幻想籠球録~低身長バスケ部の記録~   作:Uさんの部屋

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前回までのあらすじ
遂に始まる全国大会。そして、始まろうとする巫魔vs友力の対決。試合に臨む試合は同じでも、両チームの雰囲気は異なっており………!?


第181話 挨拶させてもらうぜ

今回のスタメンは以下の通り………

 

巫魔高校(白)

PG 12番 天野美矢

SG 5番 白宮春香

SF 10番 江野積牙

PF 4番 白宮優

C 17番 相田光一

 

友力高校(紫)

PG 8番 月渡 芽衣

SG 6番 アリサ・ストライク

SF 4番 身軽 太一

PF 7番 天野 修也

C 9番 林川 浩太

 

両チームの選手はポジションにつく。審判はボールを持ち、笛を口に咥えると、ボールを真上に放り投げた。

 

光一「うおおおっ!!」

 

浩太「うあああっ!!」

 

両チームのCが手を伸ばす。

 

浩太「しゃあ!」

 

ジャンプボールを征したのは浩太だった。弾かれたボールは身軽へ渡り………

 

身軽「芽衣!」

 

身軽は芽衣にボールをパス。

 

優「させるか!」

 

しかし、優はそこに手を伸ばしてボールをスティールする。

 

芽衣「えっ!?」

 

これには芽衣も驚いていた。

 

優「行くぞ!!」

 

優はそう言うと、1人ゴールへ直行する。

 

美矢「おっと………キャプテン、早々にかます気か」

 

いつもならPGの美矢にボールが渡る所を、優が単独で速攻した事から、優の行動を察した。

 

優「挨拶させてもらうぜ! はあああっ!!」

 

優はフリースローラインを越えると、大ジャンプと共にツーハンドダンクを決める。

 

光一「うおおっ!! {究極のダンク(アルティメットダンク)}だ!!」

 

光一は興奮の声を上げる。優がゴールから降りた後も、優の{究極のダンク}が与えたゴールの揺れは未だ続いていた。

 

観客1「す、すげぇ………! 未だにゴール揺れてるぞ!?」

 

観客2「とんでもねぇ奴だ………アイツの跳躍力とパワーどうなってるんだ!?」

 

観客は大きく驚いていた。

 

芽衣「す、凄い………!」

 

アリサ「嘘………!?」

 

アリサや芽衣は驚く様子を見せる。

 

浩太「ま、まぐれだ!! まぐれに決まってらあ!!」

 

浩太は受け入れられない様子を見せる。しかし………

 

修也「………やってくれるぜ、ミドレーユの奴………!!」

 

修也は優に対し、対抗意識を見せると共に興奮した様子を見せる。そんな彼を見た身軽は………

 

身軽「よし、じゃあやり返してきなよ。4番、白宮優くんは修也に任せるからさ」

 

修也に対し助言をする。

 

修也「………分かりました。見てろよ、ミドレーユ………!!」

 

身軽の助言を聞いた修也は、反撃をしようと、燃える様子を見せるのだった………

 

 

 

遂に始まった巫魔vs友力の対決は、初っ端から優の必殺技である{究極のダンク}によって巫魔が先制する。会場で驚きが見られる中、修也は反撃をしようとする様子を見せる。果たして、修也の反撃とは………!?

To Be Continued………




次回予告
友力の反撃。優の{究極のダンク}を見た修也は、反撃として自身の必殺技をお見舞いする………!!
次回「お返しだぜ」
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