優真と芽衣のパフォーマンスは大きく上がる。2人が発揮している力は美矢から見て100%を超えており………!?
続く友力の攻撃。芽衣はドリブルで上がった後に修也へボールをパスする。
修也「うおおおっ!!」
修也はボールを受けた後、ダンクを狙いに行くが………
優「はああっ!!」
優は大きく跳躍し、修也のダンクをブロックした。
修也「なっ!?」
修也は驚く様子を見せる。優が零れ玉を拾うと………
優「上がれ!!」
優がドリブルで前線に上がって行く。
修也「くっ、ミドレーユ………!!」
修也は悔しそうな素振りを見せながら慌てて優を追いかける。
優「優真!」
優は優真にボールをパスし、さっさとインサイドへ入った。修也もすぐさまインサイドへ入ったが、優真は特に迷うこと無くインサイドの優へボールをパスした。
優「行くぞ!」
優はシュート体勢に入る。
修也「(シュートが来る………!!)」
修也はブロックしようとジャンプするが、優は途中で動きを止めた。
修也「フェイク………!?」
優のフェイクに修也はまんまと引っかかってしまった。優はドライブで修也をかわした後、冷静にレイアップを決めて2点を加え、40vs39で巫魔が再び逆転。
優「よーし!」
優は小さくガッツポーズし、近くにいた優真とハイタッチをしてディフェンスに戻る。
修也「くそっ………芽衣、もっかい俺にボール回してくれ!」
修也はめげずに優と戦う姿勢を崩さず、すぐに前線へと上がる。芽衣もそれを分かっているのか、身軽からのパスを受けた直後、前線へ上がった修也にボールをパスした。
修也「行くぞミドレーユ! 俺の必殺をくらえ!!」
修也はそう言うと、ゴール前で強く踏み込むと共に大きくジャンプした。
美矢「あれは………{強靭なダンク(タフネスダンク)}か!?」
修也の必殺技{強靭なダンク}で巫魔から得点を奪おうとする修也。優はディフェンスに飛ぶが、まだハッキリとした攻略法は分からないのか、修也に吹っ飛ばされてしまう………が。
審判「ファール! 紫7番!」
修也のファールとなった為、事無きを得た………というか、優が意図的にそうしたのか、安堵する様子を見せる。
結衣「あ、危なかったですね………それにしても2人とも、凄い戦いです………」
再熱するライバル対決にヒヤヒヤする様子を見せる結衣。しかし監督のゆうかは………
ゆうか「凄いのはわかる………でも、この勝負、一見互角に見えるけど………実際の実力は優くんの方が少し上よ」
優と修也を計った時、実力は優の方が上だと気づいていた。そしてこのゆうかの考えは、修也のある部分で核心を突いていたのだった………
再熱する優vs修也の対決。しかし、実際の実力は優に軍配が上がろうとしていた。その事実に対し修也の心境は………?
To Be Continued………
次回予告
修也の中には大きなコンプレックスがあった。それは、体格に恵まれずも大きな才能を持つ優への微かな嫉妬であり………!?
次回「正直俺は」