西ニホントップクラスの選手、大牧大河にすら認知されている優。大牧と戦記は優を含め対峙した際の話をし………?
司会「これより、全国高校バスケットボール大会を始めます。」
全国大会の開会式。体育館のA館には全国のチームが集まっていた。
優「(………いよいよ全国大会か………!)」
優はとうとうやってきた全国大会に胸を踊らせていた………
開会式の後、巫魔はC館に移動。このC館では巫魔と友力の対決が始まろうとしていた。
ゆうか「よーし、じゃあ最後のミーティングを始めるわよ!!」
監督のゆうかは最後のミーティングをすると言い、優達はゆうかの元に集まる。
ゆうか「言うまでも無いけど相手は友力高校よ! 前回は試合結果が有耶無耶になってしまったから、ある種のリベンジマッチよ! この前の借りをしっかり返して来なさい!!」
ゆうかはそう言って、優達の士気をあげる。
優達「はい!」
優達は声を上げて返事をした。
ゆうか「じゃあ今回のスタメンを発表するわ。優くん、春香ちゃん、光一くん、美矢ちゃん、積牙くんよ。良いわね?」
今回のスタメンはいつも通りスタメンで挑む事に。
優「よーし! 行くぞ!! 僕達の全国デビューだ!!」
春香「おおー!!」
優がいつものように鼓舞し、春香達が声を上げる事で士気を上げる。巫魔はいつも通り協調性が強かった………
一方、友力ベンチでは………
奄美「集合だ!」
奄美の元に友力選手が集まる。
奄美「相手の巫魔高校は激戦区のイバラキを乗り越えてきた………今や彼らの実力は練習試合の頃から大きくレベルアップしている。油断せずに行け!」
奄美は巫魔の事を甘く見る事をせずに、全国クラスのチームとして当たる事を考えていた。
身軽「………アイツはどうしたんですか? 今日帰ってくるんじゃなかったんですっけ?」
そんな中、身軽は現在の友力で欠けている1人の人物の行方について問いかける。
奄美「………奴は確かに今日帰って来た………しかし、今学校に来てしまったと連絡が来た………今ここに来るよう急がせているが………どう頑張っても前半には駆けつけられないだろうな………」
奄美はその人物に対し、現在慌てて体育館に来るよう指示したようだが、前半には間に合わないようだ。
奄美「………とにかく、今いるメンバーで何とかするしかない。いいな!」
奄美は今いるメンバーで何とかするしかないと考え、現状を修也達に託す事を決めた。
身軽「よーし、行こうか」
身軽は呑気な様子で声をかける。
修也達「おおー!!」
修也達はそれに合わせて声を上げる。しかし、声は微妙にバラバラで、チームの険悪さを微かにのぞかせるのだった………
遂に始まった全国大会。そして、巫魔vs友力の試合が始まろうとしていた。再び訪れた友情対決はすぐそこにまで迫っていたのだった………
To Be Continued………
次回予告
遂に始まる試合。ジャンプボールは友力が征したが、優は初っ端から挨拶代わりの反撃を見せ………!?
次回「挨拶させてもらうぜ」