奥泉での合宿を終えた巫魔はイバラキへ帰る事に。しかし、優以外は疲労困憊で動けない様子を見せたのだった………
合宿後、優達はインターハイ本戦2日前まで練習を続けた。特に主力である優、春香、積牙、光一、美矢のスタメン陣、今やスーパーサブにまで成長した優真の6人が大きく成長。特に優真は彼女が持つ物覚えの良さが現れ、ドリブルやディフェンスも幾らか様になってきていた………しかし、身長のハンデが大きいのは相変わらずのようだ。
優「(よし、皆のレベルも大きく上がって来てる。この夏の全てを………明後日にぶつけるぞ………!!)」
優はチームのレベルアップを感じていた。そして、明後日に迫ったインターハイ本線の為、この日は早めに練習を終える事になっていた。
優「よーし、集合!!」
優は春香達部活メンバーを集める。
優「インターハイ本線は明後日! トーナメント表はこの後公開だからどこと当たるかは分からん………けど、どこが来たって僕達は勝つ!」
優はチームに明後日に向けた言葉を投げかけた。そして………
優「行くぞ! 巫魔、ファイトー!!」
春香「おおー!!」
優の言葉でチームの士気が上がる。するとそこへゆうかがやってくる。
ゆうか「トーナメント表が出たわ」
ゆうかはトーナメント表を優達に見せる。
優「これは………!!」
優はトーナメント表を見て驚いていた。
春香「どうなされたのですか………?」
春香は首を傾げる。優は春香達の方へ視線を向けると………
優「1回戦の相手なんだけど………友力高校だ」
1回戦の相手を告げた。その相手はなんと、修也達が所属し、インターハイ前の練習試合で巫魔が苦戦を強いられた友力高校であった。
光一「友力か………あまりいい思い出ないんだよな………」
光一は友力戦での苦い記憶を思い出していた。その際は苦戦したのも勿論だが、林川浩太が暴力沙汰を起こした事を思い出していた。
積牙「俺もいい思い出は無いですね………」
積牙も苦い思い出を感じていた。
優「ま、まあまあ………でも、僕達にとってはリベンジの時だ! 気を引き締めて行くぞ!!」
優はチームの雰囲気を落とさない為に、チームの士気を上げる為の声をかけるのだった………
翌日、優達は電車で揺られながら東京へと向かっていた。
春香「いよいよですね、優さん」
優の隣に座る春香は、優に声をかけた。それを聞いた優は………
優「ああ。とても楽しみだ………!!」
優は楽しそうな様子を見せる。そして、優達を乗せた電車が止まり………
駅員「友力学園前〜! 友力学園前〜!」
電車は友力学園前駅に到着した。
優「よし! 全国へ乗り込むぞ!!」
春香達「おおー!!」
優達はインターハイ会場の東京へとやって来たのだった………
長きに渡る特訓の日々を終え、インターハイ本線の舞台へやってきた優達。果たして、インターハイで待つ強敵はどのような相手達なのか………!?
To Be Continued………
次回予告
駅の近くにある友力高校にて、修也達と再会する優達。しかし、友力高校バスケ部の雰囲気は険悪なもので………?
次回「最悪そうな雰囲気だ」