幻想籠球録~低身長バスケ部の記録~   作:Uさんの部屋

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前回までのあらすじ
積牙と身軽をオフェンスでマッチアップさせまいと策を張る2人だが、身軽は積牙を3ファールへ追い込んでしまい………!?


第198話 これで終わりさ

身軽はフリースローを3本撃つ事に。1、2発目は上手くゴールへ沈めた。そして3本目のフリースロー。

 

身軽「………あ」

 

身軽が放った3本目のシュートはリングに弾かれた。

 

優「リバウンド!」

 

優達はリバウンド勝負をする事に。優は修也をスクリーンアウトで飛ばせないようにする。

 

光一「おっしゃあ!!」

 

その隙に光一が太助を相手にリバウンドを征した。

 

優「よし、ナイスだ!」

 

優はそう言って巫魔の反撃を始めようとする。

 

芽衣「こっちだってやり返すよ!!」

 

しかし光一が落下してきたと同時に芽衣がボールを手放させる形でスティール。

 

優「ぐっ!?」

 

芽衣のスティールを見た優は慌てて引き返し、ボールを取り返そうとする。

 

芽衣「身軽さん!」

 

芽衣は苦し紛れながら身軽にボールをパス。ボールを受け取った身軽はそのままレイアップを狙う。

 

積牙「撃たせるか!!」

 

積牙はディフェンスの為にジャンプする………

 

美矢「っ………! バカ! ディフェンスすんな!!」

 

美矢は積牙に対し声をかけるが、もう時既に遅し。積牙はジャンプの際に前へ飛びすぎたせいで身軽に激突してしまった。

 

身軽「ふっ………! (これで終わりさ………!!)」

 

審判の笛に身軽は笑いを零した。身軽が放ったレイアップは外れてしまったものの………

 

審判「プッシング! 白10番! フリースローツーショット!!」

 

結果として身軽はフリースローを獲得する事になった。オマケに………

 

優「4つ目………!!」

 

積牙が4ファールを取られてしまった。これを見たゆうかは………

 

ゆうか「………これはもう交代しかないか………」

 

やむなく交代を決める事に………第2Q開始から1分55秒の事だった。

 

 

 

積牙との交代で入ってきたのは優真だった。優真が再びPGで入った為、身軽とのマッチアップは美矢が務める事に。

 

美矢「………やってくれたな、アンタ」

 

美矢は身軽に対しそう呟いた。

 

身軽「ふふっ………こっちも困る相手は追い出しておきたいからね」

 

身軽は開き直る形でそう言い返した。それを聞いた美矢は………

 

美矢「………ぜってえ倒す」

 

美矢はそう言って反撃をする決意を見せた。そして、積牙が4ファールで交代した様子に目にし………

 

優「(身軽さん、何を企んでやがる………? そう考えるとこの第2Qで逆転する必要がありそうだ………!)」

 

身軽が企みを隠していると考え、第2Qの目的を逆転に定めるのだった………

 

 

 

試合は31vs34の3点負けた状況。果たして、優の目標である逆転を狙う事は出来るのか………!?

To Be Continued………




次回予告
優は逆転を図る為、攻めに転ずる事を決める。しかし、芽衣のプレイングによって優真が苦戦を強いられる事になり………
次回「まだまだだね」
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