だがその育て親の悟飯は無くなってしまった
1人になってしまった悟空は悟飯の置き手紙を見つけた
そこには亀仙人という者へ向かえというものだった
悟空は無事に亀仙人に会う事が出来た
孫悟飯からここに向かえと手紙で知ったと悟空は亀仙人に話す
それを聞いた亀仙人は悟空を弟子にし、修行を付ける事になった
ある程度の説明とメニューをやった悟空は市街地へと向かった
市街地に着いた悟空は初めに何をしようかと色々考えていた時、目の前一体には灰があった
嫌な予感を感じ取った悟空
そこに現れたのはノイズという存在
だが倒された
そこでシンフォギア奏者の2人
【風鳴翼】と【立花響】が現れた
どうやらノイズと戦う者だという
だが、じっとしてられない悟空は界王拳を使いノイズと戦う
なんとか勝利した一同
悟空は翼達に連れて行かれる
悟空はどうなってしまうのかっ
オラは今響達の仲間の所に連れて来られている
まあでも嫌な奴ではないのは確かだし大丈夫だろう
そういうとオラは建物の中に入り何やら下に動く機械に乗っていった
「なんだこれ?」
響「エレベーターですよ。まあ普通にある物とはだいぶ違うんですけど」
「そうか」
すると動き始めた
これがエレベーターていうんか
そんな事を思っていると
響「危ないですよっ!?」
「大丈夫だ。これくらいなら捕まってなくても」
翼「体幹が強いんだな」
「まあ動物と修行してたし大暴れする動物に乗ってたりもしたけどな」
響「それって大丈夫なんですか?」
「大丈夫なんじゃないか?」
そんな事を話していると目的の階に着いた
扉が開きそこには
?「君だな。バカでかいノイズを倒したのは」
「おっさん誰だ?」
翼「おい!司令になんて事を言う」
?「いいさ翼」
「こう言ってんだからいいだろ?」
翼「(貴様が言う事じゃないだろ)」
内心そう思う翼だった
弦十郎「俺は【風鳴弦十郎】だ。君の名前は?」
「孫悟空って言うだ」
弦十郎「孫悟空……最遊記で出てくるあの孫悟空か」
「?さいゆうきってのはわかんねぇけどまあいいか」
周りの人はこの人大丈夫?
と内心思っていた
「それでオラを連れてきたのはなんだ?」
弦十郎「あのノイズ何故戦えたのか知りたくてな」
「んんん……そんな事言われても別に特別な事してねぇぞ?」
弦十郎「普通ノイズは素手で触れば死んでしまう。だが君はこうして生きている」
「まあそうだな………界王拳を使ったからかな」
弦十郎「界王拳?なんだそれは?」
「オラもよくわかんねぇけんど……あのノイズっちゅうんに効くって事は知ったからな。まあなんとかなるって」
この男呑気過ぎである
「そんでそれだけか?」
弦十郎「もう一つある。我々と協力してくれないか?」
「あのノイズと戦ってくれって事か?」
弦十郎「そうだ。今はまだ大丈夫でも後々翼と響君だけでは太刀打ち出来ない相手があらわれるかもしれんからな」
翼「そんな事ありません!私と立花でなんとか」
弦十郎「今はそうでもだ。この先2人だけでどうにかなる保証は無い。違うか?」
翼「っ………それは」
響「…………大丈夫ですよ翼さん!私はまだまだ弱いですけど……でもいつか翼さんと肩を並べられるように頑張りますから」
翼「立花………そうだな」
「なんかよくわかんねぇけど……おめぇらなら出来るんじゃねぇんか?今よりももっと強くなれるさ」
ノイズを倒す為オラは弦十郎達と一緒に戦う事になった
その後俺は弦十郎にある場所に連れられた
トレーニング室
「なんだここ?」
弦十郎「ここは模擬戦が出来る。言わば修行場という事だ」
「ここで修行出来るんかっ!?すげぇんだなー」
弦十郎「ここに連れてきたのは君と一度手合わせしたいと思ったんだ」
「手合わせか?……全然良いぞ。でもなんでだ?」
弦十郎「君は普通の人よりも鍛えているだろ?」
「………他の奴らがどうなのかはわかんねぇけど……結構鍛えてるのは確かだぞ。まあ大熊とやった事あるし」
弦十郎「大熊っ……大丈夫だったのか?」
「最初はヤベェって思ったけんどよ…なんとかオラが勝ってな、それ以降その熊と修行していった事があったんだ」
弦十郎「熊と修行か……随分とハードじゃないか?」
「そうか?結構良い奴だったけどなぁ」
一体どんな環境にいたんだ
そうみんな思っていた
「そんでオラはどうすりゃあいいんだ?」
弦十郎「あっ!悪い悪い!ある程度距離を取ってもらえるかな」
「良いぞ」
オラは弦十郎との距離を離した
弦十郎「準備はいいか?」
「オラはいつでも良いぞ」
お互い構えを取り睨み合った
どちらも動かない
集中力を高めていく
そして
先に動いたのは
「はあぁぁ!」
悟空だった
「だぁりゃありゃありゃあ!」
パンチと蹴りを交互に放ち弦十郎に攻撃を仕掛けていく
弦十郎「っ…………」
難なく悟空の攻撃を捌いていく
悟空は負けじと向かっていく
「っ!!はぁぁぁぁ!!」
弦十郎「(なかなかやるな。動きが洗練され一つ一つの技がズシッと来る。プロの格闘家達のような無駄が少なく、でも相手にフェイントも入れて来るあたり……この子はすごい)」
内心そう呟く弦十郎
それもそのはず
生前昔数々の大会で優勝を果たしたと言われる格闘家
孫悟飯に鍛えられた男なのだから
「でぇりゃぁぁ!」
強めの蹴りを繰り出し弦十郎を後方へ動かした
「あんた強ぇなぁ〜、隙なんて無くて攻めづらかったぞ」
弦十郎「いや、君も中々だな。フェイントかけてきたあたりヒヤッとした。かなり鍛えられてるんだな」
「まあな」
それからまた組み手を行った
かなり時間が流れて
数時間
もう時間は夜
雲一つもなく星がよく見える気候だった
悟空はあの後森に行き修行していたが少しやって見晴らしの良い場所で休んでいた
「弦十郎…強かったなぁ。また戦ってみてぇなぁ」
久々の相手との組み手に悟空は喜んでいた
孫悟飯以来の組み手にここが高鳴っていた
「おっ!今日は空が良いなぁ。じいちゃん元気にしてっかな」
今日は
夜空は綺麗な星で輝いている
そんな月を悟空は見た
そう───────
「おっ!?あれが満月か……綺麗だな。──────ッ!?」
ドクンッ!
満月を見た時心臓の鼓動が大きくなっていった
目は赤くなり鼓動が早まる
そこから意識は途切れた
??? side
「うん………まあまあな星じゃないか」
?「上手くやれば高く売れそうだな」
「それにこの星には月が見える。俺達としては良物件だな」
そんなことを話していると
グオォォォォォォォォォ!!!!
?「っ!?今の馬鹿でかいのはなんだ?」
「向こうから聞こえたか。行くぞ」
男2人は響き渡る声の中心に向かった
それも飛んで
さっきの所から少し離れた所にそれは居た
?「っ!?大猿だとっ。こいつサイヤ人か」
「しかも下級戦士か。だが何故この星にはサイヤ人が住んでいる?(そう言えば昔あるサイヤ人を地球とやらの星に送るというのを聞いた事がある。もしかしたらそのサイヤ人はこいつかもしれんな。そうなると何故こいつはこの星を侵略しなかった?)」
男はそう考えていた
だが少しすると
「変身が解けた?」
大猿から元の姿へと戻っていく
「バーダック?いや違うな。あいつはもしかしてバーダックの息子か?」
?「バーダックって…下級戦士ながら戦闘力1万以上も持っているあいつか?」
「そうだ。俺達以外滅びたと聞いたが。バーダックは息子をこの星に流したんだろう」
?「よくもまあ下級戦士が考えそうな事だな」
「そういえばもう一人何処かへ送られた話を聞いたな」
?「誰なんだよそいつは?」
「わからないからそう言ってるんだ」
?「す…すまねぇ」
「まあいい。今は現状侵略出来る所が減って半ば職を失っているしな」
するとそこに
?「なら私と組まない?」
「誰だ?」
?「そんなに警戒しないで欲しいわ。貴方達と戦うつもりはない。ある目的の為に協力して欲しいだけ」
「ある目的だと?」
?「そんなもん怪しすぎるだろ」
「その目的の為とは何だ?」
?「おいいいのか?」
「興味が少し湧いただけだ」
?「ある目的………それは」
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「その為にそのシンフォギアという奴らが邪魔だから協力してくれと」
?「そうだ。どうだ?」
「…………………」
横目で倒れてあるサイヤ人を見た
こいつは何も属していない奴か
まあどちらでもいい
サイヤ人ならばその時戦えばいい
男は女の誘いに乗った
目的の為ではなく己の強さの為に
side out
翌日
朝になりオラは森林の中で寝ていた
月を見てからの記憶がなかった
何をしていたんだ?
すぐ考えるのをやめ二課元へ悟空は向かった
司令室
「それで昨日は少し響と翼が言い合いになっちまったと」
昨日オラがいない時響と翼は少し口論になってしまった
シンフォギアについて話していた時あーむどぎあ?と言うものについて話していた時に響は出す事が出来なかったらしい
それならまだ良かった
問題はそこから
響は奏の代わりに頑張ると言ったらしい
その時目一杯のビンタを翼は響にしてしまった
まあ戦いに発展しないあたり良かったが
それ以降響と翼との間に溝が出来てしまい距離を取った状態で話を今聞いている
「オラはシンフォギアってのを使えないからわかんねぇけどさ。今回に関しては響が悪い」
響「っ…そう……ですよね」
翼「…………………」
「まあ焦る事はねぇ。自分のペースで見つかればいいんじゃねぇか?あーむどぎあってやつ。あと……奏の代わりではなく自分はどうしたいかってのもさ」
響「………はい」
「オラはよくわかんねぇけんどよ。例えその力が元々奏って奴が使っていたとしても本人が良いってんならそれでいいじゃねぇか?」
翼「………それはわかっている。だが未だ私は踏ん切りがつかないんだ。立花は良くやっている。私の心が未熟なだけだ」
「それなら翼も少しずつ良くすればいい。焦る事はねぇだろ?」
翼「…そうだな」
「んじゃあオラは修行すっからよ。またな」
あそこでの事は覚えていない
まいっか……
悟空はその後どうしたのか
食堂で少し遅めの朝食を取っていた
「(オラはあいつらの事をよく知らねぇけんど、あのまま仲が悪いままなのはオラやだな。けんど、オラに何が出来るんだ……)」
響と翼の口論(翼の一方的な)を考えていると
?「っ?誰だアンタ?」
「っ?」
悟空は口の中の食べ物を一旦飲み込んだ
「おめぇこそ誰だ?」
?「いやあたしが聞いてるんだ」
「オラは孫悟空だ。腹減ったから飯食ってんだ」
?「孫悟空…おっさんが言ってた奴って」
「っ?おっさん?誰の事だ?」
奏「おっさんはおっさんだ。あっ…アンタに名前聞いたのにあたしの名前言ってなかったな。あたしは【天羽奏】だ」
「っ!?おめぇが奏か」
奏「まあそうだわな。あんなに有名にもなってるし」
「ツヴァイウィングの事か?悪ぃけんどオラツヴァイウィングの事よく知らねぇんだ。名前を知ったのは翼に聞いたからで」
奏「えっ…ツヴァイウィングの事知らねぇのか?」
「おぉ知らねぇ」
奏「そ…そうか」
「奏も飯か?」
奏「ああ。起きたから何が食べようと思ってな」
「何食うんだ?」
奏「あんまり重くないのを食べるつもりだ。てか、悟空だっけか、凄く……食べるんだな」
「そうか?まあじっちゃんもそんな事言ってたな」
奏「じっちゃん?誰だ?」
「オラを育ててくれたじっちゃんだよ。孫悟飯って言うんだ」
奏「孫悟飯?どっかで聞いたような」
「じっちゃんを知ってんのか?」
奏「あいやっ…聞いた事があっただけだ」
「そっか!」
ふとさっき考えていた響と翼の事に対しての事を思い出し奏に話す事にした
すると奏は
奏「そうか……翼がそんな事を」
「あのまま仲が悪ぃままなのはオラもいやなんだ。けんど、仲直りさせるやり方が思いつかなくて」
奏「思いっきりぶつかりあったらいいんじゃねぇかな」
「具体的には何すんだ?」
奏「気持ちをぶつけるって事だから、そうだな。いっその事、戦わせたらどうだ?話して解決しないならよ」
「それは良いかもな!んじゃあ飯食ったらトレーニング室に誘うか」
悟空は残りの料理(8人前料理)を平らげ2人の元にへ向かう事に
奏「す…凄い…あんなにあった料理がもうないっ!?」
奏の中で悟空は有名大食い以上の胃袋持ちと心の中で認識した
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悟空は2人を探していた
だが施設内を探しても何処にも居なかった
探し回っても見つけられなかった悟空は司令室に居る弦十郎に居所を聞きに行った
基本弦十郎は司令室に居ると居所を聞いた後に教えてくれた
響は学校の寮にいるとの事
だが、その寮…というのも登校している学校は女子校との事だった
つまり男の悟空では響の元までは行けないという事
響はまた何処かで会うと決めた悟空は翼の元に今向かっていた
話によると外出中だったらしい
だが、もう少ししたらトレーニング室に入って鍛えると話していた
悟空はもう一度トレーニング室へ向かい、目の前に今居る
「っ…確かに翼の気だ」
開け方は何度も教えてもらった為、悟空1人でも開けられた
するとそこには翼が居た
それも装着状態で
翼「はぁぁ!」
次々とノイズを斬り伏せて行った
だが、その太刀筋はお世辞に良いとは言えない
寧ろ定まらなさすぎだった
「そんなんじゃ懐に入られてやられっぞ」
翼「っ!?貴様はっ」
どうやら悟空の声掛けするまで全く周りが見えてなかったらしい
入ってくる音で分かる筈なのに、声を掛けるまで気づかなかったという事は相当なのだろう
「おめぇ、なんでそんな焦ってんだ」
翼「私が焦りを?何を言っている」
「誰が見てもそうだ。動きが単調すぎて分かりやす過ぎる。それじゃあノイズって奴に殺されちまうぞ」
悟空は武道家だ
まだまだ成長途中ではあるが、ある程度手合わせしたり相手の動きを見れば良いのか悪いのか悟空であれば分かってしまう
亡き孫悟飯との修行でもそうだった
全然身につけれなかった動きや身体の使い方
それを数日で完璧なまでに物にしてしまった
ノイズとの初めての戦いでもそうだった
1度教えてもらった【かめはめ波】を1回で撃ててしまった
悟空は才能がある
努力という名の才能が
「おめぇら仲間だろ?仲間同士いがみ合っても仕方ねぇじゃねぇか」
翼「貴様に何が分かる!!」
悟空の言葉に対して翼は怒りを乗せ返答する
それもそうだ
翼は今まで一緒に戦ってきた相棒天羽奏を失った
もう戦える者は翼1人
そんな時に奏と同じシンフォギアを持った少女が現れる
アームドギアを持たない、それも一般人の立花響に対して憤りを感じるのは仕方がないのかもしれない
だが、悟空は続ける
「過去に何があったかオラには分からねぇ。けんどこれだけは分かる。使っているシンフォギアが誰になったって、守るものは一緒なんじゃねぇのか?それとも、守るもんが何も見えなくなっちまったのか?」
何も知らないが故に分かってしまう
それが孫悟空という人間なのかもしれない
だが
翼「私や奏の何が分かる!!私のこの取れない気持ちをっ……ぽっと出の貴様に分かってたまるか!!」
悟空の的確な言葉にとうとう翼はブチギレてしまった
この時の翼のシンフォギア【天羽々斬】の適合係数は以前よりも遥かに上がっていた
だがそれは翼自身知る事がない
手に持っていた剣を構えた
「やっぱりおめぇとはやるしかねぇか」
悟空も構える
シンフォギア奏者と相見えるのは翼が初めてだ
果たして、どうなるのか
オスっ!オラ悟空!
オラがいない間に翼と響が喧嘩してしまった
それを聞いたオラは何が解決策がないか頭を巡らせる
そこに天羽奏と会い、仲直りの相談をした
天羽奏曰く、本気でぶつかったらと言っていた
本当に大丈夫なのかと思ったオラだが、やって見なきゃ分からないそう思い2人に会う事にだが会えたのは翼1人
それに翼の動きが良くない
仲直りさせようと話をしたが失敗、戦う事に
なんとか2人を仲直りさせる事が出来るのか!?
次回!
戦姫絶唱シンフォギア 神と戦う2人のサイヤ人第3話!
ぜってぇ見てくれよな!