第2Qは完全に巫魔が流れを掴んでみせた。しかし、土壇場でアリサがチームファールの5点プレイを決めて見せた。そして………?
コートの友力側入口が開いた時、そこに立っていた2m超えの男が立っていた。
??「お待たせ」
その男を友力選手達が見ると………
芽衣「………! 秋山さん!」
大きく喜ぶ様子を見せた。
身軽「やっと来たか〜」
身軽はやっと来たとだけ考えていた。そして、監督の奄美は………
奄美「やっと来たか………秋山、第3Qから出てもらうぞ」
奄美は秋山という5番の男に第3Qから出るよう指示した。
秋山「………了解。アメリカで鍛えた腕を見せてやるよ………!」
秋山はそう言うと、戦う姿勢を見せる………
奄美「特に天野と林川が4ファールでベンチだからな、頼むぞ」
奄美は修也と浩太がベンチに下げられている事を説明する。
秋山「え? マジで………!?」
それを聞いた秋山は少し引いてる様子を見せたのだった………
その頃、この試合に守城の戦記達や魔帝の大牧達がやってきた。
湯津「いやー、1回戦は余裕だったな。まあそれは、魔帝もそうみたいだけどなー」
どうやら両チームとも別の会場で試合をし、見事勝利したようだ。
戦記「試合は巫魔が有利か………もう少し互角になるかと思ったんだがな………」
戦記は不思議がる様子を見せる。すると………
山野「今の状況を聞いてきました。どうやら7番の天野修也と9番の林川浩太が4ファールで交代したらしいです」
山野が聞き込みで得た情報を伝える。
戦記「4ファール………また優が上手い具合に圧倒したのかな………?」
戦記はこれがまた優の実力によるものと考えていた。実際には少し違うのだが………そして、そんな彼等の元に大牧達魔帝の選手達もやってきた。
大牧「よう良太、巫魔は絶好調のようだな」
大牧は戦記に対しそう呟いた。
戦記「そうだな………む?」
戦記は大牧の言葉に頷いた直後、友力5番の男秋山に首を傾げた。
大牧「どうした良太………ん? アイツ、どっかで見たような………」
大牧も首を傾げたが、見覚えがあるようだった………
そして、秋山の登場について、巫魔にも軽い騒ぎが起きていた。
伊吹「なんだあの2m男………!? あんな奴いたっけ………!?」
秋山の存在は巫魔のデータに無い為、軽い騒ぎになっていた。そして優も………
優「(あの2mの人が空席の5番だったのか………それにしても、あの威圧感は何だ………? 何となくだけど分かる………あの人、絶対只者じゃねえ………!!)」
直感ではあるが、秋山に対し強い危険視をするのだった………
13点差のリードを得た巫魔だが、友力に現れた秋山という男。果たして、彼の実力は………!?
To Be Continued………
次回予告
遂に姿を見せた友力の帰国子女秋山翔太郎。彼は光一どころか湯津にも匹敵するCであり………!?
次回「ヤバい人が来たな」