星と少年   作:Mk.Z

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第五話 The W:戦場の悲喜

 ■【憑戦士(シャーマン)】系統

 

 そういう系統があるらしい、というのは聞いたことがある。あくまで、ゴシップの噂程度だが。

 噂は噂だ。いっとき、カルディナの沿岸部の田舎町に超級魔法の【ジェム】が死蔵されていると噂が立ったことがある。訪ねてみれば、なんのことはない、町興しのためのデマだった。それを思いついた【豪商】は腹立ち紛れに引きずり回して磔刑にしてやったが、未だにむかっ腹が立つ。

 

 だが、憑戦士系統についてはどうもそれなりに真実だったらしい。

 非人間範疇生物……つまり、モンスターへの変身を特性とする系統だ。【大死霊】や【血戦騎】のように、種族変化はだいたいが何かしらの余録だ。その中で、敢えてその一点に特化したというのはなかなかニッチな性能をしている、と思う。

 人として、ティアンとしてのスキル体系や装備品は全く使えない。完全な獣への変身。徹底している。そういうのは好きだ。

 だから欲しくなった。レジェンダリアまで出かけていって<DIN>に尋ねてみた。

 その隠れ里とされる森は既に滅んでいた。なんでも、<マスター>に滅ぼされたらしい。

 落胆した。実に無粋だ。秘されるものは、秘されているから美しいのに。これでは噂が事実かどうかもわからない。

「そう思ってたんだが……まだ生き残りがいたんだなァ」

 

 (エント)は呟いた。

 

「そして砂漠のクズども。指名手配犯のドンパチときた。ものすごい数の重犯罪者たちが集まってきている」

 

 ◆

 

 ■ペルヌ周辺域

 

 その漢、侍の出で立ちであった。

 名は地獄道延樂。無精髭を伸ばしに伸ばし、頭は総髪、着物はほつれかけた作務衣と来たものである。腰には馬一頭でも斬れそうな大太刀が一振り刷いてあった。

 その立ち位置はペルヌから少しばかり遠い。争い合う賊を背後から眺める位置だ。

 だが、それでいい。侍でありながら、その遠間がいい。

「少しばかり数が減ったな」

 地獄道は言った。

 共食いの果に頭数が減るのは有り難い。が、減りすぎてもつまらない。彼は天地出身の<マスター>、その気風に違わず、戦場には闘いを求めている。懸賞金も欲しいが、強者との邂逅もまた捨て難いものだ。

「さて、起きよ……【果無丸(はてなしまる)】」

 腰の妖刀に声をかけると、地獄道はそれを構え、今一度告げた。

「《万里を疾走る一文字(イワサク・ネサク)》」

 次の瞬間、鞘から飛び出した刃の速さは、まさに閃光と見紛うばかりであった。

 

 そして彼の前にいた人々は……数百メテルに渡って切り裂かれた。腕が落ち、首が落ち、砂の粒さえ裂ける。しばしののちペルヌの城壁から、こぉーん、と金属のぶつかるような音が聞こえた。

「うむ、上々。今少し、掃除を続けるとするか」

 斬撃による狙撃者。【狙撃名手(シャープ・シューター)】地獄道延樂は腰のものを納めると、再びの()()に備えて構え、<エンブリオ>の冷却時間待機姿勢に入った。

 

 ◆

 

「へぇ、刀でロングレンジだなんて、面白いねえ、カストル」

「気を散らすな、ポルックス」

 それを端から見やる双子が、砂漠の上で呟いた。

「雑魚だが数が多い。人数は最も原始的な軍事力だ」

「わかってるよおカストル、でも大丈夫だろ?」

 丸々とした子供、ポルックスは、カストルとよく似た蝶ネクタイをいらい、にやりと笑った。

「僕等に勝てるやつなんて、上級域にはいないさあ」

「さて……その気概だけは買おう」

 ボールが並んで歩いているような双子は、髪油でよく整えられた髪を撫でつけ、周囲を見回した。

 敵はまだいくらでもいる。雑兵でも全員が<マスター>、つまりは<エンブリオ>を保有しているのだ。

「いでよ!《燃え上がる死(ヒノカグツチ)》」

「《幽閉、それは苦しい(ハシュマル)》」

「《瞬間最大風速37564kt(ストリボーグ)》!」

 広域熱波が砂を焼き、触れるものを閉じ込める琥珀が降り注ぎ、そしてすべてを暴風の渦が煽る。だが、二人はそれを一瞬早く躱していた。

「ぶっちゃけねえ、単純属性攻撃の<エンブリオ>ってハズレだよねえ?」

 ポルックス……いや、そう言ったのはカストルだったろうか。

「《アトラクション》!」

「《アトラクション》」

 二人は空中で詠唱し、突如発生した引力が周囲を引き付ける。

「“累ね”!」

 共鳴、倍増して。

 それを放った当人たちも、周囲でただ息巻いていた荒くれも、必殺の攻撃の爆心地へと逆に吸い取られ、いまだ渦巻く己等の攻撃で傷ついた。そこを見逃す二人では勿論ない。

「追撃!《ファイアボール》!」

「《スモーク》」

 極めて初歩的な火と、煙の魔法が着弾する。それらは奇跡的なタイミングで混ざり合い、まだ残っていたあの炎熱をも取り込んで、「Bomb!」

粉塵爆発を引き起こした。

 膨らんだ火が舐め回したあとの砂漠にあるのは、塵だけだった。砂と、リソースの。

「やったねカストル、僕等は最強だ」

「そうだともポルックス、僕等はコンビとして最強さ」

 手を叩き合うさまは、いっそ無邪気だ。舞い散る光の塵さえ背後にないのならば。

 【賢者】カストルと【賢者】ポルックス、双子賢者(ツインワイズマン)による累ね魔法戦術を誇るふたりは、自分たちの強さを確信していた。

「……だけど、すこぉし撃ち漏らしがあったねえ」 

 

 二人がそれを言うなり現れたのは、双子と比してもまだ肥満体型の巨漢だ。脂肪の塊が二本足で歩いているような。

 服装は中華服、髪型は三つ編み。清代の風俗画から抜け出てきたような男は、何をするでもなくただ立っていた。

「確か【決死隊(フォーローン・ホープ)】ボム。“太っちょ(ファット)”ボムか」

 ボムは答えない。ボムは話さない。彼はただ黙って鼻息を荒くしながら、心臓から突き出た紐……彼の<エンブリオ>を引っ張った。

「《ラスト・アタック》……《たそがれにんげん(ラグナロク)》」

 

 そして、半径20mを局所的核爆発が消し飛ばした。

 

 核分裂により生まれた強大なエネルギーは、ボムの能力特性に不自然な形で範囲を限定されつつ、その熱を容赦なく解き放っていた。砂はガラス化し、キノコ雲に成りそこねた爆煙が半径20mの円柱になって成層圏まで昇っていく。

 

 それを唾棄するような顔で見ながら、ふたりが煙から抜け出した。

「自爆能力……あれ、本当に死んでるんだろう?彼は何がしたいんだい?」

「あれはロマンチストなる珍獣だ、ポルックス。理解し得る存在ではないよ」

 【ブローチ】を使わされたことに顔をしかめ、カストルは破片を投げ捨てた。

「さて、核か。僕らの余命はいかほどかな」

「数日あれば大丈夫だけどね〜!ペルヌを落とすのには」

 致死量の放射線からすらかろうじて生き延びたふたりは、そう言って笑った。

「さぁ、殲滅を続けようか」

 

 ◆

 

「ふむ、あれは核だな?」

 少し遠くに、どう見ても何らかの力場で拘束された爆発を見据え、その男は言った。

「ああいうのがいるから怖いのだ。実戦とは一対一の強さの世界ではない。あぁいった問題に捕まらず、正面から向き合わなくて済む能力が問われるのだな」

 男は足元に捕らえたひとりの【盗賊】に向かって講義するように言った。

「広域制圧能力。そして生存、欺瞞、索敵。そこへいくと、火力など不要なものだ。最低限をクリアしていればね。強さ、というより、強かさと形容するべきかな?」

 まぁ、と男は続ける。

「君のように下級職程度なのではお話にならんが」

「見逃して、くれェ……」

 ボロ雑巾になった【盗賊】は哀願したが、男は首を振った。

「駄目駄目、戦場に立ったのだから。一度いくさばを踏んだなら、君はもう死んだと同じだ。生命は生きて帰れたときに初めて気にしたまえ。ま、ここでは本当に死ぬわけではないけれども……そう、ところで、私の顔に見覚えなどないかね?」

 赤毛の男、口髭の男は、やや時代錯誤な山高帽をくるりと回して尋ねた。その周囲には、軍服の人々が十数人、側仕えのように控えている。

「そろそろ気づかないか?これでも結構有名人だと思うんだがね。あァ、顔はあちらのと変えていないよ。若作りはしたけれども。この歳になるとどうもヘアースタイルに不安があってね」

「あん、たは……」

 【盗賊】は(地球での身分はブルガリア生まれの配管工であったのだが)記憶を探り、呟いた。

「まさか、先々代……」

「そのとおり!」

 男は叫んだ。最後まで言う必要はない、とばかりに。白手袋の指を立てて。

 

「私はトラヴィス・E・ロードブラインド!先々代合衆国大統領だ」

 すぐ横で、軍服の一人がぱちぱち拍手をした。

「あァ結構結構……ところで、我が<エンブリオ>をどう思う?大変結構だろう?退職してからもなんだかんだ往時が忘れられなくてね、そんな思いから発現したのだろうな」

 ロードブラインド先々代大統領は、己の“合衆国軍を再現する”能力を見、満足気に言った。

「【自由軍団 ワルキューレ】。TYPEはウェポン・レギオン。能力特性は“軍”。銃や装備まで付いてくる兵隊諸君だ。実に有能だぞ?些か柔軟性に欠けるのが玉に瑕だが。そしてフル稼働にもちょっとした条件がある。……ちなみに、君をわざわざ生かしておいて今さっき長々と説明したのがそれだ。ご苦労」

 銃声がして、【盗賊】は光の塵になる。それを愉快そうに見下ろして、大統領は口髭をひねった。

「さァて、()()()()は済んだ」

 大統領の言葉に、軍人たちは銃を構え整列する。

「使おうか、《衆寡敵せず(イーグルズ・チャージ)》」

 

 それらの影が膨れた。軍人たちの影から、新たな軍人がゾンビーのように這い出してくる。次から次へ、影から影が。数は倍々だ。彼等はみどりの軍服と、ピカピカの銃を持っていて、一人など合衆国の色鮮やかな旗をはためかせていた。

 ヘリの羽音がする。戦車の影もまた、砂漠から這い出てくる。いまや十数人などという少数では利かなくなった軍勢を前に、大統領はホクホク顔で叫んだ。

 

「では全軍、突撃」

 

『Chaaaaaaaage!!』

『Yes, sir!! Go Go Go!』

『Fall in……Fire!!』

 

 目指すは、ペルヌ陥落だ。

 

 ◆

 

 【大鎌士(サイズマン)羊羊(ヤンヤン)は、常日頃から自分の戦術に自信を持っていた。

「……《私を離さないで(デュラハン)》!」

 大鎌型アームズの一撃に、“切り傷が首筋へと移動する”特性を乗せる。足でも腕でも傷を負わせればその傷が首へと動いてゆき、やがて鎌士系統の致命攻撃(クリティカル・ヒット)で死ぬ。

 けれど空振りした斬撃に、(ヤン)はため息をついた。

 

 その戦術は、もう瓦解していた。

 土手っ腹には丸く抉られたような傷が開いていた。致命傷だろう。足元の砂は紅く粘り、足から力が抜ける。大鎌デュラハンは手から滑り落ちていた。腹が熱い。頭は凍るようだ。

 

 恐ろしいのは、さっきまでそれに気づかなかったことだ。 

 痛覚はオンにしている。警戒だって十分にしていた。

「くそ、死んじまう……」

 なぜ気が付かなかったのだろう。

 傷を認識できないのだ。誰かが周りで動き回っていることだけしかわからない。

 それだって、そんな気がするだけだ。傷があることに気づいたからそう推測しただけだ。

 この敵の能力は認識阻害系のひとつの極致にいる。

 見えない。敵の姿も、その存在も、痕跡さえも。

 

 聞いたことがあった。カルディナにはイカれた<マスター>がいると。

 

 (ヤン)は未成年だった。だから、描写に年齢制限があることは知っていた。依頼で惨殺したティアンの遺体にモザイクがかかったこともある。

 これはその究極だ。

 

 <DIN>にある“彼”のファイルには、その情報が細かく記載されている。映像も、戦術も、能力も、すべてが。だが、未成年者の目には空白としてすら映らない。すべての文言があらゆる観点から不適切だからだ。

 

 一挙手一投足、足音から息遣いのノイズまで、すべてが管理AIの倫理規定に多重に違反し続けている。絶対にそうなるよう自己改変されている。黒く塗り潰した程度では規制できない“違反”、そういうTYPE:ルールなのだろう。

 

 もちろん根拠はない。未成年者にはなにも見えないからだ。あらゆる感覚を通じて“彼”は制限されている。ダッチェスの欺瞞を悪用されているのなら、たとえ<超級>でさえ打ち勝てない。

 伝聞でも彼の風姿は判らない。目にした大人たちがどう説明していいか分からなかったからである。

「“未成年殺し”かよ……」

『■■■■■■■』

 

 毒づいた首が吹っ飛んだ。

 最後に、“十八禁(タブー)”の■■■■■が述べた言葉は、不快極まりないものに改変されて風に溶けていった。

 

 ◆

 

 ■ペルヌ・南方7km地点

 

 さて、戦場を遠巻きに、砂漠の村は平和なものだった。

 ペルヌ本拠へ向かった<マスター>たちとて、別に通り過ぎただけだ。その列も今や疎らで、時折乗り遅れがえっちらおっちら走っていくくらい。砂に汚れた白い家並みには、北の遠くを気遣わしげに望む村人だけが出入りしている。

 その寂れた砂まみれの街道を、ターバンで厚着した人間が歩いていた。どこか自信がないような、弱気な足取りだ。

「すみません、監獄都市ペルヌまでの道はこの方角で?」

 彼は礼儀正しく尋ねたが、その相手がなかなか間違いだった。

「おうよ!北に真っ直ぐだ!」

「ところであんちゃん、あんた()ペルヌの懸賞金目当てで来たのかい?」

「……?あぁ、まぁ、その関係ですね」

 声をかけられた二人連れは、見るからに犯罪者だった。ペルヌを襲おうというのだから、そのはずだ。二人の<マスター>は、少しばかり出遅れた口だった。

 鶏のようなけばけばしい髪型で、いかにもパンク・ロック風のピアスをごてごて空けている。その二人が、ターバンの男を睨めつけた。

「俺達もそうだぜ、一億リルだっけか?」

「逃すわけにゃあいかねえよな、写真の女を助ければ一億リル」

「なによりよ、政府側のティアン用監獄だろ?破壊できれば悪名が高くなる」

「箔が付く」

「そこでだ、あんちゃん、ライバルは減らしときたいと思わねえか?」

「思うよなァ!」

 二人が猛る。そして、腰に下げたククリナイフがギラリと光った。

「《黒の将軍(クレイトス)》!AGI十倍ィ!」

「《白の将軍(クレイトス)》!STR十倍ィ!」

 二人の姿はかき消え、剣の唸りだけが残る。それはターバンの頚筋を、狙い違わず目指していた。

 

「超合技!“二重領域殺法(デュアルテリトリーキリングメソッ)――」

 

「《喚起(コール)》」

 

 だが、その剣閃は二筋とも、ターバンの男が瞬間的に纏った球形の黒い結界に弾かれ……そして、二人自身は貫かれていた。胸から頭まで刺し貫かれていたのだ。

 突如出現した、森に。

 

「この防御……テメェも、テリトリー系列……」

「この攻撃……トレント系の、従魔か……」

「おっと、すみません」

 ターバンが謝ったのは、二人にではなかった。往来での<エンブリオ>を用いた乱闘におずおずと様子を様子をうかがう村人に、だ。

「すぐに息の根を止めますから」

 そして、ターバンは二人に向き直った。

「お二人、すみませんね、ちょっと質問よろしいですか」

「ナン、だ……?」

「ちょっとしたことなんです。ちょっぴりばかり口にするのが恥ずかしかったりするんですが……大事なことでもある。お二方、“愛”ってなんだと思いますか?」

「はァ?」

 串刺しでもがく二人を、ただ冷たくターバンの男は見ていた。布地の隙間から、刺すような視線がある。

「愛ですよ。人は人の何を愛するのでしょう?顔ですか?身体?匂い?性格?立場?技能?それとも、想い出?すべてを失って、最後まで“愛”と呼べるのは何でしょう?」

「へっ……」

 男たちは決まってるとばかりにせせら笑った。そうだ、愛の正体などよく知っている。考えるまでもない。古今東西、老若男女。

「“愛”はよ……“(ハート)”だろ」

「そうですか」

 ターバンは深く、深く頷き、手を一拍した。

 

「違いますね」

 

 そして、暴れ狂うトレントの枝が二人を引き裂き、光の塵に変えた。それをなんの感慨もなく見ながら、ターバンはぶつぶつと呟いた。 

「愛、愛……記憶でも人格でもなく、ただ、愛……あぁ、現地民の皆さん、往来を破壊してしまってすいません。また植林してしまった。お詫びに、もう二、三本ばかり植えておきますから是非なにかにご用立ててくれれば。ええ。砂漠では木材も貴重でしょう」

 怯える彼等を背に、男は歩きだす。

「にしても、時間にだいぶ遅れてしまった……ペルヌ市長は寛容な方でしょうか……」

 男は、ペルヌの保険、監獄都市目掛けて集まる重犯罪者たちへの対抗戦力として雇われた人間だ。“ペルヌ三人衆”だけでは不十分だと思われたときのために。

 ゆえに彼は【死騎】再々死、そして他の二人にも劣らぬ実力を備えている。

 

「“愛”とは……何なのだろうか」

 

 そんな永遠の問を自問しながら、植物系指揮特化超級職……【華将軍(フロラ・ジェネラル)】ニッケル・ブラスは、おずおずと歩を進めた。その影はやがて震え、加速し、超級職のAGIの果てに見えなくなった。

 

 To be continued

 

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