東方転変幻   作:ハルキゲニア

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内容まるっと変えました。
サーセン。


めっちゃでけー結界見っけた

どうも、太陽系誕生1000年前に転生した者です。

 

え?カンブリア紀はどうしたんだって?

じゃあ見たいのか。ひたすらハルキゲニアを追いかける私の姿が。可愛かったです。

 

文章に起こせるようなこと無かったんだ。許して。

 

ひとまず、カンブリア以降のこと簡単にまとめようか。

 

月に時代錯誤もいいとこのメカメカしいのが飛んでいったり、ブラなんとかっていう吸血鬼が威張り散らしてるのを観察したり、何処からともなく現れるパツキンの姉さんに難癖付けられたり、陰陽師っていうやつが大群で襲い掛かってきたり、なんとなく月に行ってみたらドンパチやってて巻き込まれたりした。

 

因みに男の子が大好きな恐竜時代はカッコ良かったけど危ないのですぐ寝ました(コールドスリープしました)

 

あとそれから、転生してから性別というものが自分には無くなったみたいで…見た目はどっちかというと女の子っぽいから、気づいてからは一人称を『私』にしている。

 

そして現在、私は隠れてお菓子を食べたりゲームしたりして生きていました。

 

が、この間すっごいの見つけたのよ。

 

ボロッボロの寂れた神社があったんだけど、めちゃくちゃ強力な結界が張ってあったのね。

 

私ならぶち破るなんて造作も無いんだけど、それじゃ詰まんない。

 

なんで、今から結界の内側へ潜入しようと思いまーす。行くゾー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、やべ。加減間違えた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

空間に縦の黒線が入る。

その線から2つの手が現れ、勢いよく左右に開く。

線は穴になり、そこから現れる人影。

 

腰まである白い髪に、青白い病衣。

肌は病的なまでに青白く、此方を見つめる瞳は青く、そして濁っている。

この地に足を踏みしめようと、穴から靴も履いていない素足(あし)の左側を前に出す。

 

その存在に幻想郷(こちら)側の妖怪たちも、敵である吸血鬼も動きを止めていた。

しかし、妖怪の賢者は違う。

 

「その穴に戻りなさい」

 

妖怪の賢者、八雲(やくも)(ゆかり)はその存在に対し最大の警戒をしていた。

 

「さもなくば、命はないわよ」

 

普通なら幻想郷(ここ)にとって脅威となる者は問答無用で殺していた。しかし、殺しに掛からず「殺す」と脅したのは、その存在が紫にとって未知数だったからだ。

 

しかし、そこで動いたのが一人の吸血鬼だった。

自分よりそれに、警戒をしていることに対し腹を立てたのだ。

自分は突然現れたそれよりも下だと、それより下の我々吸血鬼は警戒に値しない存在だと言われたに等しい、と感じたのだ。

 

「貴様!我々吸血鬼を侮辱して生きて返れ──」

「『(まわり)』」

 

 

 

 

 

ぐちゃり。

 

吸血鬼が肉の塊になった。

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