春香の家で世話になる事になった優達。一時的な休息の中、優は春香に甘える事にし………?
翌日。遂に試合本番の日がやってきた。
光一「ふああ………遂にこの日が来たな〜」
巫魔メンバーの中で光一は眠たそうにしていた。
優「シャキッとしてくれよ。今日は光一が重要ポジションなんだから」
優はそう言って、眠たそうな光一に不安を覚える。すると………
??「おい、巫魔高校」
優達に声をかけてくる人物が。声の聞こえた方に視線を向けると………
優「戦記さん………!」
そこには戦記達守城高校のメンバーがいた。
戦記「お前達とは違うブロックなのは残念だが………もしぶつかる事になった場合は容赦しないぞ」
戦記はそう言うと、優に対し手を伸ばす。
優「こちらこそ今度は負けませんよ」
それに対して優は手を伸ばして握手に応じたが、相変わらずの強気な言葉を返した。そんな中、優達の元へ別のチームの選手が歩いてきた。
??「おっと、久しぶりに会えたと思ったら先客がいたのか」
その中で1番背の高いリーダー格の男が口を開いた。
??「久しぶりだな、良太」
戦記を名前で呼ぶその男は軽そうな様子で声をかけた。
戦記「………大河か」
戦記が認知している人物のようで、声をかけてきた人物を名前で呼んだ。
優「大河………もしかして貴方は………!」
優は大河と呼ばれた人物の事を知っているようだ。
光一「お、大牧大河じゃねえか!! 京都の絶対王者、魔帝高校のキャプテンだ!!」
優が口を開こうとした直前、光一が興奮しながら大河と呼ばれた人物の名前を口にした。
優真「大牧大河………?」
優真は首を傾げる様子を見せる。
光一「大牧大河は高校バスケでCをやってる奴なら知らねぇ奴はいないくらいのニホンの高校ナンバーワンCだよ!!」
光一は大牧大河について説明をする。なんと彼は最強クラスのCのようだ。
優「戦記さんが東ニホンのトッププレイヤーだとするならば、大牧さんは西ニホンのトッププレイヤーだ。それくらい凄い人だよ」
優も大牧の事は知っていたようで、戦記と並ぶトッププレイヤーと評した。
大牧「良太、コイツ等はどこの学校だ? 見ない連中だが………」
大牧は優達の顔を見るなり首を傾げていた。
戦記「前に話した巫魔高校だ」
戦記は優達の事を説明する。
大牧「巫魔高校………はっ! そうか………!」
大牧はそれを聞いて何か思い出した様子を見せる。
大牧「例の白髪くんが所属する学校か………!!」
大牧はそう言って優のことを指差す。
優「ぼ、僕………?」
西ニホンのトッププレイヤー、大牧にすら認知されているという事実に優は首を傾げる様子を見せるのだった………
インターハイ本戦当日。戦記達と再会した優達は、京都の王者魔帝高校。その主将である大牧大河という新たな人物と邂逅する。しかも、大牧は優の事を知っている様子。果たして、この出会いはどのような展開を見せるのか………?
To Be Continued………
次回予告
優の事を知る大牧。その理由は戦記の情報や、ミドレーユ時代の優を知っているのが理由らしく………?
次回「お前の事知ってるぜ」