃ!

 :おお

 :ダンスホール?

 :デュエットか!?

 

 まずは正面に映るわたくしがゆっくりとした手振りで普段より少しだけ低いキーで歌い始め、背後にいるサクラ子にその場を譲るようにスッと横に立ち位置をずらす。そうするとそれを合図にしたように彼女も歌い出しお互いカメラに向かって右と左、背中合わせのままそれぞれのパートを歌い踊る。

 

 :この曲か!

 :サクラ子にしては意外だ

 :リーゼちゃん優雅だなぁ

 :サクラ子は相変わらずキレッキレやな

 :ターンめっちゃ綺麗

 

 その曲は一人の少女の心情を生々しく、毒々しく紡いだ、意味深で危うさをも感じさせるそんな曲。普段のサクラ子を考えればとてもかけ離れた曲を選んだと思われてしまうかもしれないが、それだからこそ一緒に歌ってみたかったのだ。

 

 歌っている時はずっとお互いに背中合わせ、時折するターンでちらりと姿が一瞬目に入る程度。もとより細かいステップが多く彼女の姿を確認する余裕などなく、くるくると回るように互いの立ち位置が入れ替わるが決してその視線は交わらず。まるで別の誰かの事だけを見ているかのよう……。もしかしたら互いの脳裏に浮かんでいる人物は同じかもしれないが……。

 

 :サクラ子とはまた違う感じでうまいなリーゼちゃん

 :動きがほんときれい

 :この病んでる感じをサクラ子が歌うのもいいな

 :ギャップいい……

 

 もとよりフィジカルモンスターであるところの桜龍(おうりゅう)サクラ子にダンスのキレや動きのダイナミックさで勝てるとは思っていない。まず身長や手足の長さからして違うのだ、そしてわたくしの武器は別のところにある。

 

 社交のためと幼いころから叩き込まれてきた立ち居振る舞いとダンス、それはプロである先生からも褒められ認められたものであり今の自信に繋がっている。特に細かいステップとターンに関しては決して負けていないと思う。

 

 くるりとターンしたあとに遅れてついてくるツインテールの軌跡なんかは3Dモデルの出来の良さも手伝って、我ながら美しいとすら感じてしまう程だ。

 

 危ないアソビに怪しく誘うように、何回も同じフレーズを繰り返し。

 いきたくないのに、いきつくとこまで、いきついてしまって。

 あの夜のようにズタズタに心と身体を切り刻んで欲しいと思う。

 

 そんな少女の歌をお互いに歌い終わり、動きを止めて静寂。

 

 :8888888888

 :良かった……

 :こういうのもいいな

 :二人とも最高!

 

「わたくしとサクラ子で歌わせて頂きました、いかがでしたか?」

「最高でしたわ!!」

 

 :草

 :お前が答えるのかよwww

 :いや最高だけどさw

 :最高!!

 :優勝!!

 

 静寂を破ってリスナーに向かって問いかけると間髪入れずにすぐ横から大声量が返ってくる。先ほどまで危うい病んだ少女の曲を歌っていた雰囲気はそれで一気に霧散してしまう。それを見ている方も感じたのだろう、コメントには称賛するものとつっこみ及び草が大量だ。

 

「そしてこのステージも初お披露目です!我らが城のダンスホールはいかがですか?」

「ゴージャスですわ!!」

 

 :またw

 :天丼は基本

 :おやくそく

 :サクラ子www

 :小並感

 :いややっぱり豪華だけどさw

 

 またしても隣から返ってくる言葉、これで狙っていないと断言できるあたり彼女のキャラクターというのはそれだけ確立されているのだろう。ぐるりとあたりを見回し豪華なシャンデリアに飾り窓、床や壁までも煌びやかに飾り立てられているダンスホールを紹介する。サクラ子なんかは先ほどまでの疲れなど一切見せずにその広い空間をぐるりと駆け巡っている。

 

「本来ならもっとじっくりこちらもご紹介したいところですが……ここただのダンスホールだと思いますよね?」

 

 :ん?

 :なに?

 :お?

 

 なんの変哲もない、とは言わないが玉座の間と同じくマリーナとわたくしをはじめとした本物を知る者が監修しているのだ。その出来栄えは疑いようのないものであるのだがそれだけで終わらないのがliVeKROne(ライブクローネ)の技術スタッフ……。

 

「サクラ子!お願いします!!」

「わかりましたわ!ここからはブチアゲて参りますわよ!!」

 

 駆けまわっていたサクラ子が隣に帰ってくるなリ、カメラにビシっと指先を突き付け、そしてそのまままっすぐ天に向ける。その瞬間配信は暗闇に包まれそして彼女の魂を揺さぶるようなシャウトが響き渡った。

 

 :!?

 :ふぁっ!?

 :なんか出てきたが???

 :ダンスホールがダンスフロアになってるやんけ!!

 

 そしてダンスホールのシャンデリアはミラーボール代わりにギラギラとした光を発し、床にはうっすらとスモークが炊かれ更にどこからともなく出てきたライトがフロアを壁を天井を七色に照らしていることだろう。これがスタッフの技術と悪ふざけがこれでもかと結集した魔王城が誇るダンスホールもとい……ダンスフロアである。ちなみにきちんとDJブースも作りこまれてるとか。

 

 基本が城であるため、ステージを制作しているときにアップテンポだったりダンスミュージックだったりどうしても曲調に合わなそうな場合に使うステージ。それは別に作ればいいだけのような気がするが、古めかしいお城のダンスホールがビカビカでキラキラの最新鋭の機材に囲まれたダンスフロアに変貌するのはロマンであるとかなんとか。

 

 余談ではあるが、新たに作るよりはあるものを弄った方がコストダウンという論法で通したらしいが、結局この変貌ギミックだったりこだわりのせいで新しく作るのに匹敵……もしかしたらそれ以上に色々かかっていると……。仲のいい技術スタッフからまお様は聞いているらしい。

 

 最初からトップスピードのサクラ子に置いていかれないようにこちらも彼女のシャウトに英語の歌詞を重ねていく。

 

 :これはアガる!!!!!!

 :きちゃー!!!

 :治安悪くなってきたあああああ

 :HEY!HEY!HEY!

 

 それはまだ大人になっていない者たちからなったモノ、社会に対しての挑戦状。誰かより劣っていたってそれすら武器にして登り詰めていく。おまえたちのようなつまらない社会のモノになんて決してならないという宣言。

 

 四つ打ちのリズムが身体を揺らし煌びやかなシンセによって繋がれるフレーズはまさしくEDM。ハイテンションでアッパーなチューンに合わせて歌い踊る、サクラ子はまさしく本領発揮といったところだろう。

 

 先ほどとは違い横に並んで同じ振りをする場面も多いので必死についていく。地に足が着いている時間の方が短いのではないかと思うほどに飛んで跳ねてカメラの向こうにいるリスナーを、互いを煽りあう。

 

「まだまだ足りないですわ!!」

「もっと!もっと!」

 

 :ハイ!ハイ!ハイ!

 :サクラ子動きえっぐい

 :カッコいいぞー!!

 :もっとだ!

 :最高ー!!

 

 ここまできたらもうテンションに任せ細かいことになんて気を使ってられない、気にしたら最後その瞬間からサクラ子に置いていかれてしまうだろう。それだというのに間奏に入りそれぞれの自由パートに入ると更にギアが上がるのだから勘弁してほしい。

 

 多少リズムが落ちてダンスに余裕が生まれたと思えばその余力が歌声の方に向かうのだろう。こちらも負けないように精一杯声を張り上げる、もともとの声質からしてサクラ子のほうがよく通る……もうあそこまでいけば突き抜けるといったほうが正確かもしれない。それくらいしないと負けてしまいかねない。

 

 畳み掛けるように最後のサビを抜け、最後に思いっきりリスナーを煽りその様子を見て満足したようにいつの間にか背後に置かれている三人掛けの豪奢な長椅子に向かえば、流れるような動作でそこに腰を下ろしポーズと共に最後の台詞を二人でキメる。

 

 :まじでアガった最高すぎる!

 :楽しいー!!

 :イエーイ!!!

 :さいこううううううう!!

 

「っ、はぁ……はっ……っく、はぁはぁ……」

 

 なんとか最後まで乗り切ったところで我慢していた呼吸を再開する。どうしても最後しっかりキメるためにはもう呼吸を止めるしかなかったのだ。

 

「っ、サクラ子……今日は……」

「本当に楽しかったですわっ!!」

 

 :リーゼちゃんもようサクラ子についていった

 :まじ今日のリーゼちゃん覚醒してる

 :ゆっくり深呼吸してもろて

 :ゆっくりで大丈夫だよー

 

「すぅ……はぁ……。っ……わたくしも本当に楽しかったです!」

「この場に呼んでいただいて本当にありがとうですわ!またどこかで一緒に歌い踊りましょう」

「はい!ぶいロジから来てくれたゲスト、桜龍サクラ子に盛大な拍手とコメントを!」

「ではみなさまごきげんよう!」

 

 :サクラ子ありがとう!

 :ごきげんよう!

 :8888888888888

 :ありがとー!!

 :最高だったー!!

 

 一度無理やり深呼吸してなんとか肺に空気を送り込みゲストパートの終わりを告げる。

 

『ではここでひとつ告知があります!』

 

 ここで配信画面が切り替わり予め録っていた音声が流れ告知事項が表示される。ここは無理せずに収録にしておいて本当に良かったと思う。

 

『来週は皆様何の日があるか知っていますか?』

 

 :お?

 :あっ

 :仕事です

 :まさか

 :ク……ク……

 :その話は俺に効く……

 

『もちろん皆様はわたくしと一緒に過ごしてくださいますよね?』

 

 :もちろん!!

 :当たり前だよなぁ!

 :予定なんてないぜ!!

 

『というわけでliVeKROneから公式クリスマスボイスが発売されます!』

 

 :ボイスきちゃ!

 :おっ、お安い

 :やったぜ

 :これでクリボッチ回避や!!

 

『わたくしにとっては初めてのボイスなので……恥ずかしいですが、きちんと聞いてくださいね?約束ですよ?』

 

 :約束!

 :はやく買わせてくれ!!

 :はーい!!

 

『当日は配信もする予定ですが……。クリスマス翌日の夜も予定を空けておいていただけるといいことがあるかもしれません』

 

 :お?

 :翌日!?

 :なんだ?

 

『何か教えて欲しいですか?ふふっ……秘密です♪』

 

 :くっ

 :かわいすぎる……

 :教えてー

 :こっそり教えて

 

『それではリーゼ・クラウゼの3Dお披露目配信ここからもお楽しみください』

 

 告知の裏で念のため渡された酸素缶を口から外す。この告知が終われば再び出番がやってくる。呼吸はだいぶ落ち着いたし、ここまできてしまえば疲労も大して感じないような気がしてくる。ランナーズハイならぬライブハイというやつだろうか。

 

「ふふっ、初めてのボイスが出ます!是非皆様聞いてくださいね?」

 

 煌びやかなダンスフロアからふたたび落ち着いた玉座の間に戻り姿を現す。ボイスの収録は最初勝手がわからず色々苦労したし、それがいざ聞かれてしまうかと思うと恥ずかしさもあるが、成果を聞いて欲しいという気持ちが今は上回っている。

 

 :買うよー!!

 :買うからはやく発売を!!

 :クリスマスなにやるのー?

 :翌日なにするのー?

 

「ありがとうございます。発売はイブの前日になってからですから、それまで楽しみにしておいてくださいね。当日も色々考えてますのでお楽しみに。秘密は秘密ですよ?」

 

 :えー

 :知りたいなー

 :もったいぶらずにー

 

「ここからはわたくしのソロパートですので、わたくしの歌よりもそちらが気になりますか?」

 

 :ソロ歌!!

 :やったー!!

 :まだ歌ってくれるんだ!

 :お歌だー!!

 

 すぐにコメントの旗色が変わりその様子を見て思わず笑ってしまう。それだけ求められているということでどうしても嬉しくなってしまう。

 

「では最後までわたくしの姿と歌、楽しんでいってくださいね。それでは一度落ち着いてこの曲を……」

 

……

 

 そこからは自分の好きな曲、リクエストで知ってそこから好きになった曲。まお様から教えてもらった曲……。そんな思い出の曲たちを披露し気が付けばもう時間は残り僅か。

 

「皆様、本日はわたくしの……、リーゼ・クラウゼ3Dお披露目配信をご覧に来てくださって本当にありがとうございました。ここまで必死に走ってきたこの約三か月の成果を、皆様の応援の成果を、皆様から受け取ったものを少しでもお返しできていればこれ以上に嬉しいことはありません。今日わたくしもようやく本当の意味で魔王への道を歩み始めたと思います。まだまだ未熟な魔王見習いではありますが……これからもどうぞリーゼ・クラウゼの……わたくしの行く先を照らしその歩みを見届けてください」

 

 :もちろん

 :応援し続ける

 :こっちこそいろんなものをもらってるよ

 :今日本当に頑張ったと思う

 :新たな一面知れたと思う!!

 

 どうしても終わりに向かっているということもあってか感情が揺さぶられてしまう。目に入るコメントがそれをさらに刺激してきて嬉しいのに言葉に詰まってしまいそうになる。

 

「明日はまお様!liVeKROneの魔王黒惟まおの3Dお披露目配信です!!これを見るために今日頑張ったと言っても……、もちろん冗談ですよ?でも皆様もきっと同じ気持ちですよね?」

 

 :草

 :宣伝助かる 

 :せっかく感動してたのにw

 :正直なんだからw

 :楽しみだねー

 :ようやくだもんなぁ

 

「それでは最後の挨拶はもちろんアレですからね?」

 

 :おう!

 :はーい!

 :もちろん!!

 :まかせろ!

 

「では皆様本日は本当にありがとうございました!愛してます!おわリーゼ!!」

 

 :おわリーゼ!

 :!?

 :おわリーゼ!!愛してる!!

 :愛してるーゼ!!

 

Liese.ch リーゼ・クラウゼ✓:これからもずっとずっと一緒ですよ!




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マシュマロ
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